【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-23 16:06:41 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】

文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/12/23) 町山智浩 カルトに支配されたアメリカのムチャクチャ、日本人に縁の少ないアメリカ中部はカルトそのまま、莫大な銃と、ネットに陰謀論の跋扈、日本のメディアは政権の広報、それ以外は文春に頼るしかないクズの実態を語る&日野行介 原子力マフィアの嘘を喝破する!


 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュは映画評論家の町山智浩さんでした。パートナーは、金曜日は闘います、の室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。

 原発問題、原発再稼働(https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721228-0 )を書かれたジャーナリストの日野行介さんがお話されて、20年以上原発取材で既視感ばかり、3・11前は核ルネサンス、温室効果ガス抑制のために原発と言われて、今だと出しても国民の反発少ないと見ていたもの、いつ出そうかと思っていたものをウクライナ侵攻の火事場泥棒+年末のどさくさ紛れ、原発はいつもそれ、原発は事故が起きて揺り戻し、看板のみ付け替えて、六ヶ所村は20回以上延期、もんじゅは廃炉、看板のみ付け替え!大竹さん、もんじゅやプルサーマルはダメだと説かれて、日野さん、役人は動いたら困る、虚構と知り、再処理工場がこれからできるというフィクションが大事、大竹さん、税金を浪費してフィクションかと怒られて、日野さん、「原発はフィクション」、大竹さん、原発は国民の意識、3・11で反対になったのにと怒られて、日野さん、参院選の公約に自民は再稼働だと1行入れて、2013年の参院選も同様、福島の避難指示区域を参院選で自民が勝ちねじれ解消でゴリ押し、国会で公約隠しと追及したら、水掛け論にされる。大竹さん、岸田総理は原発を減らすと言っていたと怒られて、日野さん、自民の公約で出していない。大竹さん、原発は本当に安いのかと問われて、日野さんの専門外だが、どこまで時間軸を取るかでピンキリ、責任をずらせていくらでもネタはずらせる!大竹さん、今の政治家の生きている間に解決できない、使用済み核燃料はトイレのないマンション、フィンランドのオンカロは10万年保管になり、そんな途方もないことを議論せず、最終処分場に名乗りで金を出すというのは卑怯だと説かれて、日野さん、地中処分がいいか未定、それに乗ると地中処分OKになり、日野さん敦賀におられた時から、選挙で国民は原発の再稼働を認めず、誤った土俵に国民が乗せられている。大竹さん、日野さんは原子力規制委員会は原発稼働のためだと言われた通り、核ファシズム、室井さん、国民の意見を聞かないと怒られて、日野さん、原子力マフィアは選択肢を示さず、電気足りないで脅し、選択肢を示すのは民主主義の根幹で、それに乗っかったらダメ、核政策自体誤りだと国民は言うべき。

 大竹さん、ウクライナ侵攻でエネルギー危機をマスコミに煽らせておかしいと怒られて、日野さん、その選択肢が妥当か、役所は嘘をつき、選択肢の根拠の検証は必要で、それを原子力マフィアはされたくない。大竹さん、役所は何を守るのかと怒られて、日野さん、軌道修正ですべてアウトになり、止めて、元に戻るのは役所には困難、ごり押しのために国民に嘘をつくことになり、その嘘をジャーナリストや国民も見抜くべき。大竹さん、3・11からもうすぐ12年、自力避難を含めて3万人、自力避難とそうでない人の分断もメディアは扱わないと怒られて、日野さん、原発再稼働の本を出されて、原発事故に関するメディアの扱いは小さくなり、避難計画で再稼働だが、それらを国民に知られないように原子力マフィアはして、それを見抜かないと原発政策は嘘だらけとわからない。2030年の目途もなく、看板だけ変えてデタラメをするのが原子力マフィアだと説かれました。



 町山さん、リモート出演、アメリカがカルトに乗っ取られた、暴走する政教分離(https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916163 )を出されて、室井さんはコラム読まれて、町山さんカリフォルニアのバークレーの自宅、その、アメリカがカルトに乗っ取られた本、そして日本だと支持率3割に満たない政権が閣議決定で暴走もツイッターで追及、まず、アメリカ、トランプ氏の席巻でアメリカは真っ二つ、分断の模様、州ごと法律が異なり、日本人はカリフォルニアやニューヨークに行くが、行かない真ん中では人々は銃を持ち、しかし東西の州はそれはなく、アメリカだと銃の数は人口より多く、軍隊や警察の銃より民間の銃は多い。大竹さん、トランプ氏の支持者のムチャクチャな女性の発言を紹介、町山さん、それは女性、息子に銃をプレゼントして乱射事件、母親ともに逮捕!アメリカはカルトに乗っ取られて、連邦最高裁があり、州ごとに法律は異なり、憲法に反しないか判断、9人の判事が多数決で決めるが6人がカトリック保守派に乗っ取られている、もちろんトランプ氏の指名が3人、カトリックはアメリカだと少数派、さらにその中の保守派は中絶禁止のものはその半分=少数派が司法を乗っ取り!

 大竹さん、民主党と共和党は上院で51対49、カルトと共和党のもののを問われて、町山さん、判事の指名はカトリック保守派のリーダーがリストを作り、そしてトランプ氏の選定、ブッシュ氏がその指名に反すると承認しないもの、彼らは中絶禁止、しかし禁止はできず、女性の権利は憲法が守る判決が73年に出たのに、それを破棄、州ごとに中絶禁止になり、アメリカの真ん中は共和党の独占で、中絶禁止になったカルト!

 大竹さん、そういう極端なものは人数は多くないのにどうしてこんなアホなことかと問われて、町山さん、真ん中の州は人口も少なく、経済も低迷、そこから東西に人口流出、しかし州は法律を作り、人口の少ない州はキリスト福音派に支配されて、選挙で組織票により、中央は中絶禁止になる。大竹さん、キリスト教会福音派や、Qアノンら陰謀論がどうして市民権を持つのかと問われて、町山さん、25%がQアノンを信じて、トランプ氏が2016年に大統領選挙に出て、ニュースを信じるな、ネットのみ信じろ、しかし、ネットでは、トランプ氏は2020年に負けていないと検索するとそれだけ出てくる!室井さん、それは日本もそうだと説かれて、町山さん、2020年の選挙は無効だと一度検索すると、アメリカはトランプ氏が全員勝ったと信じる!しかし25%の人間のカルト、そしてフェイクニュースを多くの人が信じてエライことになり、それ以外のニュースが入らず、検索の設定は、通常何も細工しないが、トランプ氏の、NBCはフェイクというものを一度検索すると全部陰謀論になる。

 室井さん、紙の新聞は意味があると説かれて、大竹さん、ネットの陰謀論の恐ろしさを説かれて、町山さん、お金を出すサイトが検索すると上位、レストランで検索はお金により操作されている!室井さん、やはりかと怒られて、大竹さん、フェイクに支配されて、それもアメリカは政教分離がちゃんとしていないのかと問われて、町山さん、1973年の中絶を認めた時に、福音派がこれだとアカンと、それを破棄する大統領を作ろうと、50年かけてそんなえげつないことをした。室井さん、アメリカの地方だとそういうカルトだと驚かれて、大竹さん、中絶の権利、レイプ、妊娠して南部でできないと大変で、それは人権侵害とアメリカ人は思わないのかと説かれて、町山さん、アメリカで家父長制は今もあり、アメリカの真ん中でレイプされて妊娠でも、中絶できる病院は日本からフィリピンり遠く、それで少女が出産しても不幸。

 大竹さん、アメリカはフェイクニュースをチェックしないのかと問われて、町山さん、CNNなどまともなメディアは、トランプ氏とバイデン氏の討論のファクトチェックをして、垂れ流ししない。大竹さん、日本だと嘘をファクトチェックなし、室井さん、政治家、権力者がテレビに出て嘘を言っても、それょ追及するとカットされたと怒られて、大竹さん、メディアのファクトチェックは必要、町山さん、日本はNHKの日曜討論で政治家が嘘をついても責任を問われない。室井さん、政治家は嘘を言いたい放題。

 大竹さん、防衛省がAIで世論操作、ネットで敵対国に憎しみ、反戦、厭戦を飛ばすものに言及されて、室井さん、これは共同通信の石井暁さんの報道、町山さんが石井さんの報道をリツイート、文春にも出て、どこかのメディアが取材しても報道できず文春にリーク→文春が書くと自社も報道OK、文春は少ない人数、しかしマスメディアは特オチを恐れて、政治家と癒着して、政府にデメリットの情報を得ても報じられず、それで文春に流す。大竹さん、政府の意のかかったものを流す広報だと怒られて、町山さん、朝日、毎日、読売は特オチしたら左遷、特オチを恐れてスクープなし。室井さん、しかしスクープを読みたい、町山さん、日本は他より悪くないように、スクープをしない=スクープ見たかったら文春か赤旗を読むしかないとして時間になりました。なるほど、赤旗・文春スクープもそのルートがあるとも納得です、これも拡散してください、以上、町山さんのお話でした。



【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-21 18:16:57 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】



ラジオ日本 岩瀬惠子のスマートニュース(2022/12/19) 青木理 2022年最悪のニュースは戦争3文書で戦後の矜持否定、対話ではなく軍事大国化=戦争に走り出したこと、こんなアホなことはするな、刑務所、留置場での人権侵害から、入管殺害も同様、日本は人権蹂躙大国、刑事司法は中世のまま、戦争と人権侵害でこの国の未来はこのままだと絶望的になることを解説する



 永岡です、ラジオ日本の、岩瀬惠子のスマートニュース、本日のゲストはラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした。

7時18分ごろの特集コーナーその1、青木さん2022年この枠ラスト、今年はひどい年、今年のニュースはプーチン大統領のウクライナ侵攻と安倍氏銃殺が社会的には最大だが、ここではテーマに戦争3文書と予想してビンゴ、戦後のタガが外されて、矜持が完全に破壊された。岩瀬さん、将来今年は最悪の年になると説かれて、青木さん、世論調査では支持率、毎日は25%と厳しく、軍事費倍増と敵基地攻撃能力は賛否が割れているが、それを増税は不支持6割、復興税については7割反対(共同通信のもの)、岩瀬さん、きな臭いので軍事費倍増に賛成、しかし教育、社会保障も同様だと説かれて、青木さん、世論調査は誘導の質問もあり、日本は1000兆円の借金で、軍事費、福祉、教育のどれに使うかというものが必要。岩瀬さん、反数は軍事費倍増に賛成だと指摘、青木さん、金曜日に岸田総理の記者会見、ロシアの侵攻、DPRKのロケット発射、中国の覇権主義で軍事費倍増に賛成はあっても、1000兆園の借金で、軍事費倍増より教育、そして専守防衛や軍事費GDP1%の矜持の前に、戦後日本は今でも世界9位の軍事費、ワールドカップほぼベスト8の軍事強国が、倍増で4位、そして戦後攻められたら闘う専守防衛。しかし他国を直接攻撃するものは持たない(実態は違う)が国際的な意味、しかしトマホークミサイルなど明確な他国を攻撃する兵器をたくさん持つと、世界は、日本は軍事大国だが、攻めてこないというものではあり、しかし敵基地攻撃能力を持つと、アジアで日本に侵略された国はどう思うか。軍拡の罠、血を吐きながら続けるアホなマラソン、冷戦時、米ソは互いのミサイル撃墜は、脅威と、やったら無限の金が要るのでやめようとして、しかしブッシュジュニアがそれを破棄+日本はアメリカケツナメでイージス・アショアなど、しかし中露は極超音速ミサイルでそのシステムはパー、ミサイルを打ち落とせず、それで敵基地攻撃能力!になり、安全保障のジレンマ、血を吐きながら続けるアホなマラソンは暗号資産ではない、日本の平和を守るのはアメリカケツナメでなくても道はあり、平和と安定のためには、中国、ロシア、DPRKと対話、まして韓国と喧嘩している場合ではなく、外交努力を機能させるべき、軍事大国の前に、中国、DPRK、ロシアと話し合いでやり、それも韓国と緊密に連携してのもの、しかし現実は戦争イケイケ、2022年の末は、日本の軍事矜持破綻、まずいというもので、これが一番大きいニュースだと強調されました

