半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

静嘉堂文庫美術館で、 『書物にみる海外交流の歴史 ~本が開いた異国の扉~』 を観ました。

2019-07-26 18:03:23 | 美術館、展覧会
移動の途中、少し時間があったので静嘉堂文庫美術館に寄りました。




現在開催されている企画展はこちら、 『書物にみる海外交流の歴史 ~本が開いた異国の扉~』 です。




やはり面白かったのは図や挿絵の描かれている書物。もちろん海外からもたらされる書物の内容も玉石混交だったと思われますが、当時の日本人にはそれを見極めることは困難だったでしょう。





こういう展覧会を観ると、日本や日本人が海外の書物でどのように紹介されていたのか?確かめてみたくなりますね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« KITTE丸の内、 『千疋... | トップ | 漁業協同組合まで、本当の国... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

美術館、展覧会」カテゴリの最新記事