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最近、ますます近くが見えないので、お世話になっているニコンのルーペ。くっきりコントラストも高く、お気に入りです。
これのフィンガーストラップを平編み(平結び)+ステッチで装飾してみました。
Make the 'Herringbone Stitched' Cobra Paracord Bracelet - Paracord.com
こういった、ステッチは締まった網目に、針やコードを通すので、少しやんわり編んでおくと都合がよいです。が、ステッチで「クックッ」と締め上げていくと通常の編みでは得られないような固さを得られることに気づきました。
外側カリッ、中やんわり。
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もう、何個つくったのかは覚えていませんが、懐中電灯用のフィンガーストラップです。両端をループにして、クリップにかけて使用します。
固定していないので、スライドするため、はめた指をしっかり締め付けたり、緩めたりすることができます。ストラップを支点にして、親指でクイクイ動かすと、腕や手首で動かす以上に、照射範囲を、広く、素早く、動かすことができます。
作ってみたい方は、こちらを参考にして見てください。
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ステッチをしていない裏側は、固めに締めた平編みよりも、やんわりしているので、当たりも柔らかく、使い心地が良くなったような気がします。
2mmのスリムコード、ステッチは、0.7mmのマイクロマクラメコード
ステッチは、縫い針ではなく、「とじ針」を使うとメインのコードを傷つけずに作業できます。とじ針は、100均でも購入できます。
カメラ用のフィンガーストラップにしたくなりますが、一つ問題が。。
カメラと接続する松葉紐が2mmのコードだと、ちょっと太いように思うようになりました。松葉紐部分だけを耐荷重の高い、1mmのマイクロコードにして指の当たるところだけを、2mmのコードを使いたいです。
困った時の「CbyS Paracord and More」さんです。この方のアイデアや、手順で色々気付かされることの、なんと多いこと多いこと。。。今回はこちらの動画を思い出しました。
DIY Paracord Lanyard That You Can Attach to Anything
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上に、1mmのコード、下が2mmのコードになります。上のコードはループになっていなので、ピンで固定するには一工夫が必要になるのですが、網戸クリップなら、そのまま固定できます。あともう一組購入しようかな。。
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平編みのコブ(シアンの矢印)は、真っ直ぐになってほしいのですが、解けにくい、表面の摩擦が高いコードでは、編み紐をマゼンタの矢印方向にクイクイと引っ張ってあげると、形が整います。ここから、編み紐が一直線になるように、引けば割と綺麗に結べることに気づきました。ホントに今頃です。。。
編み進んでいくと、片方の編み紐だけが短くなるような方は、お試しください。クンクンとコードを引っ張るので、ピン止めだとボードがえぐれるので、この時も網戸クリップがいい仕事をしてくれます。
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目的の長さを編んだら、天地をひっくり返して、松葉紐部分を編みます。
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といっても、平編みを数回。都合、コブを3つ作りました(マゼンタの矢印)。
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2mmのコードの編み終わりの裏側です。編み紐を裏側に回せば、焼き止めが表に出ないだけです。
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こんな風になりました。松葉紐を末端のループに通せば、開閉式のフィンガーストラップになります。
ステッチをする時は、先に編み紐の焼き止めをしてしまうと、色々と面倒なので、最後に行います。ステッチ中は結構邪魔なのですが。。。
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黒でステッチをしたのですが。。。なんだかイメージと違います。ブルーグレーのコードが作り出す編み目の影が黒っぽいところに、黒のコードでガチャガチャになったんだと、自分なりになっとくします。ステッチを解きます。
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無難に白でステッチしました。ステッチの締め具合は好みで行えばよいかと思います。森のなかまは、すこし固めに仕上げました。
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小指を入れて、松葉紐ごと引っ張れば、締め上げられます。外すときは稼働部に親指の先をクイッと入れれば緩みます。
松葉紐を任意の太さのコードで作れるので、スマホや工具にと、取り付ける相手を選ばないので、いろいろ使えそう。。というか、編む理由ができました。
それでは!
