カミさんと二人で国立新美術館に行きました。
今回のお目当てはこちら、『ルーヴル美術館展 日常を描く ー風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄ー』です。
今回の目玉は、やはり初来日したフェルメールの ≪ 天文学者 ≫ であることは間違いありません。そういえばフェルメールの作品、全部で30数点しか現存していないはずなのに、ここ数年で結構な数が来日していますね。
しかし、私にとっての最大の収穫は、バルトロメ・エステバン・ムリーリョの ≪物乞いの少年≫ が見られたことに尽きます。実は子供の頃、家にあった学研の『 原色学習図解百科 第10巻 新しい造形と美術』でこの作品を見て以来ず~っと気になっていたことがあったのですが、今回初めて実物を見て、長年の謎が氷解しました(笑)。それにしても・・・・・・今にして思えば、あの本は私が美術好きになった原点だったよなぁ。
あまり天気が良くなかったこともあり、お客さんはこの位。この種の企画展としては比較的落ち着いて鑑賞することができました。
さて、国立新美術館といえば……今月の末から開催されるこちら、『マグリット展』を楽しみにされている方も多いことでしょう。もちろん私も凄く楽しみです。
でも『ルーヴル美術館展』と『マグリッド展』は会期が重なっているので、その期間はかなり混みそうな予感。我が家では6月に入ってから訪問しようと思っています。
■その他のフェルメール関連ブログ
2012年01月 Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『 フェルメールからのラブレター展 』 を観ました。
2012年07月 東京都美術館で 『 マウリッツハイス美術館展 』 を観ました。
2012年08月 国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。
2015年03月 国立新美術館で、 『 ルーヴル美術館展 ―日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄― 』 を観ました。
2022年02月 東京都美術館で、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 を観ました。
2022年05月 国立新美術館で、『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観ました。
今回のお目当てはこちら、『ルーヴル美術館展 日常を描く ー風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄ー』です。
今回の目玉は、やはり初来日したフェルメールの ≪ 天文学者 ≫ であることは間違いありません。そういえばフェルメールの作品、全部で30数点しか現存していないはずなのに、ここ数年で結構な数が来日していますね。
しかし、私にとっての最大の収穫は、バルトロメ・エステバン・ムリーリョの ≪物乞いの少年≫ が見られたことに尽きます。実は子供の頃、家にあった学研の『 原色学習図解百科 第10巻 新しい造形と美術』でこの作品を見て以来ず~っと気になっていたことがあったのですが、今回初めて実物を見て、長年の謎が氷解しました(笑)。それにしても・・・・・・今にして思えば、あの本は私が美術好きになった原点だったよなぁ。
あまり天気が良くなかったこともあり、お客さんはこの位。この種の企画展としては比較的落ち着いて鑑賞することができました。
さて、国立新美術館といえば……今月の末から開催されるこちら、『マグリット展』を楽しみにされている方も多いことでしょう。もちろん私も凄く楽しみです。
でも『ルーヴル美術館展』と『マグリッド展』は会期が重なっているので、その期間はかなり混みそうな予感。我が家では6月に入ってから訪問しようと思っています。
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2012年01月 Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『 フェルメールからのラブレター展 』 を観ました。
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2012年08月 国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。
2015年03月 国立新美術館で、 『 ルーヴル美術館展 ―日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄― 』 を観ました。
2022年02月 東京都美術館で、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 を観ました。
2022年05月 国立新美術館で、『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観ました。