週末がやってきました。雨は降っていません。
動ける体力が残っているのでお散歩にでかけます。
駅へ向かう途中、慶応大学のある丘を越えるべく190段の階段手前にある新幹線の高架下をくぐります。もう色々と咲いています。
全く持って自信がありませんが「トウネズミモチ」でしょうか?
リンク先の方の表現に親近感を覚えます。
「ノミノフスマ」だと思うのです。Wikipediaに「雑草であるが、そうはびこるものではない。」とあるあたり何だか奥ゆかしさを感じるのであります。
名前がわかりません(キッパリ)。
1時間調べたのですが。。Google奥義も効きませんでした。
葉っぱのカンジからして「ヒメフウロ」等の仲間なのでしょうか。
さすがは新幹線の高架下なのであります。
以前、震災直後に神社横のコンクリートの崖に紫大根が花をつけているのを紹介したかと思います。
震災後初めての週末に気付いた紫大根の花 2011.3.19
一週間前 2011.6.18
頑張ってるよなぁと思いながら何回「おはよう」と言ったでしょうか。急に勢いが無くなって来てしまいました。そろそろお別れが近いのだなぁと思っていた一週間でした。
毎朝楽しませてくれて本当にありがとう 2011.6.25
また来年も会おうね。
このお花は震災の時からのお付き合いでしたが、震災の影響はまだ終わってはいません。
今日、ワイフと一緒にネットから日本赤十字社に今月分の義援金を寄付させてもらいました。
なお、受付は9/30までとの事です。
1年は続けて頂けたらと思うのですが、受け付けるだけでも運営費用が懸かる事も考えるとあまり自分達の都合ばかり言っていられません。
190段の階段頂上付近には「ほたるぶくろ」が咲いています。
上りは結構息があがるのですが、この花達をみると涼しく感じます。
名前の由来は「蛍を捕まえてこの花の中にいれる」そうですが、蛍には悪いですがステキな話です。
園芸品種に改良された「カンパニュラ」は小惑星の名前にもなっているそうですよ。
この語感はなんだか「銀河鉄道の夜」に出てくる「カンパネルラ」を思い出すのですが、やはりそうでしたか。
星に近いお花なんですね。
毎年この時期に草刈りが行われます。
ほっておくと通行出来なくなるくらい凄い勢いで葉っぱ達がワンサカになります。
例年、このホタルブクロが少し萎れて来た頃一緒に刈られてしまい、少し涙目になるのですが。。。
今年はホタルブクロだけが残されていました!
なんだかとても嬉しいです。
写真は随分萎れてしまった状態です。随分前から咲いていたのですが週末の雨と体力不足からカメラをもった状態でここを通る事がなかったためでした。
でも、草刈りをしてくれる方達の心遣いもあって、この状態で撮影できた事も何かの縁なのかと思います。
なんだか色々な人達の心遣いで生きているんですね。
ありがとうございます。
通勤中ホタルブクロの近くに気になる花をみつけて、撮りたかったのがこれ。。線香花火のように弾けています。
なんと、「ノビル」なんです。
春に球根と葉っぱをみじん切りにして、お味噌と混ぜると美味しいあの「ノビル」です。
ネットでもノビルの花の形に驚かれている方が結構いらっしゃいました。
森のなかまも当然知らなかったので検索し終えて驚いています。
ハルジオン、ヒメジオンどっちでしょうか(笑)。
「ぽわーん」として可愛いですね。
慶応大学内に入ると木陰にアジサイ達が涼しげに咲いています。
応援団の練習で「ドンドンドン」という太鼓の音と「ウッス」という声の組みを聞きながらの撮影も悪くありません。
「よしっ。給水っ!」
新人の特訓中でかなり時間もたっていたのか少々バテ気味でしたが、先輩は暑いなか学ランをバシッと決めていました。
結構背が高いので見上げるように撮る事もできました。
おっと、あんまりゆっくりしていると駅へたどり着けません(笑)。
当初は「大桟橋」に行く予定だったのですが、特急が来てしまったので「みなとみらい」で下車。動く歩道を使って桜木町のコレットマーレを覗いてみます。
この季節なのにどこもバーゲン中。なかなか物が売れ難いのでしょうか。
ワイフが何やら見つけたのかゲットしたのかほくそ笑んでいます。
森のなかまはというと。。金曜日に完全に予定外のものを電撃買いしてしまい、日曜日に到着するのでガマン中です。。