 今日のしんぶん赤旗は、敵基地攻撃も自衛隊単独ではなく、米軍と一体、さらに統一協会問題で祝福2世は5万人もいて今回の救済法では救われないというものが載っています。



 7時43分ごろの特集コーナーその2、後半は、前半戦争政策転換、最後っ屁、後世からアカンとされて、それだけではなく、愛知県警岡崎署で、被疑者に暴力、名古屋刑務所に20年前受刑者虐待のえげつないものがあり、肛門から水を入れて内臓損傷!それを機に、さすがに刑務所の人権はひどいと政治問題になり、監獄法、刑務所の処遇は明治時代のままで、刑事施設収用法が20年前に作られて、しかし20年たち、同じような受刑者虐待があり、斎藤法務大臣は場合によると刑務官の刑事責任を問う可能性があるといい、しかし警察の留置場で逮捕された40代の男性が殺されて、持病、糖尿病があったのに医師に診せず薬をもらえず、さらに精神疾患で拘束、岡崎署の幹部を含めた人間が暴行で殺して、刑務所と留置場、留置場は代用監獄、警察が逮捕したら留置場は、国際的には先進国ではこんなアホなことはない、警察の逮捕した人を、警察が24時間管理だと、警察が都合のいいようにするものになり、岩瀬さん、自白強要だと説かれて、青木さん、先進民主国は、警察が逮捕したら裁判官のチェックで身柄勾留、しかし他国では警察以外の施設にいく=拘置所に行くべきが、留置場行き、これは国連から批判されて、留置場は捜査部門と違うものが管理としただけ、さらに監獄法は明治のもの、受刑者の人権尊重はされず、逮捕されて、裁判の人の勾留時の面会、拘置所にいる収容者は、まだ未決、裁判が確定せず、無罪推定、が、監獄法の時はジャーナリストの取材ダメ!その後できても1日1組+15分に制限されて、しかしそんな法律はなく、1日1回15分以上とあるのを悪用。青木さんが取材すると、別の面会者はできず、゜記者が面会したら家族も面会アウト、未決でそんなムチャクチャ、それも拘置所の内規、これは国際的なスタンダードではダメ、それもアクリル板を介して面会、刑務官はメモを取り、しかし韓国だと食堂などで面会OK、監獄は、先進民主国ではなく、そして警察の留置場は、代用監獄という人権無視。そして入管、ウィシュマさん殺害事件、医療を受けられずに殺されて、代用監獄も入管も法務省のもの、しかし葉梨氏は地味な役職だとムチャクチャを言うが、法務省は人権の砦+命にかかわり、死刑制度は140か国以上廃止、世界の7割、EUは死刑廃止が加盟条件、ましてや絞首刑、外からチェックなしは日本だけ、刑事司法は無数の課題があり、しかし葉梨氏の暴言は、法務大臣は票、金にならないといい、確かにそれは当たっていて、業界団体なし、政治的利権なし、しかし課題山積。そして刑務所、入管は悪い人がいるから人権侵害していいという人もいるがそれはもちろんダメ、犯罪者のことより、国家により拘束された人の人権状況はその国の人権水準のリトマス試験紙になり、犯罪者、不法滞在で人権侵害OKは絶対にダメ、入管はアウシュビッツであり、2022年の年末、この国の人権を考えるのに、大変なことで、日本は人権国家ではない、朝から重いテーマだが、言わないとダメ。岩瀬さん、イランでヒジャブの問題が大きく国際的に取り上げられて、しかし日本の人権意識はダメ、青木さん、ウィシュマさんはDV被害者ではあり、そういう人を救済するシステムがないと、この国の民主主義は破綻すると警告されました、青木さんのお話、いつも重く、そして貴重です、これも拡散してください、以上、青木理さんのお話でした。







【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-21 11:38:31 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/12/20) 青木理&小倉孝保 2022年国際ニューストップ5、プーチン大統領のウクライナ侵攻、中国の覇権主義と米中対立、アメリカの中間選挙、イギリスの政変、ポピュリズム、冷戦後西側の一人勝ちの裏に残された思いがここ数年爆発、原発は安全保障の大弱点、アメリカがベトナム戦争など二枚舌を使ったツケが2022年に来て、戦争否定、人権主義を徹底しないと世界は破滅を語る



 永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/5d4a6315-2dc4-47ba-9e7a-4e33c4d31dc5/jam-the-world---up-close-2022-12-20-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%92%E5%B9%B4%E3%83%BB%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9top%EF%BC%95%E3%80%8D )。

 大竹まことゴールデンラジオ、武田砂鉄さん出られて、軍事費倍増の話題で世間は一杯、忘れられているものがある、忘れさせられているもの、子育て、若者支援は、必要な費用と予算は具体化されず、軍事費のみ、岸田氏は子供予算増加と言って、福祉は忘れて、選択肢を最優先に、でいいか。臨時国会では閣僚不祥事ラッシュ、3大臣辞任、しかし秋葉氏は疑惑の塊、親族の政治団体への寄付、秘書に選挙報酬、秋葉氏は会見を開いて開き直って、そしてサッカーワールドカップで消されたもの。自民の薗浦氏の政治資金問題、その他無数のデタラメ、薗浦氏は東京地検特捜部が捜査、薗浦氏は閣議決定の戦争3文書実務者、麻生派、麻生氏の側近でムチャクチャ。2週間の軍事費倍増、しかし統一協会問題は解決せず、被害者救済法はまだ改善が必要、そして自民の政治家と統一協会の問題は、細田氏は逃げて、安倍氏のことは何も調査せず、養子縁組問題もあり、国会が終わり消えたらダメ。岸田政権は支持率25%、来年の統一地方選について、自民にマイナスのものを消そうとして、それをさせないのは大事。様々なメディアで今年1年のものが出るが、統一協会問題、軍事費倍増などちゃんと解決させるべき。大竹さん、細田氏はうやむやにさせたらダメだと説かれて、記者会見は細田氏すべきと怒られて、武田さん、被害者救済法の成立後統一協会のことは沈静化ではダメ。大竹さん、昨日も山口広さん、法案は改善すべきと言われたと説かれて、武田さん、今年1月は日本学術会議問題、文書交通費もウヤムヤ、政権による時間切れ待ちを許すと危険だと指摘されました。



 青木さんの回のゲストは毎日新聞論説委員の小倉孝保さん、2022年国際ニューストップ5、トップ1はおそらくプーチン大統領のウクライナ侵攻として、このラジオお馴染みの小倉さんのお話、小倉さんはカイロ、ニューヨーク、イギリスと駐在、今年のトップ5は、1位はもちろん決まっていて、これは誰が見ても明らか、後の順番は地域性も考えて選定、5位はイギリス政治の混乱、民主政治のむつかしさ、首相が交代、また交代、さらにポンド暴落、小倉さんは、日本でも人気のトッド氏にインタビューして、150~200年はアングロサクソンが先行してそれを追うもの、戦後民主主義、70~80年代の新自由主義、グローバリゼーション、そして反グローバリズム、トランプ氏、イギリスのEU離脱、ポピュリズムが英米から出て、フランス、ドイツに伝播、イタリア、日本も半周遅れでそうなり、イギリスの政治は、国際社会には、5年10年すると未来を見ていたとなり、ジョンソン氏、ポピュリズム、ハチャメチャ、イギリスのトランプ氏、トラス氏が首相になり、財源明示せず減税して、当選しても市場に拒否されて、ポンド急落で50日にて退陣、世界に広まったポピュリズムに対して揺り戻し、ブレーキが来ている。青木さん、イギリスの減税など、日本も同じ、借金は日本だとイギリスりひどいと説かれて、小倉さん、イギリスは財政ちゃんとしないと、というスナク氏になり、厳しいがやらないとダメ、アメリカもそうなる。日本は財政悪化でジャブジャブお金を使い、世界を読み間違えると大変なことになる。青木さん、これから大衆迎合ではない政治が主流になるかと説かれて、小倉さん、5年10年たち、ポピュリズム否定がイギリスではじまったと見る。青木さん、小倉さんは金曜日にコラム、ジョンソン氏はトランプ氏的なものとして、世界がワールドカップで盛り上がり、イギリスが負けて、PK外した3選手が黒人で、SNS発信でヘイトスピーチ、しかしジョンソン氏はそれに怒ったものを紹介、ジョンソン氏は人種差別に対する怒りがあり、中傷へのイギリス社会の否定、ジョンソン氏は中傷を否定、青木さん、トランプ氏と正反対、情けないが日本でそうなったら日本の総理はそんなことは考えられないと説かれて、小倉さん、ジョンソン氏は軽い面もあるが、ギリシャ、古典を大学で学び、古いヨーロッパ伝統を学び、青木さん、岸田氏は杉田水脈氏のことを切れと説かれて、小倉さん、指導者は差別NOが絶対。青木さん、宮台さん襲撃で、文科大臣、総理、都立大だから都知事が反対を言わないと説かれて、小倉さん、それは残念。

 4位は、アメリカの中間選挙と、トランプ氏の立候補表明、事前予想の反対、これは5位と類似、アメリカで、あまりにトランプ氏の台頭があり、しかし議事堂襲撃、選挙結果否定に、アメリカ国民は拒否だというもの、トランプ氏当選時にポピュリズムに触れたアメリカ社会が逆に振れた。青木さん、振り子がポピュリズムからまともなものになったのかと説かれて、小倉さん、2015~16年のEU離脱、トランプ大統領当選と危ないとなり、格差は広がり、虐げられた人は大変なまま、ポピュリズムでは何も解決しないと気づいた人間が増えた。青木さん、全般的にポピュリズム、反知性主義から揺り戻しで、少しまともに進むのかと問われて、小倉さん、それは英米で始まり、しかし北欧のスウェーデン、イタリア、フランスではポピュリズムの高まりがあり、世界がポピュリズム否定にはならず、ポピュリズムの問題点ははっきりしたが、時間はかかる。青木さん、トランプ氏は共和党の候補にならないと説かれて、小倉さん、激戦区でトランプ氏の推した候補は落選して、共和党の中でトランプ氏の人気は高くても、民主党に勝てず、トランプ離れ。

 3位は中国、習近平氏3期目に突入、青木さんそれはそうだと説かれて、小倉さん、戦争なしならこれが1位、鄧小平氏以来の前例を否定、習近平氏はいつまで権力か、何期まではなく、習近平氏が間違えても異議申し立ては困難。青木さん。ゼロコロナで習近平氏退陣を中国で求めて、コロナ対策は激変だと説かれて、そして2位は米中対立深刻化、ペロシ氏の台湾訪問、今後20年は米中の対立が世界を席巻、中国は大きくなり、アメリカがそれに対決。アメリカの議員は台湾によく行き、アメリカは中国対立に力を入れる。青木さん、かつての冷戦とは異なり、台湾の半導体をめぐり米中対立は熾烈、しかし中国と日本は密接ではあり、そしてアメリカも、ヨーロッパも中国なしで存在できないと説かれて、小倉さん、エズラ・ボーゲル氏、2年前に亡くなり、インタビューを小倉さんして、中国台頭はアメリカ人に脅威かは日本人に想像できない、この100年、アメリカは世界最大の意識、それを脅かすもの、GDPはアメリカを抜き、宇宙開発、軍事力と中国はアメリカを凌駕だとアメリカ人は恐れて、そのシンボルはトランプ氏、そしてバイデン氏になっても同様、緊張は高まり、しかし中国なしで世界は存在できず、落としどころは何か、緊張、対立しても、米中は親密なところもあり、米中関係を、最悪にならないように軟着陸は両国意図している。青木さん、一時的には中国はアメリカを抜いても、高齢化と人口減少があり、アメリカのような覇権国家にならないと説かれて、小倉さん、コロナで中国経済は落ち込んで、中国は今イケイケだが、落とし穴はある。青木さん、米中は覇権争いと、水面下の協調があり、日本の軍事費倍増はアメリカの食い物にされていると説かれて、小倉さんその通り、日本は自分たちの問題と考えるべき、軍事費は金額ありきはおかしい、アメリカケツナメは残念。青木さん、軍事費倍増はバイデン氏に約束だと説かれて、小倉さん、GDP2%はおかしい。

