私の父親の世代では、ハーシーのチョコレートは米兵のイメージと直結しているようですが、もちろん私にはそんな思い出はありません。私が初めてハーシーのチョコレートを食べたのは小学校の低学年のときのこと。お向かいのお姉さんがアメリカに行ったときのお土産の中に、ハーシーの板チョコが入っていたのです。
当時、まだ日本製のチョコレートしか食べたことがなかった私にとって、その色々な意味で “濃い” 味は物凄くインパクトがあるものでした。一度に食べてしまうのがもったいなくて、冷蔵庫にしまって少しづつ食べていたような記憶があります。
子供の頃の経験というのは根っこが深いようで、美味しいチョコレートが自由に食べられるようになった現在でも、時々ふと食べたくなって買ってしまいます。最近買うのは板チョコではなくて、小さなキスチョコの方。どうせ沢山食べられる物ではないので、このサイズで十分です。
この写真はコストコで買った3ポンド12オンス (約1.7㎏) 入りの袋。これを一つ買えば何ヶ月かはもちますね。
キスチョコレートが発売されたのは今から100年以上前の1907年のことだそうですが、なぜ “キスチョコレート” という名称になったのか?は良く分からないのだそうです。
我が家の子供達は、生意気にも (笑) これが置いてあっても全然口にしようとしません。ちょっと贅沢させ過ぎたかな?。カミさんも食べないので、我が家でこれを食べているのは私だけです。
当時、まだ日本製のチョコレートしか食べたことがなかった私にとって、その色々な意味で “濃い” 味は物凄くインパクトがあるものでした。一度に食べてしまうのがもったいなくて、冷蔵庫にしまって少しづつ食べていたような記憶があります。
子供の頃の経験というのは根っこが深いようで、美味しいチョコレートが自由に食べられるようになった現在でも、時々ふと食べたくなって買ってしまいます。最近買うのは板チョコではなくて、小さなキスチョコの方。どうせ沢山食べられる物ではないので、このサイズで十分です。
この写真はコストコで買った3ポンド12オンス (約1.7㎏) 入りの袋。これを一つ買えば何ヶ月かはもちますね。
キスチョコレートが発売されたのは今から100年以上前の1907年のことだそうですが、なぜ “キスチョコレート” という名称になったのか?は良く分からないのだそうです。
我が家の子供達は、生意気にも (笑) これが置いてあっても全然口にしようとしません。ちょっと贅沢させ過ぎたかな?。カミさんも食べないので、我が家でこれを食べているのは私だけです。