あーうっ。きみのカワイさは一体全体なんなんだい?
何ども来ているのですが、やっぱり面白い
横浜人形の家の常設展。せっかくですからよろしかったら見て行ってください。
ネイティブアメリカン・ホビ族の
カチナドール
キューバのお人形。なまはげに近いものを感じます。
ラトビアの娘さんたち。これまで何ども撮ってきました。かわいいですよね〜。
年末に3年前に発売されたカメラを購入したのですが高感度や手振れ補正が格段によくなっていました。おかげであまり明るくない屋内でもF11という被写界深度にしてピントが合う範囲を大きくしてもブレずに手持ちで撮影できるようになりました。すごいです。すごいです。
鳥類にもやられていたんですが、こちらのげっ歯類にもやられていました。定期的に変わるプチ紹介コーナーは干支と七福神でした。彼は。。ねずーくんです。
手のひらが動くようなんで学芸員の方のセンス炸裂ということもあるのですが、この表情。。。
カメハメ波を繰り出しそうなところがたまりません。
ドイツ出身なのですが、一気にドイツの人が好きになってしまいます。このぬいぐるみを見ながら一緒にビール飲みたいですね〜。
ちなみに、プチ紹介コーナーが放つ威力は結構凄まじく過去には
こんな子たちにもやられてしまう森のなかま夫婦なのでした。
そうそう。。このスキットルズというおもちゃの子たち。この子たちもF11で撮ってみたかったのでした。
お察しの通りボーリングのピンよろしく彼らを並べてマリを転がして。。。なんて酷いことを考えるんでしょう。。。
でもですね、彼らの顔はみんな「やれるもんならやってみろよ!」みたいなカンジ。そこがまた背徳心の斜め右あたりを刺激してしまうのであります。大人ってわるいこと考えますね。
赤いくつの女の子。
彼女と出会ったのは8年前。人形の家にくるたびに人の往来が切れたころを見計らって必ず写真を撮ってしまいます。
森のなかまが年老いても彼女は鞄の上でお人形を抱えて座っている。その姿を何ども何ども撮ってしまうんだと思います。なんだか不思議な気がします。
カエル好きの女性って結構多いみたいなんです。
こちらは公開スペースです。いろんな作家さんがブースを借りて作品を展示されているようです。
昔はあまりピンと来なかった
モンチッチ。この展示でなんだか好きになりました。
もし人形の家に行かれるようでしたら「もし連れて帰るとしたらどの子?」みたいのを意識してみてください。あとで一緒に行った方と「ボクはあの子」「私はあの子」なんて話してみると意外な一面が見られかもしれません。
もちろん連れて帰ることはできないんですけどね。
それでは!