今夜は6時半から、箸置きの作り方を教えてもらってきた
場所は文化センターの和室
ヒノキの枝を伐採したものを、自然乾燥させ、皮をかなり削いであるものが準備してあった
箸置きの長さは、自分で決める
デザインも自分で好きな形にする
使う道具は、小刀とノコギリ
作業台も手作りが準備してある
この作業台を縦に置いて、テーブルの端にかけて使う
そうすると、作業台が安定するし、向こう側にガードの板があるので、小刀が勢いあまっていたより外に飛び出す危険がない
仕上げはサンドペーパー
二つの箸置きを削るのに2時間近く要した
箸置きを作るときのコツは、木は伐採したあと、生木をる使わないこと
木の乾燥は、屋内にして、竹を使う時は、冷蔵庫で保管
乾燥がきちんとされていないと、使っているうちに、カビるのだそう
まずは、好みの長さに、自分でノコギリでカットする
まずはノコギリの使い方を教えてもらい、手で引くのではなく、肘で引くようにと、コツも教えてもらう
あとは、ひたすら削っていく
座りがいいように、底になる面は、フラットに削る
仕上げをサンドペーパーでして終了
ツルツルに仕上がった
箸がきちんと座るか、試しに置いてみた
安定よし
雰囲気よし
縦に置くと、スプーンレストにもなりそうだ
箸置きの材料は、つげの木がいいらしい
トップの 写真の奥に見えるのが、つげの木
全国一の生産を誇る つげの産地に住んでいると、今日知った😅
つげは硬いので、今日はカットしたつげの端材を持ち帰るだけ
庭につげの木があって 剪定した後 捨てていたが、これからは取っておいて乾燥させて、何か作ってみよう
作業台は、プレゼントされた
準備して指導してくださったDさん、ありがとうございました
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