月夜のベランダに松島の提灯がプラ~ン
やはり、自分で書いていても「マニアックすぎる」ので軽快なものが紹介したくなりました(笑)。。
eGear社の「SplashFlash」です。ラバーコーテイングされているので柔らかく、カラビナでぶら下げていても何かを傷つけたりすることはありません。
最初にこの製品を知ったのは「カバンに付けておくと便利なカラビナライト eGear SplashFlash」という記事で、そのやんわりとした配光にビックリでした。
強いスポットも出ずにやんわりと全体に広がる拡散光です。Eiger以外でこんなステキな拡散光が何も手を入れずに得られるだなんて。。。あぁ。。やっぱりマニアックだ(笑)。。
単4電池1本で駆動します。25ルーメンで11時間。SOSモードであれば16時間という優秀なランタイムです。
締めると点灯。緩めると消灯。次に点灯させるとSOSモードになります。
つまり、一度消灯すると、もう一回通常点灯させようとすると一旦SOSに入れて消灯をしないといけません。
ただし、ずーっと最後に点灯したモードを記憶しているのではなく適当な時間が経つと忘れてくれるようです。実際タクティカルライトのように点けたり消したりを繰り返すものではないので頭で思うほど不便ではなかったりします。
手元灯としてはとても優秀だと思います。
ミリタリーちっくなのは。。
漢(おとこ)丸出しなのも。。。
妙な電池使うのも。。
というごく普通の方に使って頂きたい、とても良く出来たリーズナブルなライトであります。
さて、冒頭の提灯ですが松島旅行をする前から「提灯ほしぃなぁ」と思っていたところお土産屋さんで見つけてしまいました。
もちろん伊達政宗入りです(笑)。
本来は蝋燭を下に立てるのですが、幼少のころ家の中で「赤い提灯」が燃えるのを見て泣き叫んだ記憶があるので、ここはライトマニアらしく「LEDライト」を使う事を目論みました。2-3のライトでトライしたところ「これは」と思ったのがSplashFlashであります。
取り付けは簡単。提灯のテッペンにカラビナごとライトをかけてしまいます。
そう!カラビナでライトと提灯をぶら下げてしまうのです。
SplashFlashの拡散光で提灯内部に十分に光が廻ります。
スイッチのオンオフがちょっと面倒ですが、燃費の良いSplashFlashであればこまめに点灯、消灯をする必要はないでしょう。エネループを使えばなおさらです。
「パパーッ、提灯ほしぃー」「ママーッ、パパも提灯ホスィー」と親子で畳み掛けても「火事になったらどうするの?」と一蹴されていた提灯を愛する同士は是非このSplashFlashで提灯を満喫して頂ければと思います。
やっぱり、丸くて光る「提灯」は楽しいですよ!
それでは!
P.S.
土曜日に本屋さんで久しぶりに本を買いました。
草思社の「驚くべき雲の科学」であります。
夫婦で雲を見て楽しんでいる時間が多く、もっと雲の事を知ったら楽しいだろうなぁと思いパラパラとめくると確かに「驚くべき」の連続でありました。
こちらは裏表紙ですが、実に様々な雲があります。さっそく過去分からなかった事が一つ解決しました。
以前名前が分からなかったこの雲は「乳房雲」というのだそうです。竜巻の前兆とありますが確かに撮影日は5/6でした。
夜だって、雨だって雲はあります。
窓から首を出して上を向けばそこにあるのは何時も今まで会った事がない雲です。
重苦しい出来事が多いですが、上を向いて雲や星のお話をいろんな言語を交えて話し合えればいいなと願うばかりです。
やはり、自分で書いていても「マニアックすぎる」ので軽快なものが紹介したくなりました(笑)。。
eGear社の「SplashFlash」です。ラバーコーテイングされているので柔らかく、カラビナでぶら下げていても何かを傷つけたりすることはありません。
最初にこの製品を知ったのは「カバンに付けておくと便利なカラビナライト eGear SplashFlash」という記事で、そのやんわりとした配光にビックリでした。
強いスポットも出ずにやんわりと全体に広がる拡散光です。Eiger以外でこんなステキな拡散光が何も手を入れずに得られるだなんて。。。あぁ。。やっぱりマニアックだ(笑)。。
単4電池1本で駆動します。25ルーメンで11時間。SOSモードであれば16時間という優秀なランタイムです。
締めると点灯。緩めると消灯。次に点灯させるとSOSモードになります。
つまり、一度消灯すると、もう一回通常点灯させようとすると一旦SOSに入れて消灯をしないといけません。
ただし、ずーっと最後に点灯したモードを記憶しているのではなく適当な時間が経つと忘れてくれるようです。実際タクティカルライトのように点けたり消したりを繰り返すものではないので頭で思うほど不便ではなかったりします。
手元灯としてはとても優秀だと思います。
ミリタリーちっくなのは。。
漢(おとこ)丸出しなのも。。。
妙な電池使うのも。。
というごく普通の方に使って頂きたい、とても良く出来たリーズナブルなライトであります。
さて、冒頭の提灯ですが松島旅行をする前から「提灯ほしぃなぁ」と思っていたところお土産屋さんで見つけてしまいました。
もちろん伊達政宗入りです(笑)。
本来は蝋燭を下に立てるのですが、幼少のころ家の中で「赤い提灯」が燃えるのを見て泣き叫んだ記憶があるので、ここはライトマニアらしく「LEDライト」を使う事を目論みました。2-3のライトでトライしたところ「これは」と思ったのがSplashFlashであります。
取り付けは簡単。提灯のテッペンにカラビナごとライトをかけてしまいます。
そう!カラビナでライトと提灯をぶら下げてしまうのです。
SplashFlashの拡散光で提灯内部に十分に光が廻ります。
スイッチのオンオフがちょっと面倒ですが、燃費の良いSplashFlashであればこまめに点灯、消灯をする必要はないでしょう。エネループを使えばなおさらです。
「パパーッ、提灯ほしぃー」「ママーッ、パパも提灯ホスィー」と親子で畳み掛けても「火事になったらどうするの?」と一蹴されていた提灯を愛する同士は是非このSplashFlashで提灯を満喫して頂ければと思います。
やっぱり、丸くて光る「提灯」は楽しいですよ!
それでは!
P.S.
土曜日に本屋さんで久しぶりに本を買いました。
草思社の「驚くべき雲の科学」であります。
夫婦で雲を見て楽しんでいる時間が多く、もっと雲の事を知ったら楽しいだろうなぁと思いパラパラとめくると確かに「驚くべき」の連続でありました。
こちらは裏表紙ですが、実に様々な雲があります。さっそく過去分からなかった事が一つ解決しました。
以前名前が分からなかったこの雲は「乳房雲」というのだそうです。竜巻の前兆とありますが確かに撮影日は5/6でした。
夜だって、雨だって雲はあります。
窓から首を出して上を向けばそこにあるのは何時も今まで会った事がない雲です。
重苦しい出来事が多いですが、上を向いて雲や星のお話をいろんな言語を交えて話し合えればいいなと願うばかりです。
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