Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

秋の入り口に伊吹山花散策の旅Ⅳ

2012-09-16 23:18:48 | 山歩き

果てしなく花があるのでまだまだ続けます。

Kinutasou
凄いことになっています。

藪のようですがキヌタソウ  花もほとんど終わっています。

まだ花が咲く前 葉っぱだけを見てツクバネソウと間違えた植物です。

砧は布を柔らかくする槌のこと  柄の付いた果実を砧に見立てた・・・・ってちょっと無理があるように思うんですけれど~

Iwaakaban
柄だけがつんつん残っています。

イワアカバナ

あんまり赤くもないけれど

この花はぽろっととれてしまう癖があるらしい。

Metakarakouメタカラコウ

夏の名残です。

Mitumotosou
ミツモトソウ

水元草 別名 水源草、 狼牙

山の田にまで水がしみ出ているような場所に自生すると言う意味だそうです。

キジムシロに似た花です。

解熱や腫れ物に特効性があるけれど毒性も強いという。見つけた人は 独と薬の境目をどうやって見つけたのだろう?

Azaminicyou

Yamamizosoba_3
江戸時代の「大和本草」に「水蕎麦」「川蕎麦」として登場

その中で山に自生する水蕎麦という意味の植物。花の色は里で見るのと比べると白い

水蕎麦の仲間は葉っぱが牛の額みたいだと。。。。あ 本当だ。。。。

Kattobimarason
山頂ではかっとびマラソンがほぼ終わったらしく みんなで雄叫びを上げていた。

付いたときにはお片付け

凄いな・・・・・

Sancyou
日本武尊の碑の前は 沢山の人でごった返し・・・

老いも若きも かっとびさん ふらふらの人 赤ちゃん連れ 若いカップル

いろんな人が楽しめる伊吹山。

Kawaramatuba
終わりかけのカワラマツバ

どう見ても松の仲間のようなのに アカネ科ヤエムグラ属だって言うのがおかしい。

小さすぎて確認できないよ

Biwako

Sankakuten
三角点まで行ってそこの広場で昼食。

今日のお弁当は養老サービスエリアで買った速弁

美味しかったです。

Mirokubosatu
この祠で集合する約束です。

それまでゆっくりと展望を楽しむことにします。

コメント (2)
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