「江ノ島みやげのカメさん」セロテープの浮き輪に乗ってヒャッホーッ!
暑いですね。本日からワイフは仕事です。
森のなかまも家でやらなければいけない仕事を片付けます。
風があるので私一人ならエアコンなしでも過ごせない事もありません。
うぉーーーーっ!仕事に集中します。集中します。集中します。
15時過ぎにワイフが仕事から帰ってきました。
温度計を見ると室温は36.1度。うーん。凄い。
さすがに頭がボーッとしてきて体のあちこちも痛くなってきましたのでエアコンを入れます。
東電管内の使用率も最大電力を更新し90%に達したようです。
仕事はMacBookProで行います。WEBを使ったシステムですのでMac/Winも関係ないのがありがたい。。
しかし、アルミ筐体のMacBookProも随分と熱くなります。パームレストが熱くて手のひらから汗が噴き出しドロドロのヌルヌルになります。
そこでアナログな方法でノートの冷却を行います。
パームレストに置いている黄色とブルーのは、例のヒンヤリタオル系の襟巻きタイプのです。何も人間様だけを涼しくしなくてはならない理りはありませんよね。
何気にノートから熱を奪ってくれます。タオルが熱くなって来たらフリフリと振って熱を散らし、水分が無くなって来たら水道水で補充します。
手のひらもそれほど暑くならず、ヌルヌル感から解放されるのでかなり気に入りました。
夜寝る前に手洗して干しておけば、朝からSOHOな人の仲間入りです。ナウいZe!(すみません)
Magicoolはノートと机の間に隙間を作れば熱排気をする事もできます。が音も結構するのですが。ニーズによっては使えるかも知れませんよ。
最初はなんでカメなのよ。と思いましたが今見ると可愛いです。
昔のマックのノートはPowerBookと呼ばれましたが、タイピングし易いように後部に収納式の脚があるのが伝統でした。
機種毎に様々な工夫が施され「今回はこうきたか!」とユーザを楽しませてくれたのですが、最近は真っ平ら。。
傾斜があれば空気も逃げ易くなるのですが。。無ければ作りましょう。
100均で売られている吸盤と吸盤を付け易くする貼り直し可能なアタッチメントです。
貼り直し可能なアタッチメントはノリではないので綺麗に剥がせ、水洗いすれば吸着力が復活する優れものです。これがあれば梨地の筐体にでも吸盤を付けられます。
吸盤の位置で角度を変えられますし、運搬時には剥がして持ち運べます。柔らかいので機器を傷める心配もないという、正にユビキタス・コンピューティングにモバイルでクラウドだZe!(たびたびすみません)
うーん。後から効いてくるような可愛いさですね。
おかげさまで、何とか仕事を片付ける事ができました。やっほーっ!
ワイフは明日も仕事です(もう少し涼しくなると良いのですが)。
それほど暑くなければ男の子が一人でしか出来ない夏休みの冒険にでかけるか、扇風機と共に秘密のインドア活動をしてみようかと思います。
それでは!
P.S.
日が落ちて来たら随分涼しくなってきましたよ。
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