 1位は、もちろんプーチン大統領のウクライナ侵攻、100人の識者のほとんどが選ぶ、プーチン大統領の核使用示唆、NATO拡大、食糧、エネルギー価格高騰、ヨーロッパに戦争なしと見ていたらえげつないことになった。青木さん、ロシア、国連安保理の常任理事国が他国に武力侵攻はムチャクチャだと説かれて、小倉さん、89年に冷戦終了、91年のソ連崩壊で、それから西側は平和を享受やと思い、ロシアは自分たちの配下になると見て、ロシアは弱体化、ロシアを無視して国際社会を動かして、90年代後半から、ロシアはNATOを東側に拡大するなと、クリントン氏の時にゴルバチョフ氏が求めて、しかしアメリカにとってロシアは敵ではなく、自分たちの言いなりと見ていたが、ロシアは表面上そう見えても、ロシアには恐怖心+憤り、2014年のクリミア半島併合で目が覚めず、クリミア半島はロシアと歴史的関係もあると見ていたが、ロシアは屈従と恐怖心であったと、2月24日にわかった。

 青木さん、プーチン大統領は許されないが、冷戦後の西側のおごり高ぶりもあり、ロシアでは、ソ連崩壊で大変な目にあい、それから脱するならプーチン大統領もあり、西側がそれを許したと説かれて、小倉さん、今回のことは120%プーチン大統領に責任があるが、ソ連崩壊で西側はロシアを助けず、物がなく、第2次大戦後、西ドイツに対してアメリカのしたような支援はなかった。青木さん、プーチン大統領の、戦争と原発、そして核抑止、核は人類の敵であったと分かった説かれて、小倉さん、今も核は世界を揺さぶり「原発は安全保障だとムチャクチャ危険」、核兵器は、プーチン大統領は今使用していないが、大悲劇にはなっていないものの、使える核を、という論議はウルトラ危険、人間は、広島、長崎を最後にと77年前に誓ったはずが、米露は一部核軍縮はそして、しかし、イギリスは核軍拡になり、中国もそう、DPRK、イランも同様、核兵器は安全保障のためだとデタラメが跋扈。

 青木さん、2023年のポイントになる国、DPRKの核開発、イランのヒジャブ、そして日本も血を吐きながら続けるアホなマラソンだと指摘されて、小倉さん、ウクライナ情勢は世界を激震に導き、うまく停戦だといいが、DPRKの核実験、イランも同様、イランが核武装だとサウジアラビア、イスラエルにも悪影響、国際社会が平和の正反対、青木さん、ウクライナは侵略されて譲れず、しかし長期化して、ウクライナが西側の武器の実験場だと危惧されて、小倉さん、危惧するのは、日本も含めて欧米はロシアに制裁は効くと見ていたのに、あれほどムチャクチャな進攻をロシアがしても、国際社会でロシアの味方の国は減らず、アメリカの影響力は減り、民主主義より大事なものがあるという空気は危険。

 青木さん、アメリカの力が落ちて、日本は武器を買えになり、アメリカ、西欧の二枚舌が見透かされたと説かれて、小倉さん、中東、南アフリカから見たらアメリカがすべて正しいではなく、小倉さんはアメリカの過去20年を見て、イラク戦争の刑務所で大虐殺して、アメリカがナチスになり、拷問など人権主義の正反対のものをアメリカに見せられて、その結果は、ロシアはひどいが、アメリカも同様のえげつないことをしたとなる。青木さん、民主的な政権を潰す、ベトナム戦争とアメリカはやりたい放題のツケが来たと説かれて、小倉さん、戦後西側のやってきたことを反省する時期である。そして2023年も大変、小倉さんはいつでもジャム・ザ・ワールドに出るとして時間になりました。青木さん、プーチン大統領のウクライナ侵攻は最大のニュースで、絶対悪ではあるが、それに至る経過もあり、アメリカ、NATOは非難できるのか、正義は二枚舌ではないかと言われて、世界は、日本はちゃんと答えられるかと説かれました。ラジオを聞いて書き起こしして、納得でした。これも拡散してください、以上、青木さん、小倉さんのお話でした。



【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-19 13:55:28 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】



TBSラジオ アシタノカレッジ(2022/12/16) 武田砂鉄&澤田大樹 岸田政権の軍事費増加と増税、軍事3文書での支離滅裂、国民無視、沖縄無視のご都合主義、ともかく戦争ありきのアベスガ真っ青の軍拡イケイケデタラメ、しかし議員たちは政治資金規正法違反などデタラメのラッシュ、こんなアホに戦争させたら1億全員地獄行きを語る



 永岡です、TBSラジオの、昨夜のアシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、フリーライターの武田砂鉄さんと、TBSラジオ記者の澤田大樹さんの毎週のものがありました(https://twitter.com/takedasatetsu )。武田さんのツイッターにYouTubeありました。

 MBSラジオのもしあわせの575にて、近藤勝重さん、戦争を詠んだ川柳は悲惨だったと説かれました。

 先週は武田さん、コロナ感染でお休み、12日予定の武田さん、澤田さん、青木さんのイベントは1/9の13時、渋谷ロフトプラスワンに延期、武田さんはラジオでニュース仕入れて、ゴタゴタ、澤田さん、土曜日に国会があり、高市氏のツイッターが話題、普段出席の声のかかる会議に西村氏と呼ばれず、岸田総理の増税発言、賃上げを冷やすと閣内異論、武田さん、岸田氏の側近の高市氏の発言はどうかと説かれて、澤田さん、軍事費倍増、年1兆円不足、歳出削減、国有財産を売る、それで足りないと増税、先週土曜日、統一協会の救済法を通して、しかし記者とは増税の話ばかり、神保さんに岸田総理批判されて、その後全閣僚との食事会もあり、高市氏、安定財源がいると一致、罷免は覚悟、パズルバラバラ、そして税制調査会があり、自民で話し合われて、政府は増税の1兆円について、法人税増税(中小企業は除外)、たばこ税、復興特別所得税を悪用、しかし問題の秋葉氏、被災地出身で大反発、福島選出の議員に澤田さん取材、大反発。武田さん、東北のために増税を甘受して、よくこんなひどいことをすると怒られて、澤田さん、責任ある財源の確保と、茂木氏と会見、国民の責任だとネット炎上、武田さん、ふざけんな、澤田さん、翌日岸田総理は今を生きる国民では我々と訂正のゴタゴタ。武田さん、言葉の切り替えで納得できない。

 澤田さん、結局法人税増税賦課方式、たばこ税増税、そして2.1%の復興特別所得税の1%を悪用+延長、しかし増税反対派はたくさんいて、増税は2024年以降、1年議論というもの、武田さん、先送りだが、増税決定はおかしいと怒られて、澤田さん、軍事費増加は、昨年の通常国会、昨年末から言っていたと嘘をついて、もちろん真正面から言っていない。立憲泉氏は怒り、軍事3文書も批判、国会が終わりこの話の出るのはおかしい。岸田総理は言っていたのは確か、報じないメディアも問題というものの、武田さん、具体的な議論を国会でしていない。

 澤田さん、自衛隊の制服組の伊藤氏、今年7月に軍事費増加に喜ばない、社会保障に回すべき、日本の経済状況は良くないといい、自衛隊は少子化で隊員不足、武器があっても使えない+女性にセクハラで多数免職の自衛隊はトンデモ組織、武田さん、保育、福祉切り捨てで軍事費増加はおかしいと説かれて、澤田さん、自民の中で、少子化対策がいるというものの、ごくわずか、軍事費>>福祉はおかしい。

 昨日18時から岸田総理は記者会見、5年ぶりにDPRKのロケットでJアラート、反撃能力(敵基地攻撃能力)、南西の軍拡、2027年に軍事費GDP2%、安定財源のために増税を受け入れろ、質疑で、プロセスに問題ないと嘘を言い、軍拡3文書は国会で論議したと嘘を言い、通常国会でも議論したというのが岸田氏の勝手な認識。共同通信の記者が沖縄について質問、米軍基地は減らせると質問して、岸田氏は今の中では米軍にいてもらわないとアカン+沖縄県負担軽減と、矛盾を堂々といい、ムチャクチャ。NHK記者だと、GDP2%は数時ありきではないかと質問して、支離滅裂な答弁を岸田氏して、武田さん、岸田氏は出直してこい、矛盾だらけ。テレビ東京篠原記者が、国民の責任だという意味を問い、岸田氏は未来のためとして、マスコミに責任転嫁、澤田さん、武田さん怒り!河北新報の記者、宮城などのところの記者が復興特別所得税の流用をやめるように指摘すると、岸田氏は課税期間を長くして東北に行くお金は減らないと、またもや嘘。武田さん、岸田氏の常軌を逸したデタラメに怒られて、澤田さん、どうして復興税の悪用か答えず、あまりに悪質!武田さん、映像で見たら岸田氏は不誠実、澤田さん、矛盾を何度もいい、しかし甘利氏は、岸田総理は決断したら揺るがないとメチャクチャ、国葬、軍事3文書と国民の声を聞かずファシズム。

 問題の薗浦議員の政治資金規正法違反、今週東京地検特捜部に任意で取り調べて、過少記載は認識ないからわかっていた、しかし指示していないというもの、特捜部は捜査、このやり方はもう退職した秘書もやっていた=常習犯、立憲岡田氏、政治資金パーティーはおかしい、そして薗浦氏のやり方は悪質、秋葉氏の問題も未解決、岸田政権は80年前の大日本帝国再来の危惧を語られました。昨夜のNHKホール21時のニュースは軍拡バンザイ的な内容、まるで80年前と同じ、今朝のしんぶん赤旗は5ページでこれを批判、岸田政権はあまりに危険です、以上、武田さん、澤田さんのお話でした。





【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-18 19:19:39 | 転載
【永岡浩一さんからの通信







路上のラジオ(2022/12/17) 矢野宏&西谷文和 こんな日本に誰がした!2023年は路上から反撃を!ウクライナ戦争は戦争志向の世界の破滅、日本は9条で仲介すべきを核武装で火に油を注ぐ始末、維新の暴走、核武装イケイケは日本破滅、安倍氏銃撃と統一協会、マスメディアの不甲斐なさが第2の戦前を招き、五輪汚職と末期的な日本、大阪は博打場と万博をやれば破滅、大阪市長を維新から奪回しないと世界破滅を警告する!