汽車道を通り赤レンガの前を横切ります。
既に17時を回りお腹が空いているので景記を目指します。
「神7」とあるのは「神奈川」を識別する符号でしょうか。
左側の黒い影は「神奈川県警本部」の建物かと思いますが「神7」が走り過ぎた後の波が面白くて撮ってしまいました。
数日の強い風が嘘のように静かな水面でした。
景記近くのハンコ屋さんのウィンドウに「イカしたヤツ」がいました。
この子とハンコの関係はなんだろう。謎が一つ増えました。
ガツ、ガツ、ガツ
むしゃ、むしゃ、むしゃ。
じゅるるるー。
食べ終えると(笑)「おっちゃん」のいる「コーヒーの大学院」へと向かいます。
先週谷口楽器さんに寄ったときもMarine Band Thuderbirdは国内に入ってきてはいるようですがキーが限られているようで、Low-Cはまだ先とのこと。
#以前は英語のページにはLow-Cの記述が抜けていましたが、いまはちゃんとあります。
新しいHohnerのカタログを頂いたところ既にThuderbirdの写真が載っていました。お値段は定価11,000円なり。。うひょーっ。
大学院を出ると、暗闇の中を馴染みのある光が目の前を横切ります。。白色系LEDライトです。
自転車に乗ったおじさんがライトを持って現れるやいなや、おびただしい数の「ねこたち」がやってきます。もう、ねこ尽くしです(笑)。
おじさんに声をかけて一緒にニャンダーランドにまぜてもらいます。
タシッ!
ダッ!
この子達は全員兄弟で捨て猫だそうです。
迷惑がかからないようにと愛護団体を頼って去勢をしているそうです。連れて行こうとすると相当嫌がられるので、それが辛いのだそうですが、そうも言っていらないそうです。
時間をかけて関係を修復するそうです。
少量の「またたび」をあげるとグニャリ。。メロンメロンです。
ここで注目するは右側のおじさんのライトの持ち方に注目!
なんと「注射器持ち」です!
「なんだか肘の動かし方と照射角が普通じゃないよなぁ」と思ったのですが、かなり洗練された動きでした。
そういえば近所のねこ達に会いにくる人達も普通じゃない配光のライトを使っていました。
やはり道具は使われてナンボのもんですね。
久しぶりに大桟橋にやってきました。
ビルやホテルのライトアップは行われていませんでしたが、コスモクロックが点灯していました。
元町付近に住む方から聞いたのですが土日だけコスモクロック(観覧車)の時計が点灯するそうです。
どんより曇っていた事もあり、港のナトリウムランプ光が拡散して空がアンバー色(オレンジ)です。
ベイブリッジの方もアンバーです。
車を運転しない森のなかまは、アンバー色のランプは横浜に住むようになってから見るようになったのですが、この灯はなんだか心の深い部分を少し刺激するような気がします。
炎、夕焼け、朝焼けに対する原体験みたいなものがそうするのでしょうか。悪い感じではありません。不思議です。
ちょっとクールになるように電球モードで撮影してみます。
もともと、青いランプが設置されているのですが、電球モードで撮ると更にスゴい事に。。。ここは何処の惑星だ?
オープンスペースから内部へ入る通路も青いランプになっているのですが。。。
露出オーバーするとこんなにアバンギャルドに。。
単にサチってる(飽和)しているだけなんですけどね。
通路奥の空間とその反射は普通に映っているのが面白いです。
減光されているとは言え、人が活動すれば灯がともります。
それらが沢山集まれば横浜の夜景は成立します。
みんな思い思いに夜景を楽しんでいます。楽しいよね。
1階デッキが解放されていたので覗いていきます。
照明が一個おきになっているんですが、これぐらいでも十分雰囲気ありますね。
「Welcome」の文字がうっすらと見えます。
こちらから見ると逆さなので、私たちは歓迎する側ですね。
ようこそ、日本へ。横浜へ。
イベントも無いので静かな夜ですが、絶え間なく人々が大桟橋にやってきては帰っていきます。
そろそろ、私たちも家路につきましょう。
それでは!
動ける体力が残っているのでお散歩にでかけます。
駅へ向かう途中、慶応大学のある丘を越えるべく190段の階段手前にある新幹線の高架下をくぐります。もう色々と咲いています。
全く持って自信がありませんが「トウネズミモチ」でしょうか?
