
長襦袢の仕立ては 関西仕立て で習ったのですが、 今回は 関東仕立て で仕立ててみました。
理由は 自分の体にはどちらがあうのか 着比べてみたかったからです。
その昔 母が最初に仕立ててくれた長襦袢も 関東仕立て で 着ていて不都合が生じていたのか記憶がありません。
定説通り 襟元が逃げて着くずれしやすいのか どうか。
着くずれしやすいのがわかったら、衿だけ解いて 関西衿に仕立てなおそうとも考えています。
随分 長いことかかって だらだらと仕立てたので 袖のたたみしわが付いてしまいました。
やはり 一気に仕立てなければならないと 反省です。
生地は 加賀縮緬。 桜の地模様に 桜の染め。

長襦袢は 手軽い二部式が好きで、喪服用でさえ二部式にしています。
身頃も共布ですが。
理由は 結婚式に出るためにおお叔母が 色留袖を着るときのこと。
長襦袢もおはしょりする必要があるほど、背が縮んでいたのです

出番の少ない慶弔用は 二部式にして 丈の調節が簡単にできたほうがいい と思ったことでした。
着物を縫うようになって 五年も経過すると、 自分で縫い直すことが 億劫でなくなってきました。
それなら、いろんな形の長襦袢を 試してみましょうかと思い、今回の仕立てになりました。