【永岡浩一さんからの通信】
TBSラジオ 森本毅郎スタンバイ(2022/12/12) 山田惠資 岸田自民党は防衛増税でグチャクヂャ、茨城県議選自民惨敗は岸田政権の支持率低下のため、ウクライナ侵攻泥沼化、山口の自民党グチャクヂャ、国民民主党の連立参加の可能性、玉木氏は乗り気だが、それだと連合分裂、ムチャクチャの何乗もの岸田政権の世紀末を解説する!
永岡です、TBSラジオの、森本毅郎スタンバイ、月曜日のコメンテイターは時事通信解説委員の山田惠資さんでした。パートナーは遠藤泰子さんでした。今回で番組8500回、32年目とのことです。
10日の共同通信スクープ、防衛省がAIを悪用して、SNSで世論工作の研究をしていたというものがありました、https://nordot.app/973917552334143488?fbclid=IwAR3hdimYAt-oBAUDF9QULuI0oj8K4PIsT40Ve2rCiqCQwYnDFW7W97FX-N0 これは共同通信の石井暁さんのもので、これなど、まさに戦前そのもの、政府自らDappiになるようなもの、ムチャクチャです。石井さんはそのうちラジオでこの件解説されると思います。また、統一協会問題、小川さゆりの仮名で問題提起されている方のこと、MBS記者の報告もありました、https://news.yahoo.co.jp/articles/034ed86ee1463cd9dcbbfd2b12f567f94b9c4222
7時台に山田さん登場、ニュースズームアップ、岸田総理は会見、軍事費倍増のために増税、国債ではないもの、防衛増税に自民の中からも批判、森本さん、岸田氏の会見を問われて、山田さん、軍事費のために増税、国民負担に1兆円、歳出改革もするが目玉は増税、森本さん、軍事費倍増は防衛政策変換と説かれて、山田さん、軍事力は安倍氏存命時からそうしろ、岸田氏もその志向、しかし岸田氏はハト派のはずがダメ、世論は台湾有事で、戦後の77年で軍事力増強は始めて。森本さん、それで何をするのかと問われて、山田さん、軍事力で抑止にならず、外交と防衛はセットなのに、岸田氏は軍事費倍増>>外交、そして財源は自民の中でも異論、防衛増税と言い、土曜日の岸田氏の記者会見の前に、増税反対8割、党内議論なし、怒号が飛び交い、統一地方選に影響、これは萩生田氏がやっているものの、選挙に負けるので反対、しかし安倍氏は国債で賄えとして、安倍氏に近いものは安倍氏の路線と変わっていると指摘。森本さん、岸田氏は自分の色を出したいのかと問われて、山田さん、岸田氏は財政規律派ではあり、軍事政策は安倍氏継承、財源は岸田氏独自のもの、自民の中で大反発。まとめ役の萩生田氏も増税否定、しかし政調会長であり、国債と言いきれるか、さらに増税派は、萩生田氏はまとめられるか、安倍派が増税に反対、そのミッションを萩生田氏に任せて、しかし火に油を注ぐ形になり、萩生田氏は股裂き、木曜日に決着、萩生田氏は今台湾から帰り、しかし萩生田氏反乱なら政局、しかしそれはならず、萩生田氏がまとめるのは、安倍氏より先の森氏、岸田氏支持でいて、それを岸田氏も知り、萩生田氏は森氏に逆らえず、しかし自民の中はもめて何が起きるかわからないと説かれました。
来年春の統一地方選前哨戦、茨城市議選、自民は9つ減らして、保守王国で自民惨敗、山田さん、保守王国は関東だと茨城、自民は現職10人落選で9人減り、しかし当選の無所属には自民に入るものもあるが、保守王国茨城でこの敗北は自民に衝撃、原因は岸田政権の支持率低下、茨城は葉梨氏、永岡氏と岸田政権のアホの塊で、県議選は自民減らすと見てその通り、統一地方選はどうなるか、有権者は統一協会問題を重視、岸田政権の支持率低下が続くと、国政にも影響、茨城の選挙結果は岸田総理を激震させたと説かれました。
ウクライナ侵攻、ドローン攻撃の応酬で泥沼化、これは山田さん、ロシアの報復、プーチン大統領は発電所攻撃を認めて、ロシアの施設も破壊されてその報復。森本さん、ドローンでやり、イランとロシアの共闘を指摘されて、山田さん、アメリカもイランがロシアに数百ドローンを提供+数百の弾道ミサイルも提供、しかしアメリカは和平を模索する動きもあり、その際にウクライナが攻撃だと和平交渉はしんどくなり、戦争は長期化、ドローンのやり取りでは、ウクライナは頑なに闘い、プーチン大統領は和平に軟化の傾向もあると説かれました。