 永岡です、西谷さんの路上のラジオ第114回、ゲストは新聞うずみ火代表の矢野宏さん、年末の、こんな日本に誰がした、2023年は路上から反撃を、です(https://www.radiostreet.net/radio/1370/ )。

 西谷さんの本、統一協会の闇、安倍政治の闇(https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784889002782 )が発売、私も珍しく定価で、ジュンク堂書店で購入(本屋はかつて安倍氏称賛本、ヘイト本の山から、この本やエイトさんの本、佐高さんの統一協会批判本であふれていました)、後半に夢洲博打場のデタラメ報告、日本機関紙出版センター発行です。西谷さんの嫌いなアマゾンでも買えます。リスナーより、写真を学ぶ方、フォトジャーナリストになりたく、世界のことを知りたくこのラジオに接触、父にフォトジャーナリストになりたいというと、食べられないと全否定、しかし観光地などの写真だけで終わりたくないというもの、写真の可能性を追及したいという方が声、西谷さん、フリージャーナリストは食べるのは大変だが、観光地、結婚式の写真の合間にもできて、世界の旅、福島、沖縄の写真を撮ってほしい。西谷さんは写真下手(笑)、テレビの方に叱られて、しかしアフガニスタンに行き、市役所の公務員からジャーナリストは意味があったと説かれました。

 恒例の1年を振り返る、フリージャーナリストの矢野さんを招いて、グチャクヂャの2022年を考えたいというもの、いつの間にか地上波ラジオで聞けなくなった矢野さん、年末特集は矢野さんと、こんな日本に誰がした、だが、2022年、1~3月はプーチン大統領のウクライナ侵攻、矢野さん、今年の漢字は戦になり、2・24のウクライナ侵略、2001年の同時多発テロ以来の戦、まさかこの漢字になると思わず、喜、平和ではない。矢野さん、ブラジルのルーラ大統領はプーチン大統領の侵略はアカンが、アメリカ、EUにも罪はあり、ウクライナはNATO加盟しないというべきというのを紹介、プーチン大統領は悪いが追い込んだのはアメリカ。1991年のソ連崩壊、NATOは16か国から32か国、97年に、NATOとロシアは条約で拡大しない、それをアメリカは破棄。西谷さん、NATOは平和同盟にすべき、矢野さん、第2次大戦のソ連のトラウマ、1939年の第2次大戦、ドイツだけでなく、ソ連もポーランド侵攻、ソ連とナチスは分捕りして、不可侵条約、しかし1941年にナチスはソ連に攻め込んで2700万人死亡=第2次大戦最大の犠牲者、それで国境を接したくない、それで緩衝地帯、ウクライナ。ゼレンスキー氏はロシアよりか、EUか、ウクライナのNATO入りをプーチン大統領は許さず、プーチン大統領はもちろん悪いが、アメリカは核の条約をトランプ氏が破棄、プーチン大統領はアメリカを信じられず、プーチン大統領は悪いが、この背景を知るべき。

 西谷さん、戦争は女性の顔をしていない、ソ連は戦争に勝っても莫大な犠牲+スターリンはウクライナの穀物を奪いえげつないもの、矢野さん、スターリンに500万人殺された、西谷さん、侵略された国家もあり、しかし武力の前に、軍事同盟ではなく話し合い、そのためにEU、ASEANがある。矢野さん、日本は仲介すべきが、安倍氏、松井氏が核共有を、何と6月に長崎!でやり、しかし核共有はNATOでは使えない核、アメリカの同意が必要、古くてミサイル搭載無理=使用不能=時代遅れ。西谷さん、日本の軍備増強はムチャクチャ、矢野さん、中国、DPRKの脅威を煽り、世界3位の軍事大国になる、シャレにならず、軍事費11兆円、ムチャクチャ+増税、2027年から1兆円増税、しかし法人税増税=賃金低下=不景気、さらに自民は経団連のロボットで法人税を下げて消費税増税、1年で1兆円は、消費税増税2%。西谷さん、コロナ禍で困窮する日本、子供食堂で消費税増税なら自殺者激増と説かれて、矢野さん、保育園虐待は、保育士一人は6人の子供を見ないとならず、イギリスは3人、そちらにお金を使わず、保育士の給料を上げるべき、保育はスウェーデンの半分しかお金を使わず、軍事費の5兆円は子供、福祉に使うべき。スウェーデンは税金は高いが政府は信頼されて、日本は電通に中抜き。

 西谷さん、ザポリージャ原発の占拠は世界が大変だと説かれて、矢野さん、ロケット砲を使用済み核燃料施設のそば=NATOが手を出すと原発の事故、原発は持ったら安全保障の破壊、しかしどこかの国は原発50もあり、ミサイル1つで、敦賀湾攻撃=日本全滅、西谷さんも原発は廃炉必須、しかし原子力マフィアはテレビに無数の金で黙り大変。

 4~6月は知床で観光船事故、沖縄復帰50年、しかし、矢野さん、観光船の事故は国交省の監督に問題、西谷さん、規制緩和で安全破壊、国の犯罪だと説かれて、矢野さん、国は安全に金を出さない、西谷さん、それで五輪、万博はえげつない。そしてウクライナはマリウポリ、ブチャ虐殺、500人以上=戦争犯罪「戦争=虐殺」、西谷さん、ユーゴスラヴィアで虐殺遺体を見て、戦争になると残酷になり、矢野さん、憎しみの連鎖!西谷さん、日本は9条で仲介すべき、イギリス、フランスはNATOで当事者でダメだと説かれて、矢野さん、日本は被爆国+9条、岸田総理は仲介すべき、ましてや広島出身、岸田政権では停戦は無理。

 スウェーデン、フィンランドがNATO入り、しかし2国はロシアと国境を接して火種!1200km、フィンランドのNATO入り→基地を置く→ロシアは軍拡、矢野さん、軍事同盟に入り逆に危ない、アメリカは戦争する国、スウェーデン、フィンランドも同様。西谷さん、フィンランド、スウェーデンは仲介すべきが、ソ連にやられたことがあり、スターリンとヒットラーはとんでもない。

 矢野さん、プーチン大統領のウクライナ侵攻で、9条を変えろというのはダメ、戦争は政府が起こし「9条はプーチン氏のようなものを出さないだめ」、憲法は権力者を縛る、名誉ある地位のため、日本は9条があるのに、アメリカケツナメ、ジャイアンにすがるスネ夫、しかし本当の友人なら、アメリカにアカンというべき。

 矢野さんは沖縄取材を続けて、しかし中国との戦争でミサイル基地を作るものは、与那国島に自衛隊のミサイル基地、米軍と共同、海兵隊も来て、戦闘用の車両、戦車ではないものが沖縄の公道を初めて走り、どんどん戦争「軍隊は人間を守らない」、米軍はミサイル基地を作り、もし中国と戦争なら最初にやられる。与那国にレーダー、その他ミサイル基地、空母の基地、石垣島などで自衛隊は最前線であの世行き、しかし日本の最大の貿易相手は中国、食料自給率は日本3割=戦争で1億全員餓死、しかし安倍政権で中国、韓国とチャンネルを切ったのは犯罪的。

 電気が足りないと恫喝、原発を作れ、60年以上やれ、関電は中部電力は談合で電気料金吊り上げ、電気料金はえげつない上昇、円安で電気料金上がり、しかし円高の時も上げて、電力会社は汚い。電力会社は決して潰されず、東電すら存続。停電はあり得ず、夏大丈夫なら冬はさらにOK+ザポリージャ原発で原発は破滅への道とわかった。



 後半は、7~9月、安倍氏銃撃、それも奈良、関西、心肺停止と流れてアカンと思い、そして統一協会問題爆発、容疑者の証言で、統一協会と出て、しかしテレビは特定の宗教団体とのみ報じて、言い訳しているが、母親が信者か確認というが、容疑者は統一協会と自供、奈良県警は統一協会と事件のことを知っていて黙る。翌日の新聞は全部同じ見出し、どこか1社は統一協会と書くべきがせず。もし統一協会とわかっていたら、参院選、安倍氏の香典票になり、そして安倍氏追悼の洪水の報道、それなしでは自民は負けていた、メディアはひどい。

 そして、今メディアは統一協会を報じて、政治と宗教、西谷さん、近鉄の大和西大寺駅、現場を西谷さん取材、すぐそばに統一協会の奈良の本部、奈良駅でせず、2度大和西大寺でやったのは統一協会の応援のため=聴衆は信者!西谷さん、テレビは信者の日の丸を振るのを報じて、そばに統一協会のことは報じない。西谷さんの取材時、統一協会奈良本部はもぬけの殻。

 矢野さん、桜田淳子氏の合同結婚式、勅使河原氏、まだ生きていた、山崎浩子氏に逃げられて、西谷さん、霊感商法と合同結婚式、文鮮明氏の血分、矢野さん、日本人の参加費>>韓国人と怒られて、西谷さん、自民が統一協会とここまでズブズブと知らず、矢野さん、有田芳生さんに講演してもらい、美人の秘書を育成、神戸のホテルでマナーを学ばて自民のところに送り、それもタダ、西谷さん、選挙に弱い萩生田氏や井上氏はそれしかない、矢野さん、彼らは世襲ではなく選挙に弱い。西谷さん、アホだと思うのは、統一協会の秘書を雇うと弱みを握られて、政治とカネで統一協会の手先になると怒られて、二重三重に問題。統一協会は日本の信者から巻き上げた金をDPRKに送った。矢野さん、有田さんのお話、DPRKの会社に金一族に流れた。西谷さん、それでDPRKはロケット発射だと説かれて、矢野さん、DPRKのロケットは自民のピンチで発射、このルートで発射。西谷さん、2017年の国難突破解散はそれで、モリカケがあったが、DPRKのロケット発射で安倍氏は勝った。西谷さん、韓国、DPRKけしからんの安倍氏、それで両者とズブズブの関係、許せない。

 沖縄県知事選、デニーさん辛勝、佐喜真氏は統一協会で自滅、安倍の蓋が取れたこと。そして検察も安倍政権で萎縮、黒川氏らいなくなり、9月に五輪汚職も高橋氏逮捕、矢野さん、東京地検特捜部が意地でやった。しかし高橋氏は主犯ではなく、上にシャークブレーン氏、任意で聴取、さらにガースー氏も問題。西谷さん、佐藤章さんのお話、嘉納治五郎財団経由で東京五輪買収、この財団のトップは森喜朗氏、検察はしっかりして、高橋氏だけでなく、シャークブレーン氏を逮捕すべき。高橋氏は口を割らず、しかし周囲はゲロり、佐川氏もゲロらず、ゲロったら殺される。高橋氏、日韓ワールドカップや五輪を仕切り、汚職で危ないのに、安倍氏、絶対捕まらないようにしますというもの、それは黒川氏=ミスター不起訴がいたため、しかし賭けマージャンで黒川氏失脚、安倍氏銃殺、高橋氏は、どうして自分だけ豚箱かというもの、そして竹田氏も主犯、息子がネトウヨのお粗末、が、これが皇族の仲間か、戦争に自分は取られないと見ている。

 そして、岸田政権は安倍氏の国葬をして、さらに支持率低下。矢野さん、国葬の法律は1947年廃止で、法の下の平等に反して、戦後吉田茂氏の国葬は佐藤栄作氏のゴリ押し、しかし法律がなく、三権のトップの許可がいり、平野貞夫さんの証言で、当時の野党第一党の社会党の議員が横路氏が亡くなり、その際に園田氏、衆院副議長の恩があり、議員宿舎を出ないとならず、弔慰金は400万程度、当時なら家を買えて、しかし家が見つからず、しかし建設省の記者関係のいい家に譲り、これの貸しで社会党は反対できず。これは今の、立憲と維新の野合のルーツ。それで吉田茂氏の国葬になり、しかし佐藤氏は、当時最長なのに、三木内閣で国葬というと社会党は反対、佐藤栄作氏のために沖縄に米軍基地、それが麻生氏の大叔父ぬ

 西谷さん、立憲と維新が組んだのはムチャクチャ、辻元清美さん落とされて、福山さんも苦戦、矢野さん、野田内閣で消費税増税で民主党破滅。泉氏、枝野氏ら裏切り者。西谷さん、立憲フォーラムがあるものの、これほど立憲民主党は有権者を裏切ったことはなく、野田氏は犯罪行為、前原氏はわかりやすいが、裏に連合。会長の芳野氏は罷免物が、麻生氏と懐石料理。

 西谷さんは教師の皆さんなど、今の連合は嫌といい、このリスナーは、連合の上納金は芳野会長だと出すなとすべきだと怒られて、矢野さん、労働者を犠牲にして芳野氏らのえげつなさ、西谷さん、連合に上納金を出すな、野党共闘を潰したのも連合。矢野さん、参院選も野党共闘が徹底だと勝てていた。

 そして、博打場と万博、これをやったら大阪破滅。関空すら土で埋め立てて地盤沈下、そして博打業者はその対策費を出さず、夢洲、舞洲は沈むので建設物作れない!そして統一地方選は大事、4/9は大阪市長選、これを是が非でも維新から奪回すべき、争点はカジノ、そして投票率を上げて、維新のデタラメを止めたいとして時間になりました。

