火星を探せ!
5:00に目覚ましをセット。
この時間空をみるのは一昨日から続いています。トイレに行ってカメラをもってベランダへ。
ここなんです(笑)
拡大しないとわからないですし、見えても、ただの点であります。
薄雲がちょっと出ていたみたいです。ちょっと目を離すと「火星どこどこ?」みたいなかんじでした。
四日後のひな祭りには、お月さまは新月になります。
どうでも良い話なのですが、お月さまの話で「朔弦望」という言葉でてきます。小豆島を国語の先生をしていたワイフのお母さんの前で「こまめじま」と読むような森のなかまなので読めなくて当然。「さくげんぼう」と読むそうです。
朔(新月)、弦(上弦、下弦)、望(満月)とお月さまの満ち欠けの、特徴的な位相を表すようです。用語なので「そうなんだ」と思うしかないわけです。
森のなかまがの興味は、
地球、月、太陽の動きが、どんな風に組み合わさるかであります。
なんとなく分かったような気になるのですが、感覚的に「おぉ!」というのに至りません。きっと自分がわからないところを区別できていないんだと思います。人生こんなことの繰り返しであります。
遠くのビル。気前よく、いっぱい光っています。しかし。。。朝の5時だと空はまっくらです。
夜景用に片手でもスナップできるように設定したGR3xでも撮ってみます。肉眼で辛うじてみえていた、
地球照(お月さまの欠けたところが、地球の反射光でうっすら明るくなること)も写っています。
コンピュータでもちょいちょい。火星は金星につぐ明るい惑星なのだそうですが、最大光度を過ぎたとはいえ、ギンギン状態の金星と薄雲の前では霞んでしまいました。でも、ちゃんと見えてましたからね。
再びお布団に入るのでありました。週末っていいなぁ。
明日の早朝は、お月さまは更に細くなり、輝度差も少なくなり、火星も見つけ易いかもしれません。
それでは!