久しぶりに中華な気分。
黒豚と野菜でクリスマスカラーの中華を作ってみました。
1)薄切りポークには、塩・胡椒・酒・醤油を少量振りかけて指先で揉みこむようによく混ぜます。
ブロッコリーは小房に切り分け、レンジで30秒(1000W)ほど加熱→水に放ちます。
パプリカは食べやすい長さに切ります。
生姜とニンニクと青ネギをみじん切りにします。
調味液を作ります。(水・酒・醤油・オイスターソース)
材料の下準備をしたら、フライパンを加熱します。
そうなんです、中華は強火で一気に仕上げますので、材料が揃ってから気合入れて取り掛かります。
2)フライパンに油を入れ、その油が高温になったら生姜とニンニクと青ネギを投入し香りを出します。
下味をつけたポークに片栗粉を振りかけてフライパンに広げるように入れて炒めます。
ポークは7分目ほど火が通ったらお皿に移します。
3)同じフライパンで水を切ったブロッコリーを軽く炒め、ポークをフライパンに戻し、
調味液をざっとかけてじゅわ~~となったら火をとめ、カラーパプリカを加えて完成です。
パプリカは炒めなくても生で食べられますから(^^)
最後に、胡麻油を数滴振り掛ければ完璧なんですけどねぇ・・・。
ご飯の上のフリカケに胡麻が入ってるので、この中華炒めのほうは胡麻油ナシにしました。
胡麻を摂ると痒い発疹ができるので、極力少なくしています。
調理油はライトなオリーブオイルを使うようにしています。
中華料理を作りながら昔のいろんな旅を思い出していました。
香港で食べたダンプリンスープ(飲茶のワゴンにある、大きな餃子入りスープ)とか、
寝込む覚悟でニューヨークの地下の行列店で蟹餡かけのソバを食べたこととか
(実際に具合悪くなって2~3日寝こんだけど)、
パリでベトナム難民の店主が作る中華料理とか・・・(^^)
でもそういうのはちょっとした出来事であって、私がラッキーだったのは住んでた街に素晴らしい中華料理店がたくさんあったことだと思う。
中華まんの有名店では店頭で職人さんが中華まんを包むのを見ることができるし、
お昼時間をちょっとはずして食べに行くと、別テーブルでお店のおかみさんや職人さんが手際よく餃子を包んでいるのだ。
厨房をちらちらと見ると、フライパンが踊っているので火の入れ方とかお玉の使い方とか・・・
気が向けばいつもは単に切った人参や筍が蝶の形になっていたり、ネギの切り方も違ってたり。
美味しいって言うと、口頭でだけど使ってる調味料を教えてもくれた。
中華材料を売ってるお店もあったので、食べたすぐあとに買いに行くこともできる。
無料の先生がごろごろと居たのだ。(笑)
さて、こちらはお弁当に詰めたもの。
冷めても美味しくいただきました。
・ポーク・ブロッコリー・カラーパプリカの中華炒め
・卵焼き
・スナップエンドウ
・プチトマト
・グルメ野菜のサラダ
・茹でさつま芋
・ご飯、たらこフリカケ
黒豚と野菜でクリスマスカラーの中華を作ってみました。
1)薄切りポークには、塩・胡椒・酒・醤油を少量振りかけて指先で揉みこむようによく混ぜます。
ブロッコリーは小房に切り分け、レンジで30秒(1000W)ほど加熱→水に放ちます。
パプリカは食べやすい長さに切ります。
生姜とニンニクと青ネギをみじん切りにします。
調味液を作ります。(水・酒・醤油・オイスターソース)
材料の下準備をしたら、フライパンを加熱します。
そうなんです、中華は強火で一気に仕上げますので、材料が揃ってから気合入れて取り掛かります。
2)フライパンに油を入れ、その油が高温になったら生姜とニンニクと青ネギを投入し香りを出します。
下味をつけたポークに片栗粉を振りかけてフライパンに広げるように入れて炒めます。
ポークは7分目ほど火が通ったらお皿に移します。
3)同じフライパンで水を切ったブロッコリーを軽く炒め、ポークをフライパンに戻し、
調味液をざっとかけてじゅわ~~となったら火をとめ、カラーパプリカを加えて完成です。
パプリカは炒めなくても生で食べられますから(^^)
最後に、胡麻油を数滴振り掛ければ完璧なんですけどねぇ・・・。
ご飯の上のフリカケに胡麻が入ってるので、この中華炒めのほうは胡麻油ナシにしました。
胡麻を摂ると痒い発疹ができるので、極力少なくしています。
調理油はライトなオリーブオイルを使うようにしています。
中華料理を作りながら昔のいろんな旅を思い出していました。
香港で食べたダンプリンスープ(飲茶のワゴンにある、大きな餃子入りスープ)とか、
寝込む覚悟でニューヨークの地下の行列店で蟹餡かけのソバを食べたこととか
(実際に具合悪くなって2~3日寝こんだけど)、
パリでベトナム難民の店主が作る中華料理とか・・・(^^)
でもそういうのはちょっとした出来事であって、私がラッキーだったのは住んでた街に素晴らしい中華料理店がたくさんあったことだと思う。
中華まんの有名店では店頭で職人さんが中華まんを包むのを見ることができるし、
お昼時間をちょっとはずして食べに行くと、別テーブルでお店のおかみさんや職人さんが手際よく餃子を包んでいるのだ。
厨房をちらちらと見ると、フライパンが踊っているので火の入れ方とかお玉の使い方とか・・・
気が向けばいつもは単に切った人参や筍が蝶の形になっていたり、ネギの切り方も違ってたり。
美味しいって言うと、口頭でだけど使ってる調味料を教えてもくれた。
中華材料を売ってるお店もあったので、食べたすぐあとに買いに行くこともできる。
無料の先生がごろごろと居たのだ。(笑)
さて、こちらはお弁当に詰めたもの。
冷めても美味しくいただきました。
・ポーク・ブロッコリー・カラーパプリカの中華炒め
・卵焼き
・スナップエンドウ
・プチトマト
・グルメ野菜のサラダ
・茹でさつま芋
・ご飯、たらこフリカケ