雪深い魚沼の貴重な冬の葉物、うるい。
ユリ科の植物で、水芭蕉の新芽にも似ているが癖も無くビタミンを多く含む。
もともとは山菜であるが、今では栽培もしているようだ。
※うぇる米魚沼HPより転載
遠征の宿を越後須原の民宿「浦新」さんにもとめ、
夕餉の食卓に上ったうるいは、豚しゃぶでさっと湯がいてポン酢でいただいた。
遠征先の宿での楽しみは色々あるが、電関人の場合はこの新しい食材との出会いである。
その地方の人々の暮らしの工夫をダイレクトに知ることができて話も弾む。
2017年 1月 越後須原にて
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天然モノは水際で見かけますが、毒草のコバイケイソウと似ているため、毎度、神経遣います。
私は簡単におひたしにして、マヨネーズでいただいています。
キュッ、キュッという歯ごたえ、たまりませんね。
とは言え、その正体、平地でもよく見かけるギボウシなんですよ。
天然モノは水際で見かけますが、毒草のコバイケイソウと似ているため、毎度、神経遣います。
私は簡単におひたしにして、マヨネーズでいただいています。
キュッ、キュッという歯ごたえ、たまりませんね。
良い食材と出会えましたね。
ギボウシなんですか。
本当に歯ごたえもよく、なかなか美味な食材に出会えました!
ユリ根とかも出ていて、浦新さんの夕餉は、玉風味をサービスで付けていただけたりと嬉しいおもてなしでした。。。