霧笛橋のマグノリアふたたび。
前日の蒸しっとした空気がカラリ。予報よりも少しヒヤッと感じるような一日でした。4月も二日目。いかがお過ごしでしょうか。
本日は先週土曜日のお散歩で出会ったものたちの写真を載せるシリーズとなってしまったシリーズの最終回であります。よろしかったらお付き合い頂ければ幸いです。
一気に加速していくアポロ(という名の船)。赤レンガ倉庫から「山下臨港線プロムナード」を歩いて港を眺めます。少し疲れてきたので休める場所をさがします。
ビルに反射した日差しが溢れていました。海岸沿いのお店はどこもいっぱい。座ってコーヒーを飲める場所を探してさまよいます。
これは。。セントパトリックデーの風船でしょうか。ようやくお店が見つかり座ってアイスコーヒーを頂きました。その後、谷戸橋を渡り元町公園をまわります。
ちょっとピントがずれてしまいましたがバックに「あかーい」ツバキが入ってカラフルになりました。
水面(みなも)に映るサクラたち。既にお花見をしている人達で賑やかになっていました。でも人は水面に座り込む事はできませんのでここだけポッかりとした空間が出来ていました。
すっかり気に入ってしまった「ぺんぺんのナズナ」くん。
みてみてー。すごーい。きれーい。という声が聞こえそうです。
エリスマン邸でやわらかい紫色の花をみつけました。ワイフが調べたところ「コバノミツバツツジ」というそうです。
まだまだ、これから沢山咲き出しそうです。ソメイヨシノの開花と共に始まる賑やかなお花見シーズンが終わっても春は静かに深まっていくのであります。
17:14 そろそろ日も暮れてきました。夕日の木漏れ日がスポットライトのようにサクラをオレンジ色に染めていきます。
多分朝はこれほど咲いていなかったのかと思います。日中の暖かさでポンポンと音を立てるかのように一気に咲き始めたのかと思います。
外国人墓地のコブシも夕日で輝き始めました。
一点のシミもない白いお姫さま。森のなかまはこのお花が大好きであります。
「急ぐからね」とワイフ。
「うん?なんで?」と森のなかま。
「霧笛橋のマグノリアみるんでしょ?」
「おーっ」
横浜地方気象台近くの公園にも見事なマグノリアが咲いていました。高い位置にあったのでF4.0まで絞ってみましたがお月さまはボケン。
途中、久しぶりに猫おばさんとも会いましたが、とってもデリケートな猫のお相手中でしたので不思議な間合いをとりながら、ちょっとだけ近況報告をしました。
霧笛橋にやってきました。手が届きそうな位置にさいているサクラ。
森のなかま夫婦のこの日の本懐(笑)マグノリアです。
少しいたみ始めていますがまだまだ大丈夫です。今写真を見てもちょっとドキドキします。
南側は既に咲き終わっています。うーん。頭のなかのシナプスがザワザワしはじめます。そういえば。。ここに咲いていたのはハクモクレン。いま目の前で咲いているのはコブシ。まさか。。
2本の木でした。当然1本の木から2種類のマグノリアが咲くはずもないのですが、今まで1本の木だと思い込んでいたので暫くボーッとしてしまうほどの衝撃を受けるのでありました。
ボーゼンとしながらもどんどん暮れていく夕暮れの光のなか色々な角度からマグノリアを撮っていきます。
花のそばに一枚ペリンと緑の葉っぱを付けていますのでコブシなのだと思います。77mmで女性を撮っていると恋をしてしまうと思っているのですが、花も同じかなぁと思います。
夕暮れの青い東の空をバックに浮かび上がるマグノリアたち。
花が向いている方向に空間をとるのが基本ですが、マグノリアたちに楽しげに浮かんで欲しかったので少し下に空間を多めにしてみました。今年はたくさん会えてうれしかったです。
そろそろお腹も空いてきた時間です。たくさん歩いた一日でした。
丘を下りながらバックミラーを見つけて慌てて撮ってみました。なんとも締まらない写真ですが(笑)これから色々やりようがありそうな気がしています。
照明もなく夜になれば自然と闇に埋もれていく普通のサクラです。夕日のオレンジを背負っているので朝は正面から日を浴びるのかと思います。
一日中出ていたお月様が明るくなる時間になりました。
おなかはペコペコ。三日坊主さんでこの日最後の一つのベイブリッジ丼を頂き帰宅したのでありました。
それでは!
