二部式着物の各寸法と製図を作りました。
作り方として 上着は後ろ身頃と左前身頃(上前)の裾に続きのベルトが付き、その前身頃の端先が結ぶためのひもになります。
そして 右前身頃(下前)のベルトは別に幅狭めで作り、脇は右後ろ身頃端から続くひもにとじつけます。
よって、上着の脇縫いは 左脇は縫い代まで続けて縫い、右脇は出来上がりで返し縫い をして、
縫い代は後ろ身頃と前身頃が離れていなければなりません。
(ベルトは前後4枚の身頃を続けて付け、紐を縫いつけた仕立てもあります)
ベルト~ひもを付ける位置を記したのが、下の図になります。

前から みると 次のような図になります。

下前のひもの付け方は 下の図です。

下位(スカート)は 次のように 長方形に仕立て、ウエストでひもを付けるときに、1寸のタック(5分の深さ)を前・後それぞれとります。
背縫いのベルト付け位置より、下にひも通しを付けておくと、後ろスカートが下がらずに着くずれを防ぐことが出来ます。

寸法は 標準はゆったりめ。
とくに上着は 襦袢の胸元をしっかり合わせなければ 胸がはだけることも。
マイサイズは フィットした感じになります。
体にフィットしている分、袖の上げ下ろしで上着のベルトが上がらないように 袖付け寸法を気持ち(5分)短めにしました。
着物からの仕立て直しの場合、
上着のベルト~ひもは 衿の部分を使用。
衿は衽の片方を。
スカートの衽は 上前は着物の衽から、しかし 下前は 衿をとった残りや掛け衿や上前衽などから転用。はいであります。
上着の右前下のベルト部分は 袖丈を短くした分の残りの布を3か所ではいで。内ひもは さらに残りで。
スカートのひもは 別の布を利用。
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作り方として 上着は後ろ身頃と左前身頃(上前)の裾に続きのベルトが付き、その前身頃の端先が結ぶためのひもになります。
そして 右前身頃(下前)のベルトは別に幅狭めで作り、脇は右後ろ身頃端から続くひもにとじつけます。
よって、上着の脇縫いは 左脇は縫い代まで続けて縫い、右脇は出来上がりで返し縫い をして、
縫い代は後ろ身頃と前身頃が離れていなければなりません。
(ベルトは前後4枚の身頃を続けて付け、紐を縫いつけた仕立てもあります)
ベルト~ひもを付ける位置を記したのが、下の図になります。

前から みると 次のような図になります。

下前のひもの付け方は 下の図です。

下位(スカート)は 次のように 長方形に仕立て、ウエストでひもを付けるときに、1寸のタック(5分の深さ)を前・後それぞれとります。
背縫いのベルト付け位置より、下にひも通しを付けておくと、後ろスカートが下がらずに着くずれを防ぐことが出来ます。

寸法は 標準はゆったりめ。
とくに上着は 襦袢の胸元をしっかり合わせなければ 胸がはだけることも。
マイサイズは フィットした感じになります。
体にフィットしている分、袖の上げ下ろしで上着のベルトが上がらないように 袖付け寸法を気持ち(5分)短めにしました。
着物からの仕立て直しの場合、
上着のベルト~ひもは 衿の部分を使用。
衿は衽の片方を。
スカートの衽は 上前は着物の衽から、しかし 下前は 衿をとった残りや掛け衿や上前衽などから転用。はいであります。
上着の右前下のベルト部分は 袖丈を短くした分の残りの布を3か所ではいで。内ひもは さらに残りで。
スカートのひもは 別の布を利用。
名称 | 標準寸法 | マイサイズ |
---|---|---|
身長 | 156㎝ | 165㎝ |
上着丈 | 1尺3寸5分 | 1尺4寸5分 |
裄 | 1尺7寸5分 | 1尺7寸8分 |
肩幅 | 8寸5分 | 8寸8分 |
袖幅 | 9寸 | 9寸 | 袖丈 | 1尺2寸 | 1尺2寸 |
袖口 | 4寸 | 4寸 |
袖の丸み | 5寸 | 5寸 | 袖付け | 1尺 | 9寸5分 |
人形 | 2寸 | 2寸5分 |
後ろ幅 | 8寸5分 | 7寸5分 |
前幅 | 8寸 | 7寸7分 |
繰り越し | 1寸 | 1寸 |
衿幅 | 2寸 | 2寸 |
下前ベルト幅 | 1寸5分 | 1寸5分 |
ベルトとひも寸法 | 2寸×5尺5寸 | 2寸×5尺5寸 |
内ひも | 5分×1尺 | 5分×1尺 |
スカート丈 | 2尺6寸 | 2尺6寸 |
後ろ幅 | 8寸 | 7寸 |
前幅 | 6寸 | 6寸 |
衽幅 | 4寸 | 4寸 |
腰ひも寸法 | 2尺5寸が2本 | 通しで 8尺2寸 |
ひも幅 | 1寸5分 | 1寸5分 |
腰のタック | 各1寸 | 各1寸 |