年金暮らし、余分な出費を抑えるため、2月からゴミ処理業者との契約を解約した。
これで毎月10、000円の経費が軽減される。
今日は数百メートル離れた集落のゴミ置き場まで運ばねばならぬ。
ようやく雪が降りやんだが4,50cmの新たな積雪、まずは車の除雪から。
あいにく除雪機は修理中、いい加減な手作業除雪でゴミ袋を積んでスタート、見事スタック。
隣人の大型除雪機に牽引していただいて脱出、感謝。
青空、ごみ捨てに疲れた体を座椅子にすっかり足を投げ出し横たわり、
窓から燦々と注ぐ太陽光線に全身をさらす。自室はまるでサンルーム、眼前には早くも回復、青々と茂ったハイビスカス。
瞼の閉じ方の強さよって紫、真紅、オレンジ、黄色、閉じた眼に感じる色の変化の面白さ、
今、強い太陽光線の下、南国の白砂の浜に寝そべっている、と想像しよう。春の訪れはもうすぐと思おう。
だが、そうだ、最後の7袋めに手がつている。
この冬は更にヒマワリの種をすぐにでも5袋は買い足さねば。
@1100円×7(2.2kg×7)君らは既にこんなに食べて年金生活者の経済を圧迫している、少し遠慮して食べて欲しい。
と、つまらぬことを考える。