カミさんと二人で上野まで行ってきました。お目当てはこちら、 『大英博物館展』 です。

なるべく混まないようなタイミングを狙ったこともあり、なんとか待たずにみることができました。

この企画展、サブタイトルに “100のモノが語る世界の歴史” とあるように、厳選された100のモノを通じて世界の歴史を辿ろうという企画です。そんな企画を可能にできる収蔵品を持つ博物館は、世界中探しても数えるほどしかないでしょうね。


何というか……お腹一杯になりました (笑) 。あらゆる時代、あらゆる地域が網羅されているので、恐らくほとんどの方は何かしら興味を持つ展示があることでしょう。
個人的にはイラクから出土した例の ≪メソポタミアの大洪水伝説を語る粘土板≫ の実物が見られたことが最大の収穫かな。また本物のアストロラーべを見て、いつかは “アンティキテラ” を見に、アテネまで行きたいという思いを更に強くいたしました。
今回もこんな撮影可のポイントがありました。ハリー・ポッターで一躍有名になった ≪ルイス島のチェス駒≫ ですね。

でもなぜか本物の展示の前にはあまり人がいませんでした (笑) 。
この企画展、会期は今度の日曜日までですので、興味があるという方はお見逃しなく。

なるべく混まないようなタイミングを狙ったこともあり、なんとか待たずにみることができました。

この企画展、サブタイトルに “100のモノが語る世界の歴史” とあるように、厳選された100のモノを通じて世界の歴史を辿ろうという企画です。そんな企画を可能にできる収蔵品を持つ博物館は、世界中探しても数えるほどしかないでしょうね。


何というか……お腹一杯になりました (笑) 。あらゆる時代、あらゆる地域が網羅されているので、恐らくほとんどの方は何かしら興味を持つ展示があることでしょう。
個人的にはイラクから出土した例の ≪メソポタミアの大洪水伝説を語る粘土板≫ の実物が見られたことが最大の収穫かな。また本物のアストロラーべを見て、いつかは “アンティキテラ” を見に、アテネまで行きたいという思いを更に強くいたしました。
今回もこんな撮影可のポイントがありました。ハリー・ポッターで一躍有名になった ≪ルイス島のチェス駒≫ ですね。

でもなぜか本物の展示の前にはあまり人がいませんでした (笑) 。
この企画展、会期は今度の日曜日までですので、興味があるという方はお見逃しなく。