岸田総理、核のない世界のためにというもの、国際賢人会議、山田さん、施政方針演説で言ったもの、岸田氏は被爆地広島の選出+G7サミットもあり、岸田氏は力が入り、しかし国会は土曜日まであり、最初は代読、これはロシア、中国も参加した意味はあるが、委員は日本人3人、外国人12人、岸田氏は核廃絶というが、核保有国と非保有国の橋渡しは何もできていない。森本さん、非保有国だと日本は信用できるのかと説かれて、山田さん、日本は核兵器禁止条約に入らず、国際的には核保有国ケツナメと見られて、山田さんは虚しい、アメリカにものをいう態度は必要なのに、岸田氏はそんな態度ゼロ、森本さん、建前論だけであると説かれました。
さらに、岸前防衛大臣が引退、山田さん、体調は優れず、次の選挙は厳しいと言われて、そして長男が継ぐというもの、これは今10増10減の定数是正が自民の中でうまくいかず、決められるところは決める、衆院選は間近ではないがやるというもの、山口県、岩国の選挙区、長男は後継者と言われて、安倍氏の後継者の説もあったが、岸氏息子に継がせて、なら安倍氏の4区はどうなるか、補欠選挙は来年、そして次の衆院選は定数3人になり、安倍氏の事務所閉鎖、アッキーは出ず、安倍の名をかたるものはでないと説かれました。
車のコンバーター、レアメタルが狙われて、10~11月に急増、イギリスの貴金属オンラインだと、パラジウムはウクライナ侵攻で値上げ、品薄、狙われるのは旧型プリウス、その方がパラジウムが多いと説かれました。
中国で、コロナで延期の国際モーターショーをして、山田さん、中国政府はゼロコロナ撤回と明言せず、しかし実質それになり、中国政府はコロナの緩和策を出し、全土でゼロコロナ反発、しかし撤回だと今まで失敗と認めることになり、経済減速だと国際的な影響が大きく、コロナ政策は解放の方向だと説かれました。
話題のアンテナ、日本全国8時です、8500回目、山田さんは2007年の5000回から出て、まだ新参者(笑)だと説かれました。テーマは、政治に注目、改造はない、は本当か、自民と国民民主党の連立について、山田さん、岸田氏は記者会見で改造は否定、しかし秋葉氏は政治とカネで野党の標的になり、通常国会で大変。内閣改造は年明けにあり得て、ドミノ辞任で3人、秋葉氏だと4人になり、改造で新聞にドミノと書かせないため。国会が終わると、秋葉氏更迭せずに終わり、野党は統一協会問題があり、野党は秋葉氏辞任より統一協会の被害者救済法案に尽力して国民の支持を得られるとして、秋葉氏は年を越せた。森本さん、秋葉氏問題はしぼむかと問われて、山田さん、野党はさらにせめて、政治とカネ+統一協会で袋叩きになり、国民が岸田氏はどうして秋葉氏を変えないになり、秋葉氏は刑事告発されて手が後ろに回る可能性もあるが、官邸は秋葉氏を変えたくない、理由は人材なし、後退させてまたスキャンダル、松本氏の前例もあり、自民に安全な人がいない(笑)。
森本さん、野党も救済法案に尽力でも、救われない被害者多数だと説かれて、山田さん、立憲の幹部はギリギリで妥協=やるべきことはたくさんあり、これからのことに抑止力になりえても、今の被害者、成人だと過去の被害を取り返せず、救える人が限定されて、これは入り口だと野党はしっかり知るべき。そしてこれで岸田政権の支持率低下は止まるか、茨城県議選で自民は多数落選、統一協会問題のため、国民は統一協会問題で岸田政権を支持せず、支持率は回復しない。
それで、国民民主党との連立、時事通信が10日前にスクープ、それは前提が年明けに内閣改造、岸田氏に近いところに取材して、それは内閣改造の前提で改造は遠のき、しかし玉木氏は自民との連立を模索して、これはすぐに出るか未定、岸田氏は内閣改造も模索、自民と公明、国民民主党の連立はまだあり、国民民主党は本予算賛成で、ゆ党ではなく野党、維新はゆ党と言われていたが立憲と接近で、しかし国民民主党全体は安易な自民との連立に危惧する声もあり、背景は後ろ盾の連合、国民民主党連立だと連合は股裂き。芳野会長も自民に接近しても、連合の分裂の可能性があり、連合分裂は自民にとって好都合、玉木氏のみの入閣のあり得て、まさに魑魅魍魎の世界だと締めくくられました、ムチャクチャの何倍も、書き起こししてあ全です、これも拡散してください、以上、山田惠資さんのお話でした。
TBSラジオ 森本毅郎スタンバイ(2022/12/12) 山田惠資 岸田自民党は防衛増税でグチャクヂャ、茨城県議選自民惨敗は岸田政権の支持率低下のため、ウクライナ侵攻泥沼化、山口の自民党グチャクヂャ、国民民主党の連立参加の可能性、玉木氏は乗り気だが、それだと連合分裂、ムチャクチャの何乗もの岸田政権の世紀末を解説する!