これのフィンガーストラップを平編み(平結び)+ステッチで装飾してみました。
Make the 'Herringbone Stitched' Cobra Paracord Bracelet - Paracord.com
こういった、ステッチは締まった網目に、針やコードを通すので、少しやんわり編んでおくと都合がよいです。が、ステッチで「クックッ」と締め上げていくと通常の編みでは得られないような固さを得られることに気づきました。
外側カリッ、中やんわり。
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もう、何個つくったのかは覚えていませんが、懐中電灯用のフィンガーストラップです。両端をループにして、クリップにかけて使用します。
固定していないので、スライドするため、はめた指をしっかり締め付けたり、緩めたりすることができます。ストラップを支点にして、親指でクイクイ動かすと、腕や手首で動かす以上に、照射範囲を、広く、素早く、動かすことができます。
作ってみたい方は、こちらを参考にして見てください。
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ステッチをしていない裏側は、固めに締めた平編みよりも、やんわりしているので、当たりも柔らかく、使い心地が良くなったような気がします。
2mmのスリムコード、ステッチは、0.7mmのマイクロマクラメコード
ステッチは、縫い針ではなく、「とじ針」を使うとメインのコードを傷つけずに作業できます。とじ針は、100均でも購入できます。
カメラ用のフィンガーストラップにしたくなりますが、一つ問題が。。
カメラと接続する松葉紐が2mmのコードだと、ちょっと太いように思うようになりました。松葉紐部分だけを耐荷重の高い、1mmのマイクロコードにして指の当たるところだけを、2mmのコードを使いたいです。
困った時の「CbyS Paracord and More」さんです。この方のアイデアや、手順で色々気付かされることの、なんと多いこと多いこと。。。今回はこちらの動画を思い出しました。
DIY Paracord Lanyard That You Can Attach to Anything
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上に、1mmのコード、下が2mmのコードになります。上のコードはループになっていなので、ピンで固定するには一工夫が必要になるのですが、網戸クリップなら、そのまま固定できます。あともう一組購入しようかな。。
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平編みのコブ(シアンの矢印)は、真っ直ぐになってほしいのですが、解けにくい、表面の摩擦が高いコードでは、編み紐をマゼンタの矢印方向にクイクイと引っ張ってあげると、形が整います。ここから、編み紐が一直線になるように、引けば割と綺麗に結べることに気づきました。ホントに今頃です。。。
編み進んでいくと、片方の編み紐だけが短くなるような方は、お試しください。クンクンとコードを引っ張るので、ピン止めだとボードがえぐれるので、この時も網戸クリップがいい仕事をしてくれます。
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目的の長さを編んだら、天地をひっくり返して、松葉紐部分を編みます。
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といっても、平編みを数回。都合、コブを3つ作りました(マゼンタの矢印)。
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2mmのコードの編み終わりの裏側です。編み紐を裏側に回せば、焼き止めが表に出ないだけです。
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こんな風になりました。松葉紐を末端のループに通せば、開閉式のフィンガーストラップになります。
ステッチをする時は、先に編み紐の焼き止めをしてしまうと、色々と面倒なので、最後に行います。ステッチ中は結構邪魔なのですが。。。
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黒でステッチをしたのですが。。。なんだかイメージと違います。ブルーグレーのコードが作り出す編み目の影が黒っぽいところに、黒のコードでガチャガチャになったんだと、自分なりになっとくします。ステッチを解きます。
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無難に白でステッチしました。ステッチの締め具合は好みで行えばよいかと思います。森のなかまは、すこし固めに仕上げました。
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小指を入れて、松葉紐ごと引っ張れば、締め上げられます。外すときは稼働部に親指の先をクイッと入れれば緩みます。
松葉紐を任意の太さのコードで作れるので、スマホや工具にと、取り付ける相手を選ばないので、いろいろ使えそう。。というか、編む理由ができました。
それでは!
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