着物が1枚見つかりません
多分全ての棚や引き出しの畳紙を確認しているはずなのに
それも2回もです
だんだんそんな自分に自信がなくなってきて、過去の画像やblogまで探し始めたら、写真やblogには残っていて、ホッ😅
でも一体どこに隠れているのやら
もうボケまくっている自分が情けない
ついでに、デジカメのSDカードの2018年の10月フォルダも整理
3年前の10月は、胴抜き袷や袷を着ていました
今年みたいに残暑が厳しくなかったのか、
お茶の稽古は、新しい先生についてまだ半年という事で、気持ちがよそ行きだったのかなぁなんて思いながら、整理していました
○ 胴抜き袷で仕立てた男物結城紬無地は、重宝していてヘビーユース
裾ふきが擦り切れて、外してやり直ししています
帯は博多八寸帯
博多にしては珍しい柄で、少しフォーマルっぽいところがお気に入りで 出番の多い帯
○ 機械織の大島紬は、母が縫うつもりで反物で遺っていたもの
反物のまま洗い張りしてもらい、仕立てました
茄子紺に少しオリーブ色の縞が入っていて、そのオリーブ色の八掛を合わせました
帯は着物をよく着るようになった40代最後の頃にネットショップで買った八寸帯
届いてから、画像と違ってとても地味で箪笥の肥やしになっていた物
この着物と帯を同系色でまとめたコーディネートは、私的には失敗
正面から見ると、帯揚げと帯締めの効果が出ていますが
○ 3回目は、前回の帯に懲りたのか、染め紬の袋帯を締めてきます
この帯は 結婚する時、母方の伯母が着物と帯を東京の大丸デパートで仕立ててくれた物
若い頃は街着として着物を着る機会がなく出番のなかった帯
○ ほかに鎌倉の建長寺へ行った時は、染め大島紬(袷)の訪問着を着ています
四つ頭の茶会へ出かけています
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