今回の私のBMW M1コレクションは、 “三種の神器” の3番目。オーナーズハンドブックを紹介することにしましょう。

BMW M1の場合、パーツリスト、ワークショップマニュアル、オーナスハンドブックの中で、最も入手困難なのが、オーナーズハンドブックです。新車が販売されていた頃には、純正パーツとしても入手可能だったようですが、発行部数は非常に少なかったようで、最近ではほとんど入手不可能なアイテムとなりつつあります。

私がこの “新品” のオーナーズハンドブックを見つけたのは、世界最大のインターネット・オークションサイトであるeBay。ドイツの業者が売りに出しているのを発見しました。
さすがにレアなアイテムだけあって、出品直後からかなりヒートアップすることになってしまいましたが、このチャンスを逃したら、次はいつになるか分かりません。そこで最後の最後に、かなり思い切った金額で入札して見ることにしました。

結果的には落札できましたが、落札価格は私の入札した価格と大差なかったので、結構際どい勝負だったことになりますね。
実際に届くまで、 “新品” という意味が良く分からなかったのですが、確かに中の点検整備関係の記入欄もブランクのままで、非常に良い状態でした。

このオークションが終了して以降、数人からeBay経由で “もっと沢山払うから譲って欲しい” というメールを受け取りました。驚いたことに、その中にはドイツ人とスイス人、2人のM1のオーナーが含まれていました。
ドイツ人のメールには “私はM1のオーナーなので、そのオーナーズハンドブックを所有する権利がある” と書かれていたので苦笑してしまいました (笑) 。
その後、別の業者が中古のオーナーズハンドブックを売りに出しました。私も予備?にもう一冊買おうかと思い入札しましたが、1000ユーロを超えてもまだ競り合っているような状況だったので、涙を呑んで諦めることにしました。結局最終的にどこまで上がったのかは見届けなかったものの、いずれにしても私が買えるような価格ではなかったでしょうね。今して思えば、落札価格くらい確認しておくべきだったなぁ。

BMW M1の場合、パーツリスト、ワークショップマニュアル、オーナスハンドブックの中で、最も入手困難なのが、オーナーズハンドブックです。新車が販売されていた頃には、純正パーツとしても入手可能だったようですが、発行部数は非常に少なかったようで、最近ではほとんど入手不可能なアイテムとなりつつあります。

私がこの “新品” のオーナーズハンドブックを見つけたのは、世界最大のインターネット・オークションサイトであるeBay。ドイツの業者が売りに出しているのを発見しました。
さすがにレアなアイテムだけあって、出品直後からかなりヒートアップすることになってしまいましたが、このチャンスを逃したら、次はいつになるか分かりません。そこで最後の最後に、かなり思い切った金額で入札して見ることにしました。

結果的には落札できましたが、落札価格は私の入札した価格と大差なかったので、結構際どい勝負だったことになりますね。
実際に届くまで、 “新品” という意味が良く分からなかったのですが、確かに中の点検整備関係の記入欄もブランクのままで、非常に良い状態でした。

このオークションが終了して以降、数人からeBay経由で “もっと沢山払うから譲って欲しい” というメールを受け取りました。驚いたことに、その中にはドイツ人とスイス人、2人のM1のオーナーが含まれていました。
ドイツ人のメールには “私はM1のオーナーなので、そのオーナーズハンドブックを所有する権利がある” と書かれていたので苦笑してしまいました (笑) 。
その後、別の業者が中古のオーナーズハンドブックを売りに出しました。私も予備?にもう一冊買おうかと思い入札しましたが、1000ユーロを超えてもまだ競り合っているような状況だったので、涙を呑んで諦めることにしました。結局最終的にどこまで上がったのかは見届けなかったものの、いずれにしても私が買えるような価格ではなかったでしょうね。今して思えば、落札価格くらい確認しておくべきだったなぁ。