カミさんと二人で松濤美術館に行きました。

お目当てはこちら、 『サロンクバヤ シンガポール 麗しのスタイル』 です。最近、立て続けにファッション関連の展覧会をみたところ中々面白かったので、こちらにも足を運んでみることにしたのです。会期が今日までだったので、ギリギリ間に合いました (笑) 。

サロンクバヤというのは、クバヤと呼ばれるレースなどのブラウスと、サロンと呼ばれる更紗の腰布を組み合わせる独自のファッションのことだそうです。


今回は松濤美術館としては珍しく、一部を除き撮影可になっていました。

レースやビーズによる装飾の緻密さには目を見張ります。100年以上経っている物も色々ありましたが、いずれも保存状態が良いので驚きました。


白雪姫やシンデレラ、赤ずきん等は、サロンの図案として人気のある物だったそうです (笑) 。
これはシンガポール航空で使用されていたユニフォーム。細い!。

最後の展示室はジュエリー関連の展示になっていました。

今回の企画展をみて、シンガポールという国が色々な意味で豊かな国である事を再確認しました。

お目当てはこちら、 『サロンクバヤ シンガポール 麗しのスタイル』 です。最近、立て続けにファッション関連の展覧会をみたところ中々面白かったので、こちらにも足を運んでみることにしたのです。会期が今日までだったので、ギリギリ間に合いました (笑) 。

サロンクバヤというのは、クバヤと呼ばれるレースなどのブラウスと、サロンと呼ばれる更紗の腰布を組み合わせる独自のファッションのことだそうです。


今回は松濤美術館としては珍しく、一部を除き撮影可になっていました。

レースやビーズによる装飾の緻密さには目を見張ります。100年以上経っている物も色々ありましたが、いずれも保存状態が良いので驚きました。


白雪姫やシンデレラ、赤ずきん等は、サロンの図案として人気のある物だったそうです (笑) 。
これはシンガポール航空で使用されていたユニフォーム。細い!。

最後の展示室はジュエリー関連の展示になっていました。

今回の企画展をみて、シンガポールという国が色々な意味で豊かな国である事を再確認しました。