今日は一日家で原稿書きだったので、お気に入りの絵本の話を書くことにしましょう。
アーノルド・ローベル作、三木卓訳の 『ふたりはともだち』 シリーズは、子供達はもちろん私も大好きな本です。
1970~76年にかけて、 『ふたりはともだち』 、 『ふたりはきょうも』 、 『ふたりはいっしょ』 、 『ふたりはいつも』 の4冊が出版されています。



我が家の 『ふたりはいっしょ』 は行方不明。誰かに貸したままだったかな?発見したら画像を追加しますね。
主人公は “かえるくん” と “がまくん” 。ガマもカエルじゃないか!というツッコミが入りそうですが、原作ではかえるくん=Frog、がまくん=Toad となっています。恐らく “あまがえるくん” と “ひきがえるくん” というイメージなんでしょうね。
別にどの話も大した事件が起こるわけじゃありませんが、教訓じみた話はないし、素直に友達がいるっていることは素晴らしいなぁと思えます。私が一番好きな話は、カタツムリに手紙を届けてもらう話かな。
ウチのカミさんは以前、読み聞かせのイベントがあったとき、カエルの着ぐるみを着てこの話を読んで大受けしたそうです。
アーノルド・ローベル作、三木卓訳の 『ふたりはともだち』 シリーズは、子供達はもちろん私も大好きな本です。
1970~76年にかけて、 『ふたりはともだち』 、 『ふたりはきょうも』 、 『ふたりはいっしょ』 、 『ふたりはいつも』 の4冊が出版されています。



我が家の 『ふたりはいっしょ』 は行方不明。誰かに貸したままだったかな?発見したら画像を追加しますね。
主人公は “かえるくん” と “がまくん” 。ガマもカエルじゃないか!というツッコミが入りそうですが、原作ではかえるくん=Frog、がまくん=Toad となっています。恐らく “あまがえるくん” と “ひきがえるくん” というイメージなんでしょうね。
別にどの話も大した事件が起こるわけじゃありませんが、教訓じみた話はないし、素直に友達がいるっていることは素晴らしいなぁと思えます。私が一番好きな話は、カタツムリに手紙を届けてもらう話かな。
ウチのカミさんは以前、読み聞かせのイベントがあったとき、カエルの着ぐるみを着てこの話を読んで大受けしたそうです。