前日の蒸しっとした空気がカラリ。予報よりも少しヒヤッと感じるような一日でした。4月も二日目。いかがお過ごしでしょうか。
本日は先週土曜日のお散歩で出会ったものたちの写真を載せるシリーズとなってしまったシリーズの最終回であります。よろしかったらお付き合い頂ければ幸いです。
一気に加速していくアポロ(という名の船)。赤レンガ倉庫から「山下臨港線プロムナード」を歩いて港を眺めます。少し疲れてきたので休める場所をさがします。
ビルに反射した日差しが溢れていました。海岸沿いのお店はどこもいっぱい。座ってコーヒーを飲める場所を探してさまよいます。
これは。。セントパトリックデーの風船でしょうか。ようやくお店が見つかり座ってアイスコーヒーを頂きました。その後、谷戸橋を渡り元町公園をまわります。
ちょっとピントがずれてしまいましたがバックに「あかーい」ツバキが入ってカラフルになりました。
水面(みなも)に映るサクラたち。既にお花見をしている人達で賑やかになっていました。でも人は水面に座り込む事はできませんのでここだけポッかりとした空間が出来ていました。
すっかり気に入ってしまった「ぺんぺんのナズナ」くん。
みてみてー。すごーい。きれーい。という声が聞こえそうです。
エリスマン邸でやわらかい紫色の花をみつけました。ワイフが調べたところ「コバノミツバツツジ」というそうです。
まだまだ、これから沢山咲き出しそうです。ソメイヨシノの開花と共に始まる賑やかなお花見シーズンが終わっても春は静かに深まっていくのであります。
17:14 そろそろ日も暮れてきました。夕日の木漏れ日がスポットライトのようにサクラをオレンジ色に染めていきます。
多分朝はこれほど咲いていなかったのかと思います。日中の暖かさでポンポンと音を立てるかのように一気に咲き始めたのかと思います。
外国人墓地のコブシも夕日で輝き始めました。
一点のシミもない白いお姫さま。森のなかまはこのお花が大好きであります。
「急ぐからね」とワイフ。
「うん?なんで?」と森のなかま。
「霧笛橋のマグノリアみるんでしょ?」
「おーっ」
横浜地方気象台近くの公園にも見事なマグノリアが咲いていました。高い位置にあったのでF4.0まで絞ってみましたがお月さまはボケン。
途中、久しぶりに猫おばさんとも会いましたが、とってもデリケートな猫のお相手中でしたので不思議な間合いをとりながら、ちょっとだけ近況報告をしました。
霧笛橋にやってきました。手が届きそうな位置にさいているサクラ。
森のなかま夫婦のこの日の本懐(笑)マグノリアです。
少しいたみ始めていますがまだまだ大丈夫です。今写真を見てもちょっとドキドキします。
南側は既に咲き終わっています。うーん。頭のなかのシナプスがザワザワしはじめます。そういえば。。ここに咲いていたのはハクモクレン。いま目の前で咲いているのはコブシ。まさか。。
2本の木でした。当然1本の木から2種類のマグノリアが咲くはずもないのですが、今まで1本の木だと思い込んでいたので暫くボーッとしてしまうほどの衝撃を受けるのでありました。
ボーゼンとしながらもどんどん暮れていく夕暮れの光のなか色々な角度からマグノリアを撮っていきます。
花のそばに一枚ペリンと緑の葉っぱを付けていますのでコブシなのだと思います。77mmで女性を撮っていると恋をしてしまうと思っているのですが、花も同じかなぁと思います。
夕暮れの青い東の空をバックに浮かび上がるマグノリアたち。
花が向いている方向に空間をとるのが基本ですが、マグノリアたちに楽しげに浮かんで欲しかったので少し下に空間を多めにしてみました。今年はたくさん会えてうれしかったです。
そろそろお腹も空いてきた時間です。たくさん歩いた一日でした。
丘を下りながらバックミラーを見つけて慌てて撮ってみました。なんとも締まらない写真ですが(笑)これから色々やりようがありそうな気がしています。
照明もなく夜になれば自然と闇に埋もれていく普通のサクラです。夕日のオレンジを背負っているので朝は正面から日を浴びるのかと思います。
一日中出ていたお月様が明るくなる時間になりました。
おなかはペコペコ。三日坊主さんでこの日最後の一つのベイブリッジ丼を頂き帰宅したのでありました。
それでは!
さすがにこれを待ちうけにするのは、”誰、これ??”って云われるので却下ですが(笑)
PerfumeのPVにこんなシーンあってもいいかな、って感じの、”いい感じの女の子たち”なショットで好きです。
”人は水面に座り込む事はできませんので”名言ご馳走様です。
ビルディングに反射とか、カーヴミラー写し込みとか、大好きなモティーフがたくさん登場して大喜びです。
また遊びに来ますね。
内容まったくいじってないので(ダブル・クォーテーションの全角/半角のみ)、適当に整理してやってください!
お手数おかけしますm(__)m
階段の女性たちは女の子というより確りとした大人の女性たちでした。でも、こういうときはやはり「女の子」になるのでしょうか。なかなかいいもんですよね。
水のある場所以外は。。ごろんごろんごろんと人の山(笑)写真を整理していて「良く撮れたなぁ」と考えたらそういうわけだったんです。修行した人が水上浮遊しちゃったりすると困っちゃうんですけど、そしたら考えます(笑)
Ryo.さんも映り込とか好きでしたよね。自然のなかにも探せば見つけられると思うのですが、人の手によるものが当初の意図から外れた振る舞いをしたりするのを見つける面白さは町中の方が多かったりします。
こういうのは手早くパパッと撮るのが良いらしいのでケータイやiPodのカメラに慣れておくのも手かなぁと思いました。。でも。。どうしてもファインダー覗いて撮りたくなるんです。困った。困った。