219キロポイントのあと、腹打ちしそうな悪路をえっちらほっちら脱出しお立ち台へ。時間一杯で何とかカメラを構える。途中小雨も落ちる天候だったが、ここでは日差しもあって喘ぐC11207が森の奥から現れる。木々も気持ち色付いて良いカットが得られた。2014年9月 函館本線 小沢~倶知安 C11207 9220レ
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色付きはじめた紅葉が綺麗で、ナイスショットです。
九月ながら紅葉の始まりと煙の巻きには満足でした。
補機は、目立たないように森に隠しました(爆)
あと少しで運転が終わりかと思うと寂しい限りですね。
やはり、お立ち台はお立ち台ですね!
線形も、景観も、煙もバッチリでした!!!
お手軽なのに迫力ある写真を撮ることができましたね。
初めて本線を疾走するシロクニ、
そのデカさとなによりも勾配をもろともしないスピードには圧巻でした。
あれからもう四半世紀以上も経ちました。
歳をとるワケです。
C11がこの区間で復活してからは一度も渡道しておらず…、
二つ目のこの罐、会いたかったなぁ~。
何度もお話していることと思いますが、ちょうど休鉄時代だった
C623号機の復活時代。
この時ばかりは本当に指をくわえて周りの皆が渡道するのを羨ましく見守っていました。
それから幾星霜、ようやく役者は変わったものの彼の地に
立つことができて感無量でした。