Amazon経由で、古書店からこれを手に入れました。逆柱いみり著 『赤タイツ男』 です。昨年、六本木ヒルズで開催された 『北原照久の超驚愕現代アート展』 で見て以来、ぜひとも入手したいと思っていた作品です。
私が逆柱いみりさんの作品を初めて読んだのは、以前にこのブログでも紹介した 『はたらくカッパ』 でした。正直な話、あれでも結構難易度が高いなぁと思っていたのですが……あれでも逆柱さんの作品の中ではかなりきちんとしたストーリーがあって、私のような初心者?でも読みやすい方だったんですね。この作品なんか最初からまともなストーリーなんてないですから、解説しようとしても無理ですもん (笑) 。
私が子供の頃、近所には怪しげな商店が集まった路地や、何を作っているのか分からない不思議な工場など、 “異世界” を感じさせるような場所がいくらでも存在していました。世の中全部、 『台場一丁目商店街』 そのものだったといっても過言ではありません。この作品を読んでいたら、そんな子供時代のことを色々思い出してしまいましたよ。あのお店のあった場所、今はどうなっているのかなぁ……。
ところで最近、このブログでは児童文学だとか漫画だとかばかり紹介してるので、私があまり “普通の本” を読まなくなっているのでは?と思ってる方がいらっしゃるかもしれませんね。でも別にそんなことはないんですよ。ちなみに、最近読んだ中で、 「面白かったからブログで紹介しよう」 と思っていたのはこんな本です。
私が読んだ本の話をあまり書かなくなってしまったのは、書こうと思っている間に時間が過ぎちゃって、そのチャンスを逃してしまうということもありますし、単純にそんなブログを読んでも面白くないだろうなぁと思ったからです。実際、本のネタをUPした日っていうのは、がっくりとアクセス数が減っちゃうんですよ。
でも、これ以上 “頭が悪い” と思われると仕事にも差し障りがでそうなんで、時間があるときに少しづつUPすることにしますね。
私が逆柱いみりさんの作品を初めて読んだのは、以前にこのブログでも紹介した 『はたらくカッパ』 でした。正直な話、あれでも結構難易度が高いなぁと思っていたのですが……あれでも逆柱さんの作品の中ではかなりきちんとしたストーリーがあって、私のような初心者?でも読みやすい方だったんですね。この作品なんか最初からまともなストーリーなんてないですから、解説しようとしても無理ですもん (笑) 。
私が子供の頃、近所には怪しげな商店が集まった路地や、何を作っているのか分からない不思議な工場など、 “異世界” を感じさせるような場所がいくらでも存在していました。世の中全部、 『台場一丁目商店街』 そのものだったといっても過言ではありません。この作品を読んでいたら、そんな子供時代のことを色々思い出してしまいましたよ。あのお店のあった場所、今はどうなっているのかなぁ……。
ところで最近、このブログでは児童文学だとか漫画だとかばかり紹介してるので、私があまり “普通の本” を読まなくなっているのでは?と思ってる方がいらっしゃるかもしれませんね。でも別にそんなことはないんですよ。ちなみに、最近読んだ中で、 「面白かったからブログで紹介しよう」 と思っていたのはこんな本です。
私が読んだ本の話をあまり書かなくなってしまったのは、書こうと思っている間に時間が過ぎちゃって、そのチャンスを逃してしまうということもありますし、単純にそんなブログを読んでも面白くないだろうなぁと思ったからです。実際、本のネタをUPした日っていうのは、がっくりとアクセス数が減っちゃうんですよ。
でも、これ以上 “頭が悪い” と思われると仕事にも差し障りがでそうなんで、時間があるときに少しづつUPすることにしますね。