カミさんと二人で東京ミッドタウンに行きました。お目当てはこちら、サントリー美術館で開催されている 『鈴木其一 江戸琳派の旗手』 です。
琳派といえば、本阿弥光悦や俵屋宗達、尾形光琳、乾山兄弟を思い浮かべる方が多いと思われますが、鈴木其一はもう少し後の時代、酒井抱一が再興した江戸琳派の方を代表する絵師の一人です。
今回の目玉はやはりメトロポリタン美術館の収蔵品であり、12年振りの来日となった 《朝顔図屏風》 でしょうね。
実は前回来日したときは江戸期の日本画には全くといって良いほど興味がなかったこともあり、あっさりスルーしてしまいましたが、今回みることができて本当に良かった。
琳派といえば、本阿弥光悦や俵屋宗達、尾形光琳、乾山兄弟を思い浮かべる方が多いと思われますが、鈴木其一はもう少し後の時代、酒井抱一が再興した江戸琳派の方を代表する絵師の一人です。
今回の目玉はやはりメトロポリタン美術館の収蔵品であり、12年振りの来日となった 《朝顔図屏風》 でしょうね。
実は前回来日したときは江戸期の日本画には全くといって良いほど興味がなかったこともあり、あっさりスルーしてしまいましたが、今回みることができて本当に良かった。