話は前後してしまいますが、先日、六本木ヒルズで 『シンプルなかたち展』 を見たとき、一緒にこちらも見てきました。

スカイギャラリーの方で開催されていた 『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』 です。私自身はそれほどヘビーなスター・ウォーズのファンというわけじゃないんですけどね。
入口は写真撮影可になってました。


で、正直な話、それほど大きな期待はしていなかったものの、コスチューム等が展示されている部屋で思いもよらない物に遭遇することになりました。
使用された銃のプロップの所に、 『スター・ウォーズ・エピソード1/ファントム・メナス』 でナブーが使用したブラスターとしてファインベルクバウの射撃競技用AP、それも日本には輸入されなかったC55 (ラピッドファイア用の5連発モデル) をベースにしたプロップ・ガンが飾ってあったのです!。
展示されていた銃の素材はラバーのようでしたが、実物型取りで製作されたようで、ちゃんと “Feinwerkbau C55” の刻印も残っていたのでビックリ。ファントムメナスは見たはずなのに、全く気付きまでんでした。私もAPはバウのM2を使っていたのになぁ……
さらにもう一つ驚いたのは、レイア姫のブラスターもソ連 (当時) の競技用ピストル、マルゴリンだったということ。そちらの方は刻印すら見えない状態だったものの、高校生の頃はA.A.ユーリエフの 『ターゲット・シューティング』 が教科書代わり?だったこの私が見間違える訳はありません (笑) 。
ハン・ソロの銃がモーゼルのC96であることやストームトルーパーの銃がL2A3だということは分かっていましたが、他の使用銃のラインナップを見てもかなりマニアックな選択のようですね。今度映画を見るチャンスがあったら、他の銃もよ~く確認させていただくことにしましょう。

スカイギャラリーの方で開催されていた 『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』 です。私自身はそれほどヘビーなスター・ウォーズのファンというわけじゃないんですけどね。
入口は写真撮影可になってました。


で、正直な話、それほど大きな期待はしていなかったものの、コスチューム等が展示されている部屋で思いもよらない物に遭遇することになりました。
使用された銃のプロップの所に、 『スター・ウォーズ・エピソード1/ファントム・メナス』 でナブーが使用したブラスターとしてファインベルクバウの射撃競技用AP、それも日本には輸入されなかったC55 (ラピッドファイア用の5連発モデル) をベースにしたプロップ・ガンが飾ってあったのです!。
展示されていた銃の素材はラバーのようでしたが、実物型取りで製作されたようで、ちゃんと “Feinwerkbau C55” の刻印も残っていたのでビックリ。ファントムメナスは見たはずなのに、全く気付きまでんでした。私もAPはバウのM2を使っていたのになぁ……
さらにもう一つ驚いたのは、レイア姫のブラスターもソ連 (当時) の競技用ピストル、マルゴリンだったということ。そちらの方は刻印すら見えない状態だったものの、高校生の頃はA.A.ユーリエフの 『ターゲット・シューティング』 が教科書代わり?だったこの私が見間違える訳はありません (笑) 。
ハン・ソロの銃がモーゼルのC96であることやストームトルーパーの銃がL2A3だということは分かっていましたが、他の使用銃のラインナップを見てもかなりマニアックな選択のようですね。今度映画を見るチャンスがあったら、他の銃もよ~く確認させていただくことにしましょう。