我が家の子供達のお気に入りだった玩具 その2は、この 『クラップシュピール』 を紹介することにしましょう。日本では普通 『大工さん』 という名称で販売されているようです。
遊び方は簡単。本体の上にあるペグをこの黄色い穴に差し込んで、付属の木槌でトントンと叩き込むだけ。
通り道にはこのように4本入るようになっているので……
……5本目を叩き込むと最初の奴が横の穴から出てきます。ちょっと変な感じですね (笑) 。
最初に見たときは 「何が面白いんだろうか?」 と思ったものの、実際に自分でやってみたら、このペグを叩き込むときの抵抗感が、 “固からず、緩からず” の絶妙なセッティングになってました。このクラップシュピール、 “面白い” というよりは、 “気持ちよい” 玩具だったんですね。
我が家の子供達も、幼い頃から小学校に入学する頃までは時々コレで遊んでましたし、目につく所に置いておくと、大人でもトントンやって遊んでます。素材はブナとカエデなので、頑丈で壊れる所がないというのも魅力。ペグを紛失してしまっても、それだけ別に購入することもできます。
我が家で購入した当時はドイツのヴァルター (ワルター) 社が生産していたものの、現在では同じドイツのNIC (ニック) というメーカーがライセンス生産しているそうです。ただし、このヴァルターのロゴは現在でもそのまま残されています。
遊び方は簡単。本体の上にあるペグをこの黄色い穴に差し込んで、付属の木槌でトントンと叩き込むだけ。
通り道にはこのように4本入るようになっているので……
……5本目を叩き込むと最初の奴が横の穴から出てきます。ちょっと変な感じですね (笑) 。
最初に見たときは 「何が面白いんだろうか?」 と思ったものの、実際に自分でやってみたら、このペグを叩き込むときの抵抗感が、 “固からず、緩からず” の絶妙なセッティングになってました。このクラップシュピール、 “面白い” というよりは、 “気持ちよい” 玩具だったんですね。
我が家の子供達も、幼い頃から小学校に入学する頃までは時々コレで遊んでましたし、目につく所に置いておくと、大人でもトントンやって遊んでます。素材はブナとカエデなので、頑丈で壊れる所がないというのも魅力。ペグを紛失してしまっても、それだけ別に購入することもできます。
我が家で購入した当時はドイツのヴァルター (ワルター) 社が生産していたものの、現在では同じドイツのNIC (ニック) というメーカーがライセンス生産しているそうです。ただし、このヴァルターのロゴは現在でもそのまま残されています。