リンク先の方の表現に親近感を覚えます。
「ノミノフスマ」だと思うのです。Wikipediaに「雑草であるが、そうはびこるものではない。」とあるあたり何だか奥ゆかしさを感じるのであります。
名前がわかりません(キッパリ)。
1時間調べたのですが。。Google奥義も効きませんでした。
葉っぱのカンジからして「ヒメフウロ」等の仲間なのでしょうか。
さすがは新幹線の高架下なのであります。
以前、震災直後に神社横のコンクリートの崖に紫大根が花をつけているのを紹介したかと思います。
震災後初めての週末に気付いた紫大根の花 2011.3.19
一週間前 2011.6.18
頑張ってるよなぁと思いながら何回「おはよう」と言ったでしょうか。急に勢いが無くなって来てしまいました。そろそろお別れが近いのだなぁと思っていた一週間でした。
毎朝楽しませてくれて本当にありがとう 2011.6.25
また来年も会おうね。
このお花は震災の時からのお付き合いでしたが、震災の影響はまだ終わってはいません。
今日、ワイフと一緒にネットから日本赤十字社に今月分の義援金を寄付させてもらいました。
なお、受付は9/30までとの事です。
1年は続けて頂けたらと思うのですが、受け付けるだけでも運営費用が懸かる事も考えるとあまり自分達の都合ばかり言っていられません。
190段の階段頂上付近には「ほたるぶくろ」が咲いています。
上りは結構息があがるのですが、この花達をみると涼しく感じます。
名前の由来は「蛍を捕まえてこの花の中にいれる」そうですが、蛍には悪いですがステキな話です。
園芸品種に改良された「カンパニュラ」は小惑星の名前にもなっているそうですよ。
この語感はなんだか「銀河鉄道の夜」に出てくる「カンパネルラ」を思い出すのですが、やはりそうでしたか。
星に近いお花なんですね。
毎年この時期に草刈りが行われます。
ほっておくと通行出来なくなるくらい凄い勢いで葉っぱ達がワンサカになります。
例年、このホタルブクロが少し萎れて来た頃一緒に刈られてしまい、少し涙目になるのですが。。。
今年はホタルブクロだけが残されていました!
なんだかとても嬉しいです。
写真は随分萎れてしまった状態です。随分前から咲いていたのですが週末の雨と体力不足からカメラをもった状態でここを通る事がなかったためでした。
でも、草刈りをしてくれる方達の心遣いもあって、この状態で撮影できた事も何かの縁なのかと思います。
なんだか色々な人達の心遣いで生きているんですね。
ありがとうございます。
通勤中ホタルブクロの近くに気になる花をみつけて、撮りたかったのがこれ。。線香花火のように弾けています。
なんと、「ノビル」なんです。
春に球根と葉っぱをみじん切りにして、お味噌と混ぜると美味しいあの「ノビル」です。
ネットでもノビルの花の形に驚かれている方が結構いらっしゃいました。
森のなかまも当然知らなかったので検索し終えて驚いています。
ハルジオン、ヒメジオンどっちでしょうか(笑)。
「ぽわーん」として可愛いですね。
慶応大学内に入ると木陰にアジサイ達が涼しげに咲いています。
応援団の練習で「ドンドンドン」という太鼓の音と「ウッス」という声の組みを聞きながらの撮影も悪くありません。
「よしっ。給水っ!」
新人の特訓中でかなり時間もたっていたのか少々バテ気味でしたが、先輩は暑いなか学ランをバシッと決めていました。
結構背が高いので見上げるように撮る事もできました。
おっと、あんまりゆっくりしていると駅へたどり着けません(笑)。
当初は「大桟橋」に行く予定だったのですが、特急が来てしまったので「みなとみらい」で下車。動く歩道を使って桜木町のコレットマーレを覗いてみます。
この季節なのにどこもバーゲン中。なかなか物が売れ難いのでしょうか。
ワイフが何やら見つけたのかゲットしたのかほくそ笑んでいます。
森のなかまはというと。。金曜日に完全に予定外のものを電撃買いしてしまい、日曜日に到着するのでガマン中です。。
汽車道を通り赤レンガの前を横切ります。
既に17時を回りお腹が空いているので景記を目指します。
「神7」とあるのは「神奈川」を識別する符号でしょうか。
左側の黒い影は「神奈川県警本部」の建物かと思いますが「神7」が走り過ぎた後の波が面白くて撮ってしまいました。
数日の強い風が嘘のように静かな水面でした。
景記近くのハンコ屋さんのウィンドウに「イカしたヤツ」がいました。
この子とハンコの関係はなんだろう。謎が一つ増えました。
ガツ、ガツ、ガツ
むしゃ、むしゃ、むしゃ。
じゅるるるー。
食べ終えると(笑)「おっちゃん」のいる「コーヒーの大学院」へと向かいます。
先週谷口楽器さんに寄ったときもMarine Band Thuderbirdは国内に入ってきてはいるようですがキーが限られているようで、Low-Cはまだ先とのこと。
#以前は英語のページにはLow-Cの記述が抜けていましたが、いまはちゃんとあります。
新しいHohnerのカタログを頂いたところ既にThuderbirdの写真が載っていました。お値段は定価11,000円なり。。うひょーっ。
大学院を出ると、暗闇の中を馴染みのある光が目の前を横切ります。。白色系LEDライトです。
自転車に乗ったおじさんがライトを持って現れるやいなや、おびただしい数の「ねこたち」がやってきます。もう、ねこ尽くしです(笑)。
おじさんに声をかけて一緒にニャンダーランドにまぜてもらいます。
タシッ!
