息子のインフルエンザがうつってしまったようで、ダウンしております。さすがにこの年で38度を超える熱があると、ブログ書く気は起こりません。ゴメンナサイ。と、いうわけで、今日は書き溜めておいたネタから、久々にお気に入りの本の話題をUPすることにしましょう。
今回の作品はこれ、フランスのGhislaine Herbéra が書いた絵本、 『monsieur cent têtes』 です。日本では 『100の頭を持つ男』 として紹介されることが多いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/51/751fe112f76829edb37e5909e80b5360.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/41/a0256f764efc68fa55403480a1193c8e.jpg)
ストーリー的には、全身黒タイツ姿で頭がない男が、自分の部屋の中で頭 (仮面) を次々に取り替えて……というもの。仮面を替えることとで、そのときの感情を表すという趣向が面白いですね。
作品の中に登場する仮面は、全て世界中の色々な国に実在する物。世界には妙な仮面が色々あるんですね。最後には登場する仮面の一覧表があって、どこの国のどんな仮面かが書かれています。表紙からしていきなり能面ですが、他にも5種類ほど日本のお面が登場していますよ。
今回の作品はこれ、フランスのGhislaine Herbéra が書いた絵本、 『monsieur cent têtes』 です。日本では 『100の頭を持つ男』 として紹介されることが多いようです。
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ストーリー的には、全身黒タイツ姿で頭がない男が、自分の部屋の中で頭 (仮面) を次々に取り替えて……というもの。仮面を替えることとで、そのときの感情を表すという趣向が面白いですね。
作品の中に登場する仮面は、全て世界中の色々な国に実在する物。世界には妙な仮面が色々あるんですね。最後には登場する仮面の一覧表があって、どこの国のどんな仮面かが書かれています。表紙からしていきなり能面ですが、他にも5種類ほど日本のお面が登場していますよ。