永岡です、TBSラジオの、森本毅郎スタンバイ、月曜日のコメンテイターは時事通信解説委員の山田惠資さんでした。パートナーは遠藤泰子さんでした。今回で番組8500回、32年目とのことです。
10日の共同通信スクープ、防衛省がAIを悪用して、SNSで世論工作の研究をしていたというものがありました、https://nordot.app/973917552334143488?fbclid=IwAR3hdimYAt-oBAUDF9QULuI0oj8K4PIsT40Ve2rCiqCQwYnDFW7W97FX-N0 これは共同通信の石井暁さんのもので、これなど、まさに戦前そのもの、政府自らDappiになるようなもの、ムチャクチャです。石井さんはそのうちラジオでこの件解説されると思います。また、統一協会問題、小川さゆりの仮名で問題提起されている方のこと、MBS記者の報告もありました、https://news.yahoo.co.jp/articles/034ed86ee1463cd9dcbbfd2b12f567f94b9c4222
7時台に山田さん登場、ニュースズームアップ、岸田総理は会見、軍事費倍増のために増税、国債ではないもの、防衛増税に自民の中からも批判、森本さん、岸田氏の会見を問われて、山田さん、軍事費のために増税、国民負担に1兆円、歳出改革もするが目玉は増税、森本さん、軍事費倍増は防衛政策変換と説かれて、山田さん、軍事力は安倍氏存命時からそうしろ、岸田氏もその志向、しかし岸田氏はハト派のはずがダメ、世論は台湾有事で、戦後の77年で軍事力増強は始めて。森本さん、それで何をするのかと問われて、山田さん、軍事力で抑止にならず、外交と防衛はセットなのに、岸田氏は軍事費倍増>>外交、そして財源は自民の中でも異論、防衛増税と言い、土曜日の岸田氏の記者会見の前に、増税反対8割、党内議論なし、怒号が飛び交い、統一地方選に影響、これは萩生田氏がやっているものの、選挙に負けるので反対、しかし安倍氏は国債で賄えとして、安倍氏に近いものは安倍氏の路線と変わっていると指摘。森本さん、岸田氏は自分の色を出したいのかと問われて、山田さん、岸田氏は財政規律派ではあり、軍事政策は安倍氏継承、財源は岸田氏独自のもの、自民の中で大反発。まとめ役の萩生田氏も増税否定、しかし政調会長であり、国債と言いきれるか、さらに増税派は、萩生田氏はまとめられるか、安倍派が増税に反対、そのミッションを萩生田氏に任せて、しかし火に油を注ぐ形になり、萩生田氏は股裂き、木曜日に決着、萩生田氏は今台湾から帰り、しかし萩生田氏反乱なら政局、しかしそれはならず、萩生田氏がまとめるのは、安倍氏より先の森氏、岸田氏支持でいて、それを岸田氏も知り、萩生田氏は森氏に逆らえず、しかし自民の中はもめて何が起きるかわからないと説かれました。
来年春の統一地方選前哨戦、茨城市議選、自民は9つ減らして、保守王国で自民惨敗、山田さん、保守王国は関東だと茨城、自民は現職10人落選で9人減り、しかし当選の無所属には自民に入るものもあるが、保守王国茨城でこの敗北は自民に衝撃、原因は岸田政権の支持率低下、茨城は葉梨氏、永岡氏と岸田政権のアホの塊で、県議選は自民減らすと見てその通り、統一地方選はどうなるか、有権者は統一協会問題を重視、岸田政権の支持率低下が続くと、国政にも影響、茨城の選挙結果は岸田総理を激震させたと説かれました。
ウクライナ侵攻、ドローン攻撃の応酬で泥沼化、これは山田さん、ロシアの報復、プーチン大統領は発電所攻撃を認めて、ロシアの施設も破壊されてその報復。森本さん、ドローンでやり、イランとロシアの共闘を指摘されて、山田さん、アメリカもイランがロシアに数百ドローンを提供+数百の弾道ミサイルも提供、しかしアメリカは和平を模索する動きもあり、その際にウクライナが攻撃だと和平交渉はしんどくなり、戦争は長期化、ドローンのやり取りでは、ウクライナは頑なに闘い、プーチン大統領は和平に軟化の傾向もあると説かれました。