 このネタ、地上波ではラジオでも無理、いやアマゾンミュージックのジャム・ザ・ワールドや津田さんのポリタスTVにも出ないネタばかり、地上波から排除された矢野さんのお話はこれほど意味があり、矢野さん、西谷さんに敬意を表します。これも拡散してください、以上、矢野さん、西谷さんのお話でした。







『報道特集2022.12.17』統一協会/防衛対策の歴史的膨張

2022-12-18 11:32:21 | 政治・文化・社会評論
『報道特集2022.12.17』統一協会/防衛対策の歴史的膨張




❶「戦地報道」

戦地ウクライナに取材の村瀬キャスター、お世話様です。ウクライナは兵器飛び交い激しい戦闘真っ只中。どうぞお気をつけて。

❷「世相の暗闇」

北新地クリニック放火殺人事件から1年。警察で暴行致死に幹部も加わっていた事件。入管施設で日本語教師になるために日本へきたスリランカ女性が非人道的対応で死亡した事件。このような事件が相次ぐ。私には意味は一見脈絡もなく相次ぐ一連の世相の雑多な事件が、これから訪れる巨大な暗闇の予兆と思えるが。

❸「統一協会」

統一協会幹部がラスベガスでカジノで大金を浪費していたという。
橋田達夫さん。妻が統一協会に多額の募金の連続で家族の不幸。救済法成立のために四国と東京を往復。国会にも傍聴席に橋田さんと小川さんが傍聴していた。被害者には、母親が献金するため果樹園を売買して失った仮名中野さんもいる。村瀬キャスターの取材に、86歳の母親が統一協会婦人部長に巨額の献金をおこなうやりとりが画像に残る。
救済法が成立したが被害者たちの疑問は続く。

❹「巨額の献金はどう使われたか?」

番組制作サイドは、カジノ会社が出し送ってきた冊子を視聴者に紹介する。それは、教団のトップ文鮮明氏家族が、カジノで浪費した総額951万ドル。アメリカとの関係で脱税疑惑に対応するために、統一協会が作成した文書だった。ラスベガスツアーに参加した元信者は、献金リストを示した。統一協会本部にい合わせたら、統一協会日本本部から、無関係であるとの応答があった。

❺「防衛対策の歴史的転換」

あまりに突飛な防衛費突出。軍事強化にはこちらも軍事強化。だがそんな掛け合いは、相互不信と敵意を増すばかり。外交をぎりぎりまで詰めないで、軍備の強化で相手を恫喝するような幼児趣味では、ふとしたはずみで戦闘開始となりやすい。神奈川県厚木基地のP1対応部隊でも、専門的軍事技術はいっそう進むが、近隣諸国との友好的な関係ではなく、敵対的な意識の意図的拡大。軍部突出と対局の外交交渉の指揮発揮は安倍首相時代を前後として、進展していない。

❻「アメリカ・ウクライナ・ロシア、日本」

沖縄県馬子島。農業がさかんな地域。41年前に無人化した。農地の上に軍用機の滑走路。ロシア・ウクライナ戦争や北朝鮮のマスコミ報道で、反対運動を続けてきた反対運動側の市議会議員は、 島民の意識が変わったと言う。安全保障最前線は敏感な政治情勢で影響を受けてきた。ウクライナでの戦争と各国メデイアが伝える戦争報道。日本では、岸田世間の防衛政策大転換で、全国各地で空気が激変してきた。長崎佐世保基地では、陸上自衛隊が水上部隊と一部変わり、米軍も一緒にパレード行進が行われた。米軍基地や自衛隊基地のある地域から、きな臭い戦争体制の風が吹いてきている。



【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-17 14:51:23 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/12/16) 青木理 マイナンバーカードは警察や公安が嫌がるほど危険なもの、そんなアホなものは民主主義ではやるな、鈴木エイト 統一協会問題、カルトを悪用した自民党の政治家はさらに悪質、救済新法は政権を突き上げてもっといいものにして、犯罪集団統一協会と自民党を解散に追い込むべきことを語る




 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日の言いたい放題はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さん、メインディッシュは統一協会と闘う仮面ライダーV3、ジャーナリストの鈴木エイトさんでした。パートナーは、金曜日は闘います、の室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。

 ジャーナリストの平野幸夫さん、防衛省のSNS世論調査の危険性をブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12779579962.html この件、昨日昼に津田大介さんのポリタスTVにスクープした石井暁さん出られて、石井さんの追及に浜田防衛大臣逆切れ、今の閣僚たちは悪い意味でのガキ、こんな自民党は早く追放すべきです。



 13時台から青木さん登場、鈴木さん、朝日tansaの記事(https://tansajp.org/investigativejournal/9578/ )を紹介、復興予算はすでに軍事費に悪用されていた報道、東京新聞、敵基地攻撃=専守防衛否定と古賀誠さんが批判、戦争ではなく、平和の準備を、安保3文書の対案+軍事費倍増で子供予算先送り、アメリカでマスク姿が復活、コロナ、インフルエンザとRS(子供が感染、日本にも入っている)のトリプルデミック、大竹さん、高齢者はワクチン打った方がいいが、40代はすり抜ける、子供には対処なしとこのラジオに出た医師がいい、昨日は17000人東京で感染+病床使用率5割+全数把握なし、青木さん、東京新聞が古賀さんにインタビュー(https://www.tokyo-np.co.jp/article/220134 )、古賀さんは青木さんもインタビューして、古賀さんは靖国参拝、遺族会と右派的なところもあるが、父がレイテ島で戦死、戦争は絶対ダメ、A級戦犯は靖国ダメ、9条は守れと、毀誉褒貶はあるが青木さん敬意、そして角栄氏も戦争を知らない世代が日本の中核だと問題、半藤さんもそれと同様、古賀さんは1940年生まれ、戦争体験者が軍事費倍増、敵基地攻撃に危機感なのを知るべき。この東京新聞のものを青木さん評価。室井さん、政治家は絶対に戦争をにおわせるのはダメ、どうして安倍氏以来クズかと説かれて、大竹さん、学者さんが安保3文書に反対と指摘、鈴木さん、憲法学者が敵基地攻撃は憲法違反、戦争ではなく平和の準備、抑止力では戦争は防げないと対案だと紹介されて(https://www.tokyo-np.co.jp/article/220153 )、大竹さん、軍事費に復興予算を悪用、復興予算はすでにタンサの調べて悪用されている、鈴木さん、2011~2015年に軍事費転用、岸田氏の案ではなく、すでに実行されているというもの、室井さん、この件は小さい記事で復興以外に悪用されていたと指摘、青木さん、軍事費に限らず、復興予算はつかみ金で、役所が東北と無縁なことに使い、そして軍事費になり、お金の使途はムチャクチャ、1000兆円借金、みんな老後心配、子供も産めず少子高齢化、子供予算は最低、軍事費1.5倍はこの国の破滅の予兆、室井さん、金額だけでなく、専守防衛のはずがトマホークミサイルはおかしいと説かれて、青木さん、敵基地攻撃は自衛の範囲だという憲法解釈はあるが、中島岳志さんは戦後日本は外国を攻撃できる武器を持たず、しかしトマホークミサイル保有は9条抹殺、財源問題ではなく、攻撃兵器を保有はアカン!大竹さん、そんなことをしたら世界は日本が軍事大国と見て、血を吐きながらつづけるアホなマラソンになると警告されました。

 青木さんのコラム、マイナンバーカードのこと、手元に公文書、警察庁、公安調査庁、内閣調査室が2015年に出して、東京新聞も報じたが、国家公務員の身分証明書をマイナンバーカードにというのに警察など待った、理由は、今の身分証は個人情報なし、外国の情報機関が手にいてれも大丈夫、しかしマイナンバーカードだと情報流出、職員の危害の危機、個人情報丸裸、要するに機密情報が出る、個人情報一元化は問題=マイナンバーカードで身分証明書だと警察、公安はアウト(笑)、内調、防衛省etcはアカン、大竹さん、治安機関のアカンものを、国民と同じ発想、青木さん、立憲の山岸さんがこれを手に入れて質問して、政府は、機密情報の役所だからこれはヤバイ+警察は市民監視をするので、外国情報機関と同じことをしていて、やばいと知っている!青木さんは原稿に書いて、「泥棒の気持ちは泥棒が一番わかる」(笑)、マイナンバーカードと保険証の一体化は、警察、公安、防衛省が指摘、このカード、マイナンバー制度の本質は、泥棒の本音の吐露だと指摘。大竹さん、新聞にマイナンバー義務化とあり、アカンと説かれて、青木さん保険証がないと医者にかかれず義務化。室井さん、ヤバイという空気感=声を上げられない、デモできない、大竹さん、病歴が知られると指摘されて、こんな串刺しのシステムはヨーロッパもなく、税金と社会保障のみ、コロナの給付金と、医療情報は別、ドイツはこんなことせず、マイナンバーカードは全部串刺し。大竹さん、中国は顔認証、青木さん、権威主義体制だと政府のために串刺し、監視管理のため、税金の課税にも悪用されて、国民なの利便性<<政府の市民監視に有用、そして警察、公安がやめてくれと言っているところにマイナンバーカードの本質があり、義務化の前にアホなことするな、大竹さん、権威主義体制に日本がなり、この国は下々の人は支配されてとんでもない、青木さん、政府は公文書改竄、廃棄だと民主主義崩壊だと指摘されました。



 メインディッシュはジャーナリストの鈴木エイトさん、統一協会問題、前回エイトさん出られた後、金子勝さん、名前の由来でのりたまと言われて、おお、同志と思い(ネタがわかったらあなたも同年代です(笑))、自民党の統一協会汚染3000日(https://www.shogakukan.co.jp/books/09380123 )を出されて、20年統一協会問題を取材されて、大竹さん、前回は本の出る前、大竹さんその日おられず、エイトさん、発売で4刷り、75000部、室井さんはホラー小説みたいと説かれて、エイトさん、大物政治家の名前を最初から出して、カルトに自民の政治家ズブズブはホラーと室井さん指摘。大竹さん、統一協会と関係あった政治家一覧がスゴイと説かれて、下村氏、萩生田氏らズブズブ、エイトさん、関係の深い、統一協会の擁護に尽力した政治家を本当は告発すべき、一覧表だと単に利用されただけのものもあり、山際氏は騒がれたが捨て駒、統一協会も自民も便利に使用した。

 室井さん、統一協会票は多くないのに、選挙でものをいう意味が分かったと説かれて、エイトさん、、ボランティアで選挙手伝いと、当落線上の候補に大きいと説かれて、運動員として信者は派遣されて大変な力になり、その政治家を当選させたら原理にいい、しかし交換条件がある。室井さん、政治家も他国の犯罪組織に加担は問題、これは許されないと説かれて、エイトさん、本来の「保守」なら、DPRKに送金で許されないはずが…と説かれて、大竹さん、教団も問題だが、信者を私利私欲のために使い捨ての政治家はさらに問題とエピローグのものを引用、エイトさん、カルト信者を使い捨ての自民のクズはさらに問題。自民の点検はデタラメ、救済新法で幕引きを自民は意図、これは危険。テレビで二世の人が告発、この皆さん危険だと説かれて、エイトさん、実名で批判した人がネットで叩かれて、しかし当事者が表に出ないと国は動かない。室井さん、せっかく声を上げて、身が危険。

 救済新法は実効性なし、不十分でも、献金・寄付の規制は評価、内容は抜け道だらけ、岸田総理は国会で説明、法律をもっとよくすべき、裁判も増える。エイトさんは訴えられず、有田さん、紀藤さんは訴えられて、エイトさんを訴えると法廷で統一協会がピンチになる。室井さん、統一協会の問題、安倍氏銃撃と日本が激変、しかしみんな通常の生活はおかしい。エイトさん、物の見方が激変、メディアにこれを放置した責任を感じて動いているジャーナリストは多い。事件から5か月、他の事件もあり、統一協会報道は減ったが、解散命令など数年かかり、メディアが報じないので統一協会は野放し。室井さん、統一協会は面倒になるので、個人だけでなく、社会で反社会組織を倒すべき。

