ブログ友のCharlotte michiganさんが砂蒸し温泉にコメントをくださったので、先日のブログをさらに詳しく紹介です
上は熱い温泉の砂の中に埋まっている所です
ここは、鹿児島県指宿市山川の東海シナ海に面した海岸の砂地
だから
砂蒸しする場所はこんなところ、海の向こうの山蔭は大隅半島の佐多岬です
あるいは
砂蒸しから出てきて海風に吹かれている所から、海岸の向こうに開聞岳を見ることが出来ます
この海岸は崖に面していて、崖の上は温泉の噴煙が上がっています
近くには地熱発電の研究所も
この砂地に温泉水を引き込んで、砂を熱して砂蒸しに利用しているようです
温泉水に熱せられた砂に体を横たえて、上から熱い砂をどんどんかけられます
簡単には身動き出来ないほど
砂から出る時は、足先を動かし手先を動かして少しずつ砂を払いのけて起き上がるのです
コロナ禍以前はスタッフの方が、持ち込んだスマホで色々と写真を撮ってくれていました
こんな写真もありました
砂蒸しに入る前
いまはスマホの撮影サービスは無し(コロナ対策で)
砂場に行くときもマスク着用、砂をかけてもらう前にマスクを外してポリ袋に入れます
こんな対策がしばらくは続きそうですね
私が砂むし温泉の効果を知ったのは30代だったと思います
クリスマスイブの日に、トトの母様のお遣いでクリスマスケーキを届けるために車に乗っていました
運転はトトさんだったかな?
市電も走る大きな交差点を右折しようとしていた時に、自転車が横断しようとしていてブレーキをかけました
その時赤いフォードのジープのような車に追突されたのです
後方車の前方不注意でした
検査の結果、軽い鞭打ちを起こし 首にコルセットしてもらいましたが、頭が重いのです
4日後ぐらいにこの砂むし温泉に行きました
その時は、何かの効果を期待しているわけではなく、子供たちへ体験させるため
ところが 私の頭の重さや不快さが、砂蒸しから出て家に帰る頃には消えていたのです
お陰で忙しい暮れから新年にかけて、無事に過ごすことが出来ました
これまで何回となく出かけている砂むし温泉ですが、その時の効果は絶大でした
指宿市には何ヵ所か砂蒸し温泉があります
鹿児島湾に面した指宿の温泉地の砂蒸しも経験していますが、私はこの自然に抱かれるようなロケーションの山川の砂湯里砂蒸し温泉♨️が、一番好きです
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
一昨日の夜ごはんは、豆腐クリームのドリア
木綿豆腐一丁に麦味噌と西京味噌をブレンドしたものを大さじ1強入れて、ハードプロセッサーで滑らかな豆腐クリームを作ります
ご飯をキノコと一緒にソテーして、そぼろご飯に使った鶏そぼろも混ぜ込んで、豆腐クリームをかけて、シュレッドチーズをぱらぱら
オーブントースターでチーズが溶ける程度に焼きました
トトさんには、さらに鶏そぼろを焼き上がった上からトッピング
こちらの方が見た目も美味しそう
ホワイトクリームよりヘルシーで、お味も上々でした
他は酢の物と焼き茄子
昨日の夜ご飯は、鯖の幽庵焼き
ほうれん草の白和えとかぼちゃのそぼろ煮
昨日の挽き肉は合い挽き肉
玄米ご飯とカボチャの味噌汁も食が進みました
更に詳しい情報、お写真ありがとうございます(^^)
一口に砂むし温泉と言っても、いろいろなロケーションのところがあるのですね!
それに、ただ海辺の砂に埋まるのではなくて、その砂を温泉水で温めているなんて、さすが九州だと思いました。
私の更年期症状自体は、今は薬でコントロールしているのですが、
昔からの人の知恵であるこういう療法、いかにも血の巡りが良くなって体に良さそうです。
砂風呂、私の周りではあまり聞かない気がしていたのですが、今ちょっと調べてみると、普通の温泉施設の一部として設置されているところはあるにはあるようです。
お写真で具体的にイメージできたお陰で、いざどこかで行き当たった時にチャレンジするハードルが下がった気がします。
それにしても、
東シナ海の見える海辺、というのが素敵です( ´ ▽ ` )
続けてコメントありがとうございます
少しはお役に立てて良かったです
砂蒸しは、鹿児島県指宿市以外では大分にもあるそです
私の更年期障害はあまり酷くはなかったのですが、いわゆる不定愁訴で鬱になりそうでした
腰が痛くなったり、顔に湿疹が出来たり、膝が痛くなったりと、およそ更年期障害とは括れないような症状でした。
特にその為の治療を長期間続けたことはないのですが、いまは当時の症状はありません
一番いいのは、自分と相性のいい先生に良く相談できることですね
その点、Charlotte michiganさんもいい先生に巡り会えて何よりですね
早くこのトンネルを抜けられますように。