BISから受け取ってきたメルセデス・ベンツE220ステーションワゴン、1ヶ月程乗って様子も分かってきたので、再入庫させて気になった部分に関して簡単な整備をお願いすることにしました。
まぁ正直、大きく気になるような部分は皆無だったんですけどね。
まず最初はコレ。ラゲッジルームの内張りの剥がれ。購入時には別にこのままでもOKだと思っていましたが、他の部分が思ったよりきれいなだけに段々気になってきました。BISには部品取り車があるので、入庫のついでに交換をお願いしました。
アンテナ、やはり時々下がらないことがあるので、可能な範囲で修理をお願いしました。どうやらちょっと歪んでいる模様。
ドアミラーの室内側のカバー、ツメが折れて浮き上がってました。これも普通なら気にならない部分ですが、せっかく入庫させたんでついでにお願いしておきました。
ETC、ここだと足に当たることがあるので、位置を変更していただくことにしました。
後席右側のパワー・ウインドウ・スイッチ、陥没しちゃってちょっと操作しにくいので交換です。
機関的には、温間時の始動性がイマイチなのと、冷間時のシフトショックを再点検していただくことにしました。
山崎社長が心配していたエアコンの効きや水温に関しては特に問題は見つからなかったので、取り敢えず今回はこの程度でOKでしょう。でも、もし長く乗る決心?がついたら、パーツを揃えて消耗品を一気に交換することになるかもしれません。