16:20
木星ちゃん土星ちゃんに会いにお出かけ発進!のお月さま
先週土曜日のおさんぽ のつづきです。
苔コケの地べたに影がくっきりしています。
ヤマボウシの葉っぱたちが色づき始めました。きれいな色なんですよ。
長く、そして長く、いつでも咲いているアベリア。そろそろ一休みの頃です。
曇りの日はくすんだ小豆(あずき)色合いを見せますが、お日さまが当たっていると蛍光色のように輝くアジサイの葉っぱ。こちらも色づき始めました。葉脈がしっかりしているのでサビのような色合いと相まって結構ハードな感じになります。好きですね。
地べたに埋もれているのは遺構の一部でしょうか。普段だと気にも止めないのですが木洩れ日があたっているだけでなんだかシアワセそうに見えてきます。
もう、テレホンカードも持っていないし10何年と使ったことがない
公衆電話。ワイフが見入っていたので森のなかまも見てみます。なんだろう。。。なんだか。。かっこよくなっていませんか?
そう。。。森のなかまが知っているのはプッシュボタンが銀色のものだったような気がしますが、こちらは黒にオレンジ。
wikiのギャラリーをみてみたたら「ユニバーサルデザインに対応したデジタル公衆電話機DMC-8A 」かもしれません。なかなかの配色です。公衆電話のプラモデルとかあったら面白そうです。
ヒメムカシヨモギの綿毛がホワホワです。嫌われもので厄介者の代表格です。抜かれたりしていても体を張って止めることはしませんが、よく見るとなかなか繊細な子です。
道を歩いていたら、なんだか不思議な光の反射が映し出されています。なんだろう。ちなみに数年前はヒメムカシヨモギで茫々だった空き地だったばしょです。整地され家がたったことに気づきました。
塗装工事を終えた建物。一口に白といっても光の加減で色んな白を教えてくれます。
14:58 東にモコモコの雲の壁が見えました。なんだか夏みたいと思いますが背丈はそれほどではありません。
久しぶりの外出。午前中からのアクティビティをこなしなんだか疲れちゃいました。人も多いので夕飯は地元で食べてみようということになりました。
丘を下るとママコノシリヌグイにシジミチョウが止まっていました。
さっきの雲の壁が色づいています。久しぶりに実店舗でお買い物をしました。ワイフはフランネルのシャツに、森のなかまは冬に備えてジャンパーを買いました。軽くて暖かいですね。
地元名店の焼きショウロンポー。凄まじい勢いで売れていきます。先週体調が悪かった時にワイフが試しに買って帰ってきてくれたのですが、これが。。激しくウマかったので他のメニューも食べてみたかったのです。
それでは!