家族四人で世田谷文学館に行きました。

目的はコレ。 『THE WORLD OF ASTRID LINDGREN 世界中で愛されるリンドグレーンの絵本』 展を見ることです。

我が家では家族全員、アストリッド・リンドグレーンの作品が大好きです。私は小学生の頃、友人から 『長くつしたのピッピ』 を借りたのが最初の出会いでした。
カミさんも私も、子供の頃に読んだ本に出ていた桜井誠さんの挿絵を原画で見ることができて大感激。あの頃に見た原画が目の前にあるというのは、何だか不思議な気分ですね。印刷物では分からないホワイトで修正している箇所 (何をどう変更したか) 等も分かって、中々興味深い展示でした。
館内の “あそびッピコーナー” には、こんな場所がありました。長くつ下のピッピに変身できるというコーナーです。子供じゃなくて、カミさんが大喜び。


ウ~ン、ちょっと小さい。大人用はどこかしら?
帰りにトイレに入ったたら……

……あっ、ピッピの髪の毛!

もちろん、この前で記念写真を撮ったことはいうまでもありません (笑) 。
これは我が家にあった岩波の 『長くつ下のピッピ』 。カミさんが子供の頃、自分で貯金をして買った本だそうです。私が子供の頃に借りて読んだのも、これと全く同じ本でした。 “必読図書” のシールが懐かしい!


カミさんはこの本が欲しくて、ずいぶん長いこと貯金した記憶があるそうです。確かに当時の子供にとっての500円は決心の要るお金でした。
リンドグレーンの作品、やはり 『長くつ下のピッピ』 シリーズが最も有名ですが、それ以外にも色々あるんですよ。娘が好きなのはこの 『やかまし村』 のシリーズと……

……この 『カッレくん』 のシリーズ。

カミさんの本棚にはこんな本もありました。 『さすらいの孤児ラスムス』 です。

開いてみたら……

……1965年!
本当に物持ちが良いカミさんです。子供たちにも見習って欲しいですね。

目的はコレ。 『THE WORLD OF ASTRID LINDGREN 世界中で愛されるリンドグレーンの絵本』 展を見ることです。

我が家では家族全員、アストリッド・リンドグレーンの作品が大好きです。私は小学生の頃、友人から 『長くつしたのピッピ』 を借りたのが最初の出会いでした。
カミさんも私も、子供の頃に読んだ本に出ていた桜井誠さんの挿絵を原画で見ることができて大感激。あの頃に見た原画が目の前にあるというのは、何だか不思議な気分ですね。印刷物では分からないホワイトで修正している箇所 (何をどう変更したか) 等も分かって、中々興味深い展示でした。
館内の “あそびッピコーナー” には、こんな場所がありました。長くつ下のピッピに変身できるというコーナーです。子供じゃなくて、カミさんが大喜び。


ウ~ン、ちょっと小さい。大人用はどこかしら?
帰りにトイレに入ったたら……

……あっ、ピッピの髪の毛!

もちろん、この前で記念写真を撮ったことはいうまでもありません (笑) 。
これは我が家にあった岩波の 『長くつ下のピッピ』 。カミさんが子供の頃、自分で貯金をして買った本だそうです。私が子供の頃に借りて読んだのも、これと全く同じ本でした。 “必読図書” のシールが懐かしい!


カミさんはこの本が欲しくて、ずいぶん長いこと貯金した記憶があるそうです。確かに当時の子供にとっての500円は決心の要るお金でした。
リンドグレーンの作品、やはり 『長くつ下のピッピ』 シリーズが最も有名ですが、それ以外にも色々あるんですよ。娘が好きなのはこの 『やかまし村』 のシリーズと……

……この 『カッレくん』 のシリーズ。

カミさんの本棚にはこんな本もありました。 『さすらいの孤児ラスムス』 です。

開いてみたら……

……1965年!
本当に物持ちが良いカミさんです。子供たちにも見習って欲しいですね。