ダッ!
この子達は全員兄弟で捨て猫だそうです。
迷惑がかからないようにと愛護団体を頼って去勢をしているそうです。連れて行こうとすると相当嫌がられるので、それが辛いのだそうですが、そうも言っていらないそうです。
時間をかけて関係を修復するそうです。
少量の「またたび」をあげるとグニャリ。。メロンメロンです。
ここで注目するは右側のおじさんのライトの持ち方に注目!
なんと「注射器持ち」です!
「なんだか肘の動かし方と照射角が普通じゃないよなぁ」と思ったのですが、かなり洗練された動きでした。
そういえば近所のねこ達に会いにくる人達も普通じゃない配光のライトを使っていました。
やはり道具は使われてナンボのもんですね。
久しぶりに大桟橋にやってきました。
ビルやホテルのライトアップは行われていませんでしたが、コスモクロックが点灯していました。
元町付近に住む方から聞いたのですが土日だけコスモクロック(観覧車)の時計が点灯するそうです。
どんより曇っていた事もあり、港のナトリウムランプ光が拡散して空がアンバー色(オレンジ)です。
ベイブリッジの方もアンバーです。
車を運転しない森のなかまは、アンバー色のランプは横浜に住むようになってから見るようになったのですが、この灯はなんだか心の深い部分を少し刺激するような気がします。
炎、夕焼け、朝焼けに対する原体験みたいなものがそうするのでしょうか。悪い感じではありません。不思議です。
ちょっとクールになるように電球モードで撮影してみます。
もともと、青いランプが設置されているのですが、電球モードで撮ると更にスゴい事に。。。ここは何処の惑星だ?
オープンスペースから内部へ入る通路も青いランプになっているのですが。。。
露出オーバーするとこんなにアバンギャルドに。。
単にサチってる(飽和)しているだけなんですけどね。
通路奥の空間とその反射は普通に映っているのが面白いです。
減光されているとは言え、人が活動すれば灯がともります。
それらが沢山集まれば横浜の夜景は成立します。
みんな思い思いに夜景を楽しんでいます。楽しいよね。
1階デッキが解放されていたので覗いていきます。
照明が一個おきになっているんですが、これぐらいでも十分雰囲気ありますね。
「Welcome」の文字がうっすらと見えます。
こちらから見ると逆さなので、私たちは歓迎する側ですね。
ようこそ、日本へ。横浜へ。
イベントも無いので静かな夜ですが、絶え間なく人々が大桟橋にやってきては帰っていきます。
そろそろ、私たちも家路につきましょう。
それでは!
かわいいんですが、アヒルの手(羽?)の先が猫の手みたいになっているところがちょっと怖い!
猫帽子もドラえもんみたいな鈴もフレンドリーに微笑んでいる感じもかわいいですが、手だけちょっと怖い!
なかなかの秀作だと思います。
ただこの個体は左腕で人をおびき寄せて、隠した右腕から何かを繰り出しそうです。
だって口元がニヤリと微妙につり上がっています。
この騙してくれそうな口元に惹かれてしまったのではありますが。。
花束とか美味しそうな物を出してくれれば嬉しいですよね。