 大竹さん、コロナの報道も減り、統一協会も軍事費倍増で報道は減ったが問題、そして統一協会問題、2021年に霊感商法が摘発されたと説かれて、エイトさん、統一協会の被害1200億円は氷山の一角、実態は1兆円単位、その資金は、日本から収奪して韓国、全世界に行き、統一協会の資金の7割は日本から。大竹さん、年間1000億円送金だと説かれて、エイトさん、2009年には年間300億、最盛期は1000億!室井さん、献金は減ったかと問われて、エイトさん、コロナで韓国への送金は減り、礼拝できず、献金集めは下火でも年間200億送金。室井さん、統一協会のことは韓国の人にも迷惑だと説かれて、エイトさん、統一協会は韓国だと一大コンツェルン、問題組織として韓国でとらえられて、統一協会の企業に信者でない人も働くが、危ない組織と韓国では指摘されている。

 大竹さん、安倍氏銃撃で、統一協会問題をもっと追及すべきと説かれて、エイトさん、岸田氏で追及できて、ガースー氏ならズブズブで握りつぶされて、岸田氏は統一協会と距離はあり、追及すべき、しかし安倍派ズブズブでできない。室井さん、岸田氏にとって安倍派のために腰抜けと説かれて、エイトさん、支持率低下で岸田氏も新法になり、統一協会を追い込むのには支持率低下はいい。岸田氏は宏池会、安倍氏の清話会と異なり、支持率低下で法案は進んだが、しかし支持率低下で岸田氏片身狭く、一概に言えない。

 追及すべきは何か、しっかりしてほしいと説かれて、大竹さん、二世の問題、扶養から外れたらダメなのはおかしいと説かれて、エイトさん、扶養から外れたら救済なしは問題、過去の追及できないのも、未来の二世の救済にもならない。大竹さん、やらないより一歩前進でも、統一協会をどうすべきかと問われて、エイトさん、岸田氏は統一協会について具体的に言わず、関係を断つと言えず、それで統一協会は付け込み、全国で統一協会と関係を断つ決議もあり、それを阻止する統一協会の悪あがきもある。そして今質問権行使、2度目、回答期限は来年、統一協会の悪質性がはっきりしたら国は解散命令を出せて、そのための証拠を揃えられるが、統一協会の帳簿は裏帳簿もあり、それは表に出さず、しかし裏帳簿を文化庁が持っていたら即解散。統一協会は2009年にコンプライアンスでも、その後悪質行為は無数。

 室井さん、統一協会の名前を2015年に替えて問題と説かれて、エイトさん、統一協会に首根っこを押さえられたロボットもいるが、岸田氏らはそうではなく、解散命令は進む。エイトさんは年明けに、最短で1,2月に解散命令、オウムだと殺人罪で解散命令、7カ月で解散。和歌山の寺では最高裁まで3年かかり、今回は最高裁まで行くのに半年、闘いは確定まで数年かかる。大竹さん、統一協会の犠牲者、心を病んだ方もいて、統一協会に殴られたエイトさんもあったかと説かれて、エイトさんは脅し、怪文書も出されて、それは立証も難しい。防刃ベスト、地元の警察も防衛はしてくれるが、宮台さんのこともある。

 室井さん、統一協会はカルト、同様の犯罪組織は他にあるかと問われて、エイトさん、オウムのような殺人はない、統一協会は殺傷能力のないオウム、しかし一歩間違うと第2のオウムはあり得て、武装しているオウムは今だと困難。室井さん、人はどうしてカルトに入るのかと問われて、エイトさん、入口で欺瞞性、自分から悩んで入ることはない。大竹さん、本に出た168人はけじめをつけるべき、エイトさん、さらに統一協会と関係ある政治家は増えて、統一地方選でカルト宗教ズブズブ政治家を追放すべきとして時間になりました、これも拡散してください、以上、鈴木エイトさんのお話でした(来週月曜日は同じく統一協会問題で山口広さん出られます)。







【永岡浩一氏からの通信】

2022-12-15 23:56:50 | 転載
【永岡浩一氏からの通信】


MBSラジオ 厳選!月イチジャーナル(202/12/12) 与良正男 2022年のニュースを語る、プーチン大統領のウクライナ侵攻と、安倍氏銃殺と統一協会問題爆発、日本のタガが安倍政権の10年で破綻、岸田総理は中身なしのアホ、安倍晋三氏なしで何もできず、そして統一協会問題など若いジャーナリストへの継承は課題であるとことを指摘する!



 永岡です、MBSラジオの、厳選!月イチジャーナル、第9回、西靖さんの司会で放送されました。前田春香さんは海外取材です。

 その前に、本日夕方、MBSテレビのよんちゃんTVで、赤旗スクープの夢洲博打場用地の不当な安値問題が10分ほど取り上げられました。ニュースなラヂオにも出られた柳瀬良太さんの取材、赤旗の報道の通り、夢洲博打場の土地、鑑定を4社にさせてうち3社は全く同じ数字、残りの1社もほぼ同額、そして不当な安値(1平米12万円はUSJの数分の1)、大阪市港湾局は、博打場の前例が日本になくそれでこのような結果というものの、鑑定士はそれなら試算したらダメというコメント、そして鑑定した業者はノーコメント=第2森友事件、大阪市=松井市長からの指示と報じて、赤旗スクープがテレビで後追いは異例、しかも在阪マスコミは維新命の中でこれは驚き、どうやら岸田政権グラグラが維新にも波及の模様です。報道されたMBSに敬意を表します(いずれ動画配信あると思います)。また、明日出る週刊朝日に、安田浩一さんによる沖縄ヘイト問題がのります。



 ゲストは毎日新聞論説室編集委員の与良正男さん、2022年の重大ニュースをふりかえるものです。グチャグチャの2022年振り返り、西さんはセンター長になり管理職、しかし社会は大変、日本の政治風景を考えるもの、与良さん毎日予想外で大変、百戦錬磨の新聞記者にも想像しないものばかり、30年以上、取材、想定して慌てないはずが信じられないことばかりの1年で、この機会に感謝。西さん、大きな出来事は、今年の漢字も戦、プーチン大統領のウクライナ侵攻(2月)、与良さんこれは悲しい。西さん、今年はニュースのラッシュ、オミクロンに西さん感染、2月の北京五輪ははるか昔、円安&物価高、沖縄復帰50年、7月の安倍氏銃殺&統一協会問題爆発、国葬、与良さんはこれが一番のニュース、与良さんは安倍批判の急先鋒と月刊文春に書かれたもの、そして安倍氏とは30年知り合い、また香港問題で、ロシアだけでなく中国も国際問題の主役、東京五輪汚職と談合捜査、着地点は全く見えず、東京地検特捜部の乗り出したことは大きい。エリザベス女王死去、与良さんは彼女の作ったものは大きかった、国民の前でダイアナ妃の際のメッセージは意味があったと指摘。山際氏更迭は遅かった。ソウルの雑踏事故、イーロン・マスク氏のツイッター買収、世界に衝撃、トランプ氏を復活、ツイッターは世界の言論のステージかと西さん再認識、葉梨氏、寺田氏更迭も与良さん遅かった。軍事費倍増、数時ありき、岸田氏の発言は嘘、ウクライナ侵攻は止まらない。

 2022年は、プーチン大統領のウクライナ侵攻と日本の政治への影響、そして安倍氏銃殺と統一協会問題、岸田政権でまとめて、プーチン大統領のウクライナ侵攻、北方領土問題があり、日本はロシアに強硬一辺倒ではなく、交渉を重ねて、しかしロシアの専門家、黒井文太郎さんの本だとロシアは返す気ゼロ、安倍氏はウラジミール、一緒に行こうではないと言われて、ロシアと日本のこと、西さん、もてあそばれたと指摘、冷戦時のソ連も与良さんチェック、北方領土問題は戦後77年の課題、2島ののみ返還か、4島か、安倍氏はプーチン大統領の発言力のあるうちに決断を狙い、プーチン氏を山口に招いて大歓迎、しかしプーチン氏遅刻、外交は妥協、歩み寄りが大事、2島も否定しないが、昔から2島返還論はあっても、それを言うと日本国内で売国奴と言われるほど、ソ連に魂を売ったかと言われるほど、建前で4島と言わざるを得ず、あえて安倍氏なら、右の人に人気のものだから2島と言えて、安倍氏以外なら大変なことになる。西さん、リベラルは相手の立場も共生のもの、それがかじ取りだと弱腰とされて、与良さん、右に人気の安倍氏のことで、韓国との慰安婦合意も安倍氏で妥協、妥協の方が力は要り、しかしロシアのことは、プーチン氏と親密なのに、安倍氏は譲歩で、戦後日本は敗戦直前に突然北方領土占拠、日本は国際法違反と指摘、ソ連はヤルタ会談のもの。そして安倍氏で譲歩して、それで不法占拠と外務省の文書にもなくなり、元島民も不法占拠と言わず、プーチン氏の機嫌取り、返してくれるかも、の忖度は罪、そして北方領土問題は逆戻り。

 西さん、日ロ関係の延長線上に、台湾有事、それは日本有事として、軍事費倍増、しかし国際社会の成熟の中で、隣国をロシアは攻撃、なら中国はと問われて、与良さん、プーチン氏は権力者の暴走、そして台湾有事は、与良さん、台湾問題は核心問題であり、しかし与良さんの知り合いの中国ウォッチャーは、それをしてアメリカと対決して軍事力で中国は勝てずやれないと指摘、中国はプーチン氏よりは信用できて、しかし準備は必要としても、それに悪乗りしても軍事費倍増、数字ありきでダメ、自衛隊なしまでは言わないが、軍事費倍増は問題。

 安倍氏銃殺、与良さんは命を取り留めてほしいと思ったが、事件直後にアカンと直感、アッキーの来た時にショックではあったが、動機不明、それで冷静に見ていた。西さん、当初はテロ、言論の自由の問題とされて、しかし動機で統一協会問題ブレイク、そして統一協会=自民党となり、西さん、聞ける人にはみんな聞いているが、統一協会は安全か、それを確認せずズブズブの関係か、見て見ぬふりか、自民の認識はと問われて、与良さん、若い人は問題点を知らず、与良さんも自民の議員に打診して、30年前を知らない人はいるが、安倍氏もやましい気持ちはあり、表に出したらダメ、相当前に統一協会のビデオに出てまずいと感じ、鈴木エイトさんも指摘、容疑者の証言で、安倍氏が2021年9月の統一協会のビデオに出て犯行、そして安倍氏はこれを隠さないのは大変、統一協会はやましいはずが、堂々とやれて、それはエイトさんも衝撃、それほど、安倍氏は節度のないことをして、何をやっても許される、買収、選挙違反も事件にならないほど、厳しい言い方だが、それのシンボルが2021年のビデオ出演。杉田水脈氏も同様、ああいう差別怪人は以前からいたが、そういう人が国会議員になり、安倍氏、櫻井よし子氏の推薦で単独比例、ムチャクチャではあり、差別怪人が表舞台に出られたのも、この10年、節度が失われて選挙で勝てば何をしてもいい、国民の信託を得たのが水戸黄門の印籠、杉田水脈氏も同様。本音と建前、しかし慎み、マナーは必要で、選挙に勝ったら何をしてもいい、安倍氏に合った財界人は、安倍氏が総理でないと日本は経済も安全保障も大変といい、財界人はみんな唖然、その裸の王様が10年跋扈。統一協会問題もそうして起きて、選挙運動をタダでしてくれる統一協会は自民党の選挙の勝利の原動力。霊感商法は知っていても、統一協会は日本に憎しみの、自民が一番嫌う「反日ナショナリズム」なのに、それを悪用。安倍氏は宗教には詳しい、西さん、安倍氏は岸信介氏から統一協会ズブズブと説かれて、与良さんは有田さんと一致、しかし安倍氏はやましいと感じず、犯罪組織を悪用、タガの外れた2010年代。

