立派なほうれん草を入手した。
その日はカレー気分で、このほうれん草をたっぷり投入したほうれん草カレーを作ってみることに。
ただし、ほうれん草カレーというとヨーグルトを使ったものという印象が強く、
さりとてココイチのように茹でたホウレン草をカレーライスの上にトッピングするだけということもしたくない。
中華屋さんで食べるカレーをイメージしながら、玉葱・人参・薄切りポーク・下茹でしたほうれん草・ミルクなどで煮てみました。
Cafe風に玄米ご飯、生野菜を添えてたっぷりのカレーを盛っていただきました♪
今回のほうれん草、路地モノなので茎も育って葉っぱもデカい。
これならかなり煮込んでも大丈夫そうです。
路地モノというのは、ハウス栽培や水耕栽培ではなく外の畑に直植えして作ったものという意味で使ってるけど間違いないかな。
下茹でしたものを味見してびっくりです。
茎が太くてかたいと思っていたけど、柔らいうえに甘さが際立っています。
甘さとコクが半端ない美味しいほうれん草でした。
こういうのを食べたら、細い上品なほうれん草が霞んで見えてしまいます。
今朝も栽培している農家のお婆さんが販売BOXにほうれん草を並べている姿を見かけました。
でもお昼ごろにはもう売り切れていました。
お婆さん、いつまでもお元気で野菜作りを楽しんで下さいね!と心のなかでお願いしてしまいました。