今回は大きなリブロースを焼いてみました。
この写真の焼き加減はミディアムレアです。
外はこんがりで中はプリプリです。
付け合わせは人参グラッセと野菜のソテー(マッシュルーム、玉ねぎ、セロリ、チョイサム)です。
写真はないのですが、私の焼きはミディアム。
最近はよく焼いたほうが噛みしめた時の肉の味が好きなんですよ。
今回は、お醤油と粒マスタードで食べました。
リブロースはリブアイとも言うのだけど、リブ=アバラに近い部分のロースで、
アバラとロースの両方が楽しめます。
フィレに比べるとかなり脂肪分が多い部位です。
その分甘味が多いし柔らかいのでたまに食べたくなります。
ステーキは簡単料理なのですが、美味しく食べる食べには少しだけ気を遣います。
お肉は必ず常温にしてから・・・とか、フライパンの温度とか・・・
肉の厚みと添えるソースのちがいによって焼き方も少々変えなくてはならないので
毎回お肉を焼くのは楽しいのです。
昨年はドライエイジング(乾燥熟成肉)のステーキハウスに行く機会が多かった。
自然と食べ歩きということになるのですが・・・・
お店によって肉の扱いに個性がでるなと感心しました。
何度か同じお店にも行きましたので、日々のおオぺレーションの違いを考慮しても
お店別にはっきりと違いがあってそれは興味深いものでした。