 西さん、有田芳生さん、鈴木エイトさんたち統一協会を追っていたジャーナリストもいたと説かれて、与良さんは統一協会取材はしていない、かつて80年代に統一協会は自分たちの候補を立てて、与良さんの取材された選挙区にいて、しかし統一協会との関係は認めず記事にできず悔いになり、デジタルデータとして残せず、そこで与良さんは統一協会と自民党の関係を知り、一番詳しい日本共産党に取材、ただ働きでの選挙手伝いに魅力。西さんは92年の合同結婚式は知っていて、西さん、7・8以降統一協会を報じたのはミヤネ屋などワイドショーであり、しかし新聞は赤旗以外消極的、それで西さん、与良さんに新聞は統一協会を書かないかと指摘して、与良さんは悔しいと指摘、与良さん、新聞は慎重というより、宗教に対して、救済法案もそうだが、信仰の自由はあるが、新聞は遅れをとり、毎日新聞は11月に初めて文鮮明氏の発言録を報道してやっと一矢報いて、若い記者が頑張り、しかしミヤネ屋主導、しかし新聞は自民党忖度ではない。西さん、政治部は政治家と癒着して書けないか、ワイドショーは積極的と説かれて、与良さん、知っていても書かないではない、そういう政治記者はいないが、書けることを知らず、慎重さは必要でも、新聞はそれでネタをもらえず文春と赤旗に行く、新聞関係者に怒られるが、与良さんは40年前事件記者、大きい事件だと週刊誌、ワイドショーは地元の記者に当たるものの、今は役に立たない。そういう事件報道は、被害者、被疑者の人権もあるが、事件報道は大きくならず、新聞にネタが集まらない。これは新聞の深刻な問題。

 そして、岸田総理の未来、新聞、メディアの未来を語るもの、与良さん、新聞記者は上品になり過ぎて、這いずり回りネタをとるべきと語られて、西さん、参院選は自民大勝、しかし黄金の3年は統一協会問題と国葬でドツボになり、岸田政権支持率低下、閣僚ドミノ辞任、山際氏、葉梨氏、寺田氏とあり、支持率低下を止めるものはあるかというもの、しかし山際氏はコロナ対策、岸田氏の息子を政務官、軍事費倍増+増税、財源を考えずメチャメチャの意味を問われて、与良さん、悪循環、やることなすこと裏目、そして聞く力は電通の振り付けで岸田氏パー、国民は支持せず。西さん、岸田氏の周りにブレーンなしと説かれて、与良さん、周囲、先輩にまともな人材なし、岸田氏の最大の後ろ盾は安倍氏、タイプは異なるが、安倍氏と岸田氏で二人三脚、安倍氏のタカ派を何とかするかと思いきやカーボンコピー、岸田氏は安倍氏の承諾を得たら何でもやれて、安倍氏は岸田氏に憲法改悪させた方がベター、岸田の皮をかぶった安倍、の計算、岸田氏は憲法改悪を言う限り安倍氏の支持を得られる。

 西さん、岸田氏はハト派ではないのかと問われて、与良さんは岸田氏、安倍氏ほど付き合いはないが、永田町の切った張ったの好きなタイプ、岸田氏は総理になる前に、テレビ番組で総理になり何をやりたいかと聞かれてマジで人事というほどのアホ。岸田氏は何がやりたいかわからず、黄金の3年間で長期的に取り組めるはずが、やりたいことなしのアホ。リスナーより、岸田政権は何点かとあり、与良さん、25点、総理になりたかっただけ、何をやりたいか見えず、国政選挙なしで引きずりおろされず、菅氏は選挙のために引きずりおろされた。与良さん、今年のアカデミー賞映画の主題歌をリクエスト、ジョニー・ミッチェルの意味を説かれて、与良さんは年明けに毎日新聞退社、若い人たちと政治を結び付けるものをさらにやりたい、罪滅ぼし?政治記者を長年やったものを、若い人にゆだねる、統一協会も、警告をもっとしておくべきであったと、今感じて、若いジャーナリストへの継承は課題、しかし今後も発信、それも活字でやりたいというもの。ディスクジョッキーもやりたいというものでした、以上、与良さんのお話でした。



【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-15 23:30:54 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/12/13) 青木理&田崎基 特殊詐欺の加害者の事情から、格差社会の絶望を解説する、特殊詐欺は特別な悪人がしているのではなく、若年層はお金でしんどく、それが犯罪の温床になり、犯罪者は他人事ではなく、そして名古屋での受刑者虐待事件もあり、日本だと底辺にいる弱い立場の人間の人権は否定されて、底辺の人権を確保しないと民主主義は崩壊する危険性があることを解説する!



 永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリスト青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/81c41a38-d7c8-4e2d-8977-cb2a658d7755/jam-the-world---up-close-2022-12-13-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E7%89%B9%E6%AE%8A%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6%E3%80%8D )。

 昨日のMBSテレビ、夢洲博打場の値引きデタラメ、https://www.youtube.com/watch?v=PP2RO9gnhMw で見られます(https://www.mbs.jp/news/feature/scoop/article/2022/12/092248.shtml )。また、共同通信スクープの、防衛省の世論誘導、日刊ゲンダイに記事がありました、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315801 ジャーナリストの志葉玲さん、岸田政権の軍拡を批判、https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20221213-00328102?fbclid=IwAR3ftZ0E9vLCnNEktpIDpWLtTZ0t_u91PRCZG3j_xfX-8L4SvJPA3K5eDeY 国会を通さないなら岸田氏らの軍拡連中のクラウドファンディングで軍事費賄えと怒られています。



 青木さんの回のゲストは神奈川新聞デスクの田崎基さん、いい方の田崎さん、ネタは特殊詐欺、高齢者がやられるというものの、加害者も、受け子、出し子などにフォーカス、ルポ特殊詐欺(https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075154/ )を出された田崎さん、この件以前田村淳さんのラジオでもお話されましたが、私・永岡のところにもアマゾンなどを詐称したメールが毎日殺到、青木さんの火曜日だと異色のテーマ、オレオレ詐欺、ニュースで聞かない日はなく、犯人が被害者を信じ込ませて還付金を詐取、一向に減らず、テレビでも気を付けてと頻繁にCM、しかし特殊詐欺を犯人から見るものを田崎さん執筆、田崎さんは時代の正体の連載もされて、憲法改悪、経済格差、ヘイトスピーチを取材されて、今回のテーマは少し意味が変わったものだが、憲法改悪、経済は遊軍でやり、経済部でやり、2021/1から裁判所担当になり、横浜地裁・地検を取材、しかし警察関係の取材はあまりせず、裁判傍聴がメイン。青木さん、新聞社だと遊軍は担当がなく自由なものだと説明、遊軍記者として憲法などやった田崎さん、駆け出しに警察回りをするのが、田崎さん40代で初めて警察関係、記者クラブに40を超えて初めて体験。青木さん、幸せな記者人生(笑)と説かれて、田崎さん、今回は新鮮なテーマ。青木さん、神奈川で様々な事件があり、特殊詐欺をテーマにされた意味を問われて、田崎さん、様々な刑事裁判があり、ある殺人未遂事件があり、裁判員裁判になり、初公判を取材、そして新書のテーマ、元恋人を殺しかけた事件、それを傍聴すると、加害者は特殊詐欺に半年手を染めて、お前のために1000万損失として特殊詐欺を強要されて、追い詰められて、自殺をもくろみ、特殊詐欺を紹介した男を殺そうとして、特殊詐欺を紹介した男に元カノがいて逆上、これは何だと思い、他の事案でもそういう事件は多発と知った。青木さん、特殊詐欺は犯罪行為だが、それが別の事件に発展も多いと説かれて、特殊詐欺の背景、オレオレ詐欺以外にも9つあり、架空料金詐取など、警察では特殊詐欺の傾向は増えていると指摘、田崎さん、2014年にピーク、年500億円の被害=1日1億円以上、それ以降キャンペーンで減ったが、2020年、2021年は減少が鈍化、2022年前半は8年ぶりに増加、今年は大変なことになった。

 青木さん、警察も、メディアでもNHKは気を付けてのキャンペーンがあるのに増えているのに驚かれて、田崎さん、2020年のコロナ禍、家にいる時間が増えて、電話に出る。そして飲食業などアルバイトを切られて、若者が食い扶持を失い、それが加害者に取り込まれたと推測。青木さん、若者が特殊詐欺に引き込まれて、その前に、本体は警察の捜査が及ばず、出し子は警察に逮捕、しかし本体が摘発されないと指摘されて、田崎さん、2018年にピーク、拠点をオフィスビルにして、電話を掛けさせる、中国から電話のものが摘発されて、出入りがわかり、電話番号は判明で、これで拠点を叩けて、しかし名簿など押収されて、一大拠点は2018年に減り、電話の拠点は一時減少。警察の認知した被害金額は、2019年に底、本体が摘発、しかし本体の組織が巧妙化して、突き上げ捜査が困難。

 田崎さんは事件記事ではなく、加害者、殺人未遂の男は出し子、末端の目線でルポを出された理由は、新聞を毎日見て、特殊詐欺事件は毎日載り、加害者取材、裁判で弁護士がついて、一つの事件は表側と異なり、別の事件で、横浜で強盗事件があり、高齢者がお金を奪われて、それも特殊詐欺の受け子たちがさせられて、加害者のパーソナリティに興味、気づいたら凶悪犯になっていたもの。その背景は多くの人に知ってほしい、蟻地獄に引き込まれるものを、加害者の視点で追跡。

 特殊詐欺は犯罪、加害者に同情は安易だが、犯罪でも本体と末端の重要度は異なり、しかし犯罪者は庶民と異なると思うが、末端の加害者は特殊なものではなく、一般人も下手してそうなるというものがあると青木さん説かれて、田崎さんその通り、入り口は、スマホのツイッターで楽に稼げるというものに引っ掛かる、検索で見つける、末端はそこから入り、今日はお金ない→ツイッター、SNSでバイトを若者は探して、詳しくはテレグラム、免許証の写真を送れと安易になり、宅配のバイトも面接なしで、カバンを渡されて即バイト、つまり特殊詐欺は入り口で平常のバイトと変わらない。青木さん、殺人未遂をした人間は、詐欺額の1.5%しかもらえず、彼らも一部被害者に近いと説かれて、田崎さん、現金も受け子、出し子は言われたコインロッカーを経由で、重大犯罪の自覚なし。青木さん、この容疑者だと、通帳で警察に目をつけられて、やめられるかと思ったら、本体から1000万要求、そして殺人未遂、青木さんは加害者の末端であるとともに、被害者だと説かれて、田崎さん、極悪人の犯行ではなく、庶民が何かのきっかけで犯罪に引き込まれる。

 特殊詐欺の増加、コロナ禍で高齢者が家にいて、若者が稼げるバイトを求めてのものと説かれて、田崎さん、1日1億の被害の背景はそれ。青木さん、経済格差で若年層が大変、格差が特殊詐欺の原動力、世帯年収で、ピークは20年前550万円が今440万、若年層が追い詰められて、特殊詐欺に走ると指摘されて、田崎さん、社会構造で犯罪の激増+高齢層は、現役世代と異なり退職金でシニアでお金を持ち、金融資産の7割は60歳以上、高齢者が標的+若年層はお金なし「貧困の再生産で犯罪の増加」。青木さん、犯罪はもちろん肯定されないが、社会の、不謹慎な言い方をするとお金を持つ高齢層から若年層への資金の流れが、社会の矛盾により犯罪を産み、今の日本社会の歪みと説かれて、田崎さん、富の再配分は政治がせず、貧困の若年層が作られて、被害の6割は反社会的勢力に流れて、薬物、臓器売買などもっとえげつない犯罪に流れる+お金を追うのは、現金ではな仮想通貨にするので警察の追跡は困難になり、奪われた現金は実態なしに流れて決して戻らない大変な恐ろしさ。