岸田総理、核のない世界のためにというもの、国際賢人会議、山田さん、施政方針演説で言ったもの、岸田氏は被爆地広島の選出+G7サミットもあり、岸田氏は力が入り、しかし国会は土曜日まであり、最初は代読、これはロシア、中国も参加した意味はあるが、委員は日本人3人、外国人12人、岸田氏は核廃絶というが、核保有国と非保有国の橋渡しは何もできていない。森本さん、非保有国だと日本は信用できるのかと説かれて、山田さん、日本は核兵器禁止条約に入らず、国際的には核保有国ケツナメと見られて、山田さんは虚しい、アメリカにものをいう態度は必要なのに、岸田氏はそんな態度ゼロ、森本さん、建前論だけであると説かれました。
さらに、岸前防衛大臣が引退、山田さん、体調は優れず、次の選挙は厳しいと言われて、そして長男が継ぐというもの、これは今10増10減の定数是正が自民の中でうまくいかず、決められるところは決める、衆院選は間近ではないがやるというもの、山口県、岩国の選挙区、長男は後継者と言われて、安倍氏の後継者の説もあったが、岸氏息子に継がせて、なら安倍氏の4区はどうなるか、補欠選挙は来年、そして次の衆院選は定数3人になり、安倍氏の事務所閉鎖、アッキーは出ず、安倍の名をかたるものはでないと説かれました。
車のコンバーター、レアメタルが狙われて、10~11月に急増、イギリスの貴金属オンラインだと、パラジウムはウクライナ侵攻で値上げ、品薄、狙われるのは旧型プリウス、その方がパラジウムが多いと説かれました。
中国で、コロナで延期の国際モーターショーをして、山田さん、中国政府はゼロコロナ撤回と明言せず、しかし実質それになり、中国政府はコロナの緩和策を出し、全土でゼロコロナ反発、しかし撤回だと今まで失敗と認めることになり、経済減速だと国際的な影響が大きく、コロナ政策は解放の方向だと説かれました。
話題のアンテナ、日本全国8時です、8500回目、山田さんは2007年の5000回から出て、まだ新参者(笑)だと説かれました。テーマは、政治に注目、改造はない、は本当か、自民と国民民主党の連立について、山田さん、岸田氏は記者会見で改造は否定、しかし秋葉氏は政治とカネで野党の標的になり、通常国会で大変。内閣改造は年明けにあり得て、ドミノ辞任で3人、秋葉氏だと4人になり、改造で新聞にドミノと書かせないため。国会が終わると、秋葉氏更迭せずに終わり、野党は統一協会問題があり、野党は秋葉氏辞任より統一協会の被害者救済法案に尽力して国民の支持を得られるとして、秋葉氏は年を越せた。森本さん、秋葉氏問題はしぼむかと問われて、山田さん、野党はさらにせめて、政治とカネ+統一協会で袋叩きになり、国民が岸田氏はどうして秋葉氏を変えないになり、秋葉氏は刑事告発されて手が後ろに回る可能性もあるが、官邸は秋葉氏を変えたくない、理由は人材なし、後退させてまたスキャンダル、松本氏の前例もあり、自民に安全な人がいない(笑)。
森本さん、野党も救済法案に尽力でも、救われない被害者多数だと説かれて、山田さん、立憲の幹部はギリギリで妥協=やるべきことはたくさんあり、これからのことに抑止力になりえても、今の被害者、成人だと過去の被害を取り返せず、救える人が限定されて、これは入り口だと野党はしっかり知るべき。そしてこれで岸田政権の支持率低下は止まるか、茨城県議選で自民は多数落選、統一協会問題のため、国民は統一協会問題で岸田政権を支持せず、支持率は回復しない。
それで、国民民主党との連立、時事通信が10日前にスクープ、それは前提が年明けに内閣改造、岸田氏に近いところに取材して、それは内閣改造の前提で改造は遠のき、しかし玉木氏は自民との連立を模索して、これはすぐに出るか未定、岸田氏は内閣改造も模索、自民と公明、国民民主党の連立はまだあり、国民民主党は本予算賛成で、ゆ党ではなく野党、維新はゆ党と言われていたが立憲と接近で、しかし国民民主党全体は安易な自民との連立に危惧する声もあり、背景は後ろ盾の連合、国民民主党連立だと連合は股裂き。芳野会長も自民に接近しても、連合の分裂の可能性があり、連合分裂は自民にとって好都合、玉木氏のみの入閣のあり得て、まさに魑魅魍魎の世界だと締めくくられました、ムチャクチャの何倍も、書き起こししてあ全です、これも拡散してください、以上、山田惠資さんのお話でした。