昨日は上野の国立西洋美術館まで、 『ゴヤ 光と影』 展を見に行きました。


サブタイトルに “プラド美術館所蔵” とあるように、マドリードにあるプラド美術館収蔵作品をメインにした展覧会でした。
目玉はやはり40年ぶりに来日した 『着衣のマハ』 でしょう。しかし、他にもタペストリーの原画や肖像画、版画、素描など、幅広い作品を見ることができる企画展でした。
個人的に一番素晴らしいと思った作品は、チケットカウンター横のパネルにも使用されていたこれ、 『スペイン王子フランシスコ・デ・パウラ・アント二オの肖像』 の習作かな。油彩に関しては、どの作品も目の描かれ方が印象的でした。

新館の2階で同時開催されていた 『ウィリアム・ブレイク版画展』 も中々興味深い内容でしたよ。コンパクトな企画展ではあったものの、カミさんはゴヤよりも面白かったといっていました。


サブタイトルに “プラド美術館所蔵” とあるように、マドリードにあるプラド美術館収蔵作品をメインにした展覧会でした。
目玉はやはり40年ぶりに来日した 『着衣のマハ』 でしょう。しかし、他にもタペストリーの原画や肖像画、版画、素描など、幅広い作品を見ることができる企画展でした。
個人的に一番素晴らしいと思った作品は、チケットカウンター横のパネルにも使用されていたこれ、 『スペイン王子フランシスコ・デ・パウラ・アント二オの肖像』 の習作かな。油彩に関しては、どの作品も目の描かれ方が印象的でした。

新館の2階で同時開催されていた 『ウィリアム・ブレイク版画展』 も中々興味深い内容でしたよ。コンパクトな企画展ではあったものの、カミさんはゴヤよりも面白かったといっていました。