 本体の反社会的勢力は暴力団かと青木さん問われて、田崎さん、取材してそうではないとわかり、組織犯罪はヒエラルキー、ボスから末端の構図は今崩壊、誰かが強権を握っているのではなく、他人名義の携帯を調達、出し子などをリクルートなど、様々な役割に分配されて、本体は見えにくい、旧来の暴力団とは大きく異なる。青木さん、旧来の反社会的勢力ではなく、フリーなものが結合、離散で若年層が巻き込まれて捜査は困難だと説かれて、田崎さん、連絡はテレグラムで証拠が残らず、捜査は困難。青木さん、警察が本丸をあげるのは必須でも、特殊詐欺の横行の背景、格差社会、若年層が貧困、若者が不安定+低賃金、それを変えないと犯罪はなくならないと指摘されて、田崎さん、直近の策として高齢層啓発には限界、年300億から被害は減らず、末端になりえる年齢層に啓発は届かず、ツイッターで犯罪にコンタクトしないように、出前授業で中高生に啓発しないとダメ。ここ最近、社会問題の特殊詐欺は追跡が困難。青木さん、テレビでこれは特殊詐欺だと高齢層に警告するだけでなく、若者にこれだけ悲惨だと教育は必要だと説かれて、田崎さん、特殊詐欺は初犯でも実刑はこのところ多く、一般の経済事件より重いと、若年層に伝えないとダメ。

 青木さん驚いたもの、神奈川新聞では掲載する金額を100万から1000万円にしたこと、田崎さん、100万では無数の犯罪、1000万だと件数は少なくなる!青木さん、ルポ特殊詐欺は労作で、今後も報告をお願いしたいとして時間になりました。青木さんも事件取材のスペシャリスト、しかし加害者=悪の構図は、今の日本社会の歪みで破綻、格差社会で若年層が犯行に巻き込まれて、社会の問題が特殊詐欺に凝縮されていると強調されました、以上、青木さん、田崎さんのお話でした。



 文化放送の、西川文野さんのラジオにも青木さん出られて、岸田政権の軍拡は戦後日本の大転換、東京新聞はアカンと指摘、中国、ロシアで国民は不安、しかし軍拡で平和は来ないというもの、世論調査では中国の脅威、ロシアの戦争で軍事費増加賛成は反対を少し上回り、しかし日本の軍拡→周辺諸国の軍拡=血を吐きながら続けるアホなマラソンを、国会を経ずに密室でやったら民主主義破綻だと指摘。安倍政権は閣議決定で憲法破壊、集団的自衛権をでっちあげて、しかしあれは一応国会で審議したが、それと比べても今回は、閣議決定でさようなら、国政選挙3年なし、参院選で増税、軍事費倍増は自民は公約として言っていないと怒られました。

 青木さんの話しておきたいこと、愛知県で勾留中の男性が死亡、糖尿病の持病なのに拘置所で薬なし+手錠で体拘束+暴行=特別公務員暴行陵虐、逮捕されたら即拘置所、しかし「先進」民主国でこんなアホなこと、逮捕して100%警察の管理はまともな民主国はせず、逮捕されたら警察と違う施設に入れて、警察が来て取り調べ、しかし日本は代用監獄、国連から再三批判。さらに、名古屋の刑務所で刑務官が受刑者に暴行、これは刑事事件になり刑務官が取り調べ。入管のウィシュマさん殺害もあり、警察の留置場と入管は、どちらも法務省の担当、代用監獄を法務省は改善せず、しかし葉梨氏、法務大臣は死刑しか仕事なしと暴言、しかし法務省は無数の課題があったのにそれを改善せず、受刑者虐待、入管で実質殺人、受刑者は悪いことをしたで終わらず、受刑者の待遇はその国の民主主義のレベル、もちろん不法滞在の外国人が殺されて、底辺の受刑者や外国人の虐待は、この国に民主主義のないことを証明だと説かれて、名古屋刑務所では20年前に刑務官が受刑者虐待をして、国会で問題になり、明治からの監獄法は少しマシになっても、この事件を見たら根本的な改善はなく、法務大臣は人権を守る大事な責務があると強調されました。青木さんの指摘、ラジオで毎週火曜日が楽しみです、これも拡散してください、青木さんのお話でした。








【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-14 22:12:37 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


ラジオ関西 ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー(2022/12/14) 西谷文和 岸田政権の軍事費倍増は日本を破壊する、法外な殺害能力を持つトマホークミサイル爆買いはバイデン大統領への手土産、日本の財政破壊、軍事力と博打場は何も生み出さず、国会で審議しないのは憲法違反、岸田政権に国民の声をちゃんと聞かせないと戦争目指して地獄行きを語る



 永岡です、ラジオ関西のもばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー、今週のばんばん侍はフリージャーナリスト、新聞うずみ火編集委員の西谷文和さんでした。増井孝子さん、露の吉次さんも同席でした。

 明日15日の18時半から、衆院第2議員会館前で安保3文書改悪許すな緊急行動があります(http://www.labornetjp.org/news/2022/1670711991649staff01/view )…で、例によりあたまに来る&怖い話で、読むと心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三氏は死してもっと悪いのです!



 西谷さん、今日は滋賀の八日市南高校で平和講演、電話出演、ばんばさん、関西テレビの西谷さんのものをビデオに撮り見て、取材を消化、西谷さん、中村哲さんが砂漠を緑に変えたものを報じられてよかった、ばんばさん、西谷さん見直した、西谷さん、たまには仕事している(笑)。

 テーマは軍事費倍増、5年で43兆円もしたら社会保障破綻+消費税増税になり、コロナで大変、各国はコロナ対策で消費税減税なのに自民党はそれをせず、それを建設国債でやるというが、戦争中に国債発行、戦後紙屑、戦争は借金で破綻、その二の舞。さらに復興特別所得税も使い、たばこ税も増やすのはムチャクチャ。

 リスナーより、岸田政権は軍事費倍増を決定のみは憲法違反ではないか、さらに原発をいくつも持ち、食料自給率の低い日本は武力で守れないのではというし指摘があり、西谷さんその通り、財政法があり、国会審議が必要、しかしアベスガキシダと国会をせず、閣議決定と予備費、予備費も国民の税金。ばんばさん、どうして国民の信を問わないのかと怒られて、西谷さん、それをしたら自公の議席が減る(笑)。ばんばさん、民主主義ではないと説かれて、西谷さん、早く国民に忘れさせる、関心を持たせない、投票率か下がると統一協会の組織票はものを言うので、自民党は投票率を下げたい!

 ばんばさん、敵基地攻撃というものは大事なのに論議されず財源のみと説かれて、西谷さん、安全保障のジレンマ、血を吐きながら続けるアホなマラソン、相手が100発持つとこちらは200発、その挙句米ロで核ミサイル6000発、地球を何十回も全滅のアホ、どこかで話し合い、アホなマラソンはやめるべき。トマホークミサイルは1発1億円(赤旗記事だと下手したら50億!)を500、そんな浪費はダメ。

 ばんばさん、どうしてトマホークミサイルが必要か、岸田政権は国民に説明していないと怒られて、西谷さん、ロシアとDPRKの脅威、何となく危ないというもの、もちろん感情論のみで理論なし。敵基地攻撃というが、DPRKはトラック、列車、潜水艦から撃てて、敵基地攻撃は最近の戦争では破綻+ミサイルをミサイルで撃ち落とせず、Jアラートは墜落後なる始末。ばんばさん、岸田政権はあまりに拙速だと怒られて、西谷さん、国会をしたら野党の攻撃、メディアも叩き、しかし岸田氏は来年早々バイデン氏に会い、軍事費倍増はその手土産!ばんばさん、アメリカと同盟であり、アメリカが戦争だと日本が攻撃されると危惧されて、西谷さん、それが集団的自衛権、2015年に安倍政権によりでっちあげられて、アメリカの戦争だと、日本も参加しないとならず、次の戦争だと日本は前線行き=戦死者が出る。

 さらに、西谷さんによるとトマホークミサイルはムチャクチャ、イラクで取材、フセイン氏のビルを破壊、どころか地下も跡かたなし。フセイン氏の息子にウダイ氏がいて、イラクのスポーツを管轄、ドーハの悲劇の時、イラクの監督はウダイ氏、試合に負けたら選手を拷問にするので、選手は拷問から免れるために必死で追いついた=ウダイ氏がいなかったら日本はあの時ワールドカップに出られた。そのウダイ氏、イラクのオリンピック省にいて、そこをトマホークミサイルが攻撃、ビルは跡かたなく、地下も穴が空いて雨が降ると池になり、そんなムチャクチャにトマホークミサイルは日本が所有したらダメ!人殺しの道具、そしてウダイ氏も独裁者で、オリンピック省の地下に愛人を囲って、その愛人もトマホークミサイルに殺された!ばんばさん絶句、西谷さん、それほどムチャクチャな戦争。そして今、ウクライナはロシアの侵攻に反撃で、もし日本がトマホークミサイルを中国に撃つと、中国は沖縄を攻撃「持てば持つほど危ない武器」、「原発もザポリージャ原発のように持てば持つほど危ない」!絶対にダメ。

 増井さん、もう戻れないと怒られて、西谷さん、国会でちゃんと論議して、もめたら国政選挙、それが民主主義、税金が子育てでなく、トマホークミサイルに浪費したらダメ。ばんばさん、財源の話がされるが血税浪費と怒られて、西谷さん、法人税増税は、自民党は財界忖度で法人税を下げて消費税増税、岸田政権は財務省のロボット、財務省は消費税増税をしたく、5年で43兆円は、ずっと増税、今年1年ではなく、国民はエライことになり、そしてトマホークミサイルやイージス・アショアは後年度負担=ツケ払い、今年5兆円払っても代金足りず、20年つけ払いの契約、1度の武器で20年ツケ払いでエライことになるから、だから国会で軍事費倍増は徹底的に論議しないと未来を破壊する!ばんばさん、岸田政権は軍事費倍増は国民の責任だというのに怒られて、防衛は福祉、増井さん、武器なしの安全保障もあると説かれて、西谷さんASEANは話し合いを頻繁にして、ASEANで戦争は起きていない。EUもそう、中世以降ドイツとフランスが戦争ばかりして、それを解決のためにEUを作り、EUの中では戦争は起きていない。みんなで話し合いで解決。東アジア共同体、中国、韓国、日本で話し合うべき。ばんばさん、中国は葉梨に乗るかと説かれて、西谷さん中国は日本の最大の貿易相手、米中も軍事的には対立でも、経済面ではなくてはならない相手、確かに習近平氏は独裁者で注意は必要だが、話し合いのチャンネルは持つべき。しかしアベスガキシダで思考停止、アメリカケツナメで何とかなるとしてこの地獄。

 ばんばさん、対抗軸の野党、特に立憲民主党が頼りないと説かれて、西谷さん、立憲がフラフラ、自民も人気ないが、野党も人気なく、投票率が下がり、野党は、立憲もしっかり野党共闘で戦争NOにすべき、しかし維新と立憲は選挙で罵り合い、今は野合で、立憲はちゃんとしないとダメ。ばんばさん、人材なしと説かれて、西谷さん、世襲と統一協会の関係者を除くと自民党から人はいなくなる。

 ばんばさん、小選挙区が民主主義破綻だと説かれて、西谷さん、一人しか通らず、小泉チルドレン、安倍チルドレンのみ、かつての中選挙区制では自民で角栄氏に反対してもいられて、今は安倍チルドレンら、魔の3回生、議員が小選挙区で劣化。ばんばさん、公明党はブレーキになっていないと怒られて、西谷さん、自公で野合が長くズブズブの関係になり、戦争目指してまっしぐら、これはアカン!国土交通大臣は公明党のもの、しかし公明党はブレーキどころか反動ぶりに拍車をかけて、リニア新幹線は大赤字+環境破壊、70年代の右肩上がりではなく、五輪や万博などダメ、リニア新幹線は、今ズームで会議できるので不要、どころかリニア新幹線ができたら従来の新幹線は大赤字+原発再稼働の口実を与える。「軍事費とカジノは何も生まない」、地方に誰も使わないトンネルを作ったと批判されるがそれは用途はあるが、トマホークミサイルと博打場は役に立たず、真っ先に軍事費と博打場は削減すべき、倍増は日本を破滅させると締めくくられました、貴重な内容で、これも拡散してください、以上、西谷さんのお話でした。