蒲原追想 電燈の温もり

蒲原鉄道を想い出す上で外せないのが、「電燈」である。



特に震災以来、電力不足もあり急激にその数を減らしつつある裸電球。

今では、その暖色系の灯りを模したLEDもあるがやや興ざめ。

特に蒲原鉄道の場合、各駅でその電燈の作り出す光景に強くノスタルジーを掻き立てられた。



電関人が、模型で駅のシーンを組むのであれば灯りに一番凝りたいものである。


上）1982年9月七谷駅　下）1982年2月駒岡駅　
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