VWゴルフ・カントリーの作業、少しづつですが、ちゃんと進んでます！

エフロード誌のＶＷゴルフ・カントリー取材で、お馴染み川口のＢＩＳ　（ベスト・インポート・サービス）　さんまで行ってまいりました。




今月の最初の作業はこれ、インパネの取り付けです。




ゴルフⅡのインパネは、エンジン・コンパートメント側とインテりア側の両方で固定されています。これはエンジンルーム側、バルクヘッドの左右にある取り付け部分。




取り付け用のナットが行方不明になってしまったので、部品取り用のジェッタから取り外して移植することんにしました。




これがインパネの取り付けに使用するつば付きのナットです。




取り付け作業を行う古Ｑ編集長。左側はワイパーのリンケージに挟まれて非常に作業がやり難いので、指がつりそうになります　（笑）　。




室内にはようやくフロア・カーペットが敷かれました。




でも　“素”　のゴルフⅡ用なので、センタートンネルが拡大されているカントリーには適しません。そこで、御覧に様に一部を切り取って被せることにしました。



センター・トンネル部分には別体のカバーをかぶせる予定です。


エンジン冷却水のリザーバー・タンク、先月ホースを交換したばかりなのに、また漏れて空っぽになっていました　（笑）　。





どうやらホースの不良ではなく、ホースの取り付け部分から漏れているようです。どうやらちょっと修正が必要のようですね。


今月の作業はこれにて終了。相変わらず作業は思うようには進行しません　（笑）　。でも来月は何とかメーターの取り付け辺りまで進めたいなぁ……

佐倉市、 『欧風洋菓子イルピーノ』 でケーキを買いました。

ちょっと松村シェフに用事があって、　『欧風洋菓子　イルピーノ』　に行きました。さすがに手ぶらで帰るわけにはゆかないので　（笑）　、ケーキを買って帰ることにしました。

で、今回買ったのはこのようなケーキ。









実は他にも食材を色々買っていたので、今回は４個で我慢。

イルピー農園の作業もそろそろ始めなくてはいけないのですが、さて、今年は何を植えたものか……

国立歴史民俗博物館で、 『大ニセモノ博覧会』 を見ました

カミさんと二人、久々に国立歴史民俗博物館に行きました。






今回のお目当てはこちら、　『贋造と模倣の文化史　大ニセモノ博覧会』　です。



ニセモノ臭さ大爆発の私にピッタリの企画展！。予告を見たときから凄く楽しみにしていました　（笑）　。


歴博の性格上、掛け軸などの展示が多かったものの、やはり今回の目玉は　≪人魚のミイラ≫　でしょうね。





このミイラ、今回の企画展のために製作された物ののようで、作り方も詳細に紹介されていました。材料に　“キッチン・ペーパー”　や　“安い醤油”　と書かれていたのには苦笑してしまいましたけどね。その他にも　　≪鬼の頭≫　や　≪鬼の手≫　もありましたよ。


会場の外には、こんな体験が出来る展示もありました。カミさんが何を持っているのかというと……




……１億円分の札束！。御覧の通り、結構な重さでした。



この企画展、５月６日まで開催されておりますので、佐倉城のお花見を兼ねてみに行くのが良いかもしれませんね。

久々にクッキーを焼いてくれたのですが……

カミさんが久々にクッキーを焼いてくれることになりました。




今回は、チョコチップ、クルミ、ココナッツ、レーズン、クランベリー、キウィ、アプリコット……色々な味を作っていますね。楽しみだなぁ。




時間の節約するために？、型で抜かずに、ちぎって！、丸めて！！、つぶすだけ！！！・




焼き上がりまでたったの１５分。いつものケーキに比べると、あっという間に出来ちゃいましたね。




でもこのクッキー、実はカミさんが普段お世話になってる方々のために焼いた物でした。



残った分は後で食べるようにとビンに詰めておいてくれたものの……私が食べる前に我が家の　“はらぺこあおむし”　１号と２号　（＝子供達）　に食べられてしまい、翌日には一枚も残っていませんでした　（笑）　。

ゲゲゲゲッ、花粉でクルマがまっ黄色！！。

≪業務連絡≫
トホホ～な連絡です。先月の携帯置き忘れに続き、昨日は某取材先に携帯をバッグごと置き忘れてしまいました。我ながら情けない。明日にでも引き取りにうかがう予定なのですが、それまで携帯が使えません。お仕事関連の緊急連絡は、メールもしくはフェイスブックにて、よろしくお願いいたします。



