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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
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申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

infirmiere 回転式小型ペンライト。COB作業灯お試しの巻

2022-02-12 23:23:33 | フラッシュライト
ネイビーとミント。あんまり無い色。

忙しくて、破壊神マグちゃんの最終回を読んだのは水曜日の夜。トイレのなか。ジャンプを握りながら。スンスン泣いてしまいました。森のなかま。54歳です。

3連休がやってきます。ワイフは介護従事者として3回目のワクチン接種。まごまごしていると、何もしない連休になってしまいそうです。まぁ、疲れてるのでゴロゴロしていても良いのですが。何か工作の材料を買っておきましょうという。

以前紹介したbobino BAG LIGHT電球色の高演色LEDに取り替えました。会社から帰る途中に、ゴチャゴチャのバッグの中から、エコバックやらなんやらを出す時に「ホッとする」色合いで気に入っています。このLEDを懐中電灯らしい懐中電灯に載せてみたいなぁと、ボーッとした頭で考えます。

期間限定ポイントを送料にあてて、以前から気になっていた懐中電灯を購入しておきました。


ナースグッズのアンファミエさんのLEDライトです。鮮やかなグリーンはよくあるのですが、こういった微妙なミントグリーンというのも珍しいです。なかなか綺麗です。


こちらはネイビー。ネイビーらしい精悍な感じです。本来はカラビナがつくのですが、ジャラジャラ音を立てるので、例によってヒモを編んでいます。


今では貴重な存在になりつつある5mm砲弾LEDの懐中電灯です。オリジナルは、LEDの鋭い光を柔らかくするために乳白色の樹脂が使われたものでしたが、既に高演色タイプのものに交換してしまっています。


左がオリジナル。右は電球色のものに交換しています。写真だと暗いですが、手元を照らすには眩しすぎない、ほどよいあかるさ(感じ方には個人差があります)。

乳白色の樹脂で光を拡散しているので、色、光のムラはありません。率先して光を拡散させているので、明るさは低下しますが、消灯時に記録をつけたりするには、ちょうど良いのでは無いでしょうか。
高演色LEDは、透明な樹脂と、高輝度タイプに比べれば明るさは落ちるものの、乳白色樹脂のものより明るいようです。


電池は単4電池1本。ヘッドは接着剤で固定されていて、お尻を捻るとスイッチオンです。


下世話な話をしますと、5mm砲弾LEDの単4電池1本の懐中電灯なのに、千円します。もっと安いものがあるのは知っているのですが、ちょっと頭が大きく、それほどスリムでもない、安定感のあるこのカタチ。専門メーカーがあまり出していない色合いが気に入っています。


エネループプロで試したところ、9時間半まで点灯しているのは確認しました。もっといけそうでしたが、ニッケル水素電池で放電しきってしまうと電池が逝ってしまうこともあるのでやめました。
高演色LEDの明るさからすると、定格より多くの電流を流しているようでしたので、それほど悪くはないランタイムだと思います。ちなみに、輸入元はコンテックさん。この手の懐中電灯は慣れているんだと思います。

さて、普通にはヘッドを分解できませんが、ベルトレンチを使えば、すんなりヘッドを開けることができました。


LEDのユニットです。ちっちゃいですね。LEDの樹脂の色が乳白色でしょ?


黒い樹脂の栓みたいのには、穴が空いていて電池の+電極を通すようになっていますので。。。


こんな風に通電します。電池を逆にいれても、黒い樹脂の栓で、奥のスプリング端子に接触せず、導通しないようになっています。
黒い栓は、ボディを閉めることで固定されるので、この部分は接着などをする必要がないわけです。

一個は、簡単にLEDユニットを取り出せたのですが、もう一個は固くはまっていました。仕方ないので、養生した真鍮の塊を当て、プラハンで叩き出しました。

難しいところは無いのですが、小さい。。よく見えない。。
でも、5mm砲弾LEDの球替えをやってみたい方には、分解もしやすいかと思います。お手軽に楽しんでみたい方はどうぞ。


せっせ、色に合わせて、せっせとヒモを編みます。これの編み方は。。。大したものではありませんが。。。こちらになります。今回は、メルヘンアートのロマンスコード極細タイプを使いました。コルクボードを膝と机のヘリに立てかけて編みますが、暗いと作業しにくいので、今回試しに買った格安い作業灯をつかってみました。結構いいかんじです。


トラちゃんがタイタニックしています。今や作業等の定番となっているCOBライト。どんなもんだろうと、別のものと一緒に購入してみました。お値段なんと830円です


すっきり綺麗な白色。明るさは2段階選べてしまいます。最大だと連続だと1時間半くらいでしょうか。手元の補助灯や読書灯としてなら弱で十分です。寝落ちして朝は弱々しくついていました。結構長持ちしますね。


使い所がいまひとつわからないのですが、先端からも発光させることができるようです。


圧倒的な赤です。これに、赤の点滅モードが加わります。とっても多機能です。
スイッチを押すごとに、白強、白弱、先端、赤、赤点滅、消灯と変わります。長押しでも消灯可能です。


乱暴に使わなければ、そこそこ持ちそうな可動部分。USB端子を覆うキャップにはマグネットがあるので、机で使う時はスチール製の本立などにくっつけると安定します。

いずれのモードも、わかりやすいPWMによる高速間欠点灯ですので、チラつがあります。が、実際ヒモ編みにつかってみたら、さほど気にならなかったです。まぁ、チラつきが無いことに越したことではありませんが。。

しかし、安い。。。これなら、壊れても諦めがつくかもしれません(個人差あります)。


ネイビーを電球色に。ミントを白色にしてみました。やや明るいので、制限抵抗を変えてみたいなど、細かいところではやってみたいこともありますが、この連休中にできてよかったです。

それでは!
コメント
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