ちょっと用事があってくるまで出掛けようと思ったら、花粉でクルマがまっ黄色になってました！。









私の場合、スギの花粉症はそんなに酷くはないんですけど、さすがにこんな状態では鼻水が止まらず、目が痒くて仕方ありません。トホホ～。

成田市、 『水産センター』 でうなぎ＆なまずを食べました。

カミさんと二人で、近所のどこかに昼食を食べに出掛けようということになりました。

私　　　　「で、何が食べたい？」
カミさん　「そうねぇ……最初が　“う”　で、最後が　“ぎ”　の食べ物が食べたい」
私　　　　「えっ、ウサギ？。この近所にはジビエ料理のお店はないけど」
カミさん　「そうじゃなくて、魚の……」
私　　　　「分かった！。ウマヅラハギ……って、食べられるのかな？」

もちろん正解は　“うなぎ”　です。

というわけで、こちらにやってきました。成田市にある　『水産センター』　。印旛沼漁協直営のレストランなんで、ちゃんとした国産のうなぎが食べられるんですよ。都内の某超有名店なんかだって、実は某国からの輸入品なのにね。




今回はうな重と……




なまずのてんぷらを食べました。



このお店のある通りは、別名　“印旛沼鰻街道”　と呼ばれるうなぎの超激戦区。　『い志ばし』　や　『かどかわ』　を始めとした有名店が沢山あります。でもそれぞれ味が全然違っているので、食べ比べしても面白いと思いますよ。

東京都現代美術館で 『未見の星座 （コンステレーション） 』 展をみました。

話は前後してしまいますが、先日、東京都現代美術館に行ったときには、この　『未見の星座　（コンステレーション）　つながり／発見のプラクティス』　展もみました。






簡単に説明してしまうと、７人の作家の作品を通じ、　“見えないつながり”　を再考する企画展とでもいうのかな？。まぁあまり難しいことは考えずに、いつものように　“現代美術とは駄洒落である”　というスタンスで楽しませていただきました　（笑）　。





今回、特に面白いと思ったのは、太田三郎氏の切手を使った作品達。中でも奥の細道の足跡を当時と同じ日付で辿り、その場所の郵便局から発送したの松尾芭蕉の切手の消印で結んだ作品、　≪奥の細道　１９９７≫　が面白かった。


この浅井裕介さんの巨大な壁画は撮影可になっていました。






このように、壁面だけではなく天井や足元にも描かれています。






実はこの作品、浅井氏ご自身が世界各地から集めてきた天然の泥で描かれている……つまり泥絵なんだそうです。



当然のことながら、この作品が存在しているのはこの企画展の会期の間だけ。最終日にはこの作品を消すイベントも行われるそうですよ。

パウンド型でパンを焼いてみました。

カミさんがパンを焼いてくれました。今回はロールパンじゃなくて、パウンド型を使ってみました。



今回は２種類、クランベリー＆胡桃入りと、メイプル粒ジャム入りの２種類です。


こんな感じで美味しく焼けました。



でも型が小さいので、一回で食べ切ってしまいました　（笑）　。

我が家の果樹園にも春がやってきていました。

久々に我が家の果樹園の様子を見に行きました。

おっ、これはカミさんが植えたスイセン。まだ生きてます。




昨年移植したイチゴにはもう花が咲いていました。今年は極悪ぶりを発揮して、ぜひ雑草を駆逐していただきたいものです。




　３年前に皆で植えた　“自分の木”　、森口さんのクリの木以外は順調に成長しています。これは我が家のスモモの木ですが……




今年初めて花が咲きました！。




ポポーの木のそばに生えてきた野バラ、そのまま放置していたらポポーの木よりも大きくなってしまいました。




以前にも書いた通り、我が家の果樹園は元々宅地用に造成された土地を１０軒分全部まとめて買い取った物です。おかげでこんなにまっ平ら　（笑）　。遠くでカミさんがしゃがみ込んでいるので何をしているのかと思ったら、花の写真を撮っていたようです。




実は久々に果樹園を訪れたのは、ある計画が実現可能か検証することが目的でした。しかし……



……残念ながら、こりゃちょっと無理だなぁ。

猟で獲った野生のシカ肉を頂きました。

お友達から、猟で獲ったシカ肉を頂きました。野生のシカの肉、クセが強いと思っている方が少なくありませんが、実際には獲った後にすぐ適切な処理すれば、決して不快な臭味なんかありません。今回もシンプルに塩と胡椒だけで焼いて食べることにしました。




付け合わせはイルピー農園で作ったジャガイモのフライドポテトです。




おおっ、これは美味しそうだな。我が家ではカミさんも子供達もシカ肉が大好きです。



昔から、自分達で食べる分の食糧は自分達で栽培し、自分達で獲るというのが理想だと思っています。でも、残念ながら私に捕まるような間抜けな獲物はどこにもいないだろうなぁ……