明日から3連休ですが、天気は北日本から日本海側にかけて大荒れの予報。
昨年に続いてのクリスマス寒波到来のようですね。
そんなことも予測してか、今年の磐越西線のクリスマストレインは早々と運転されました。
明日からの鐡予定はまだ立ててないのですが、昨年のクリトレの写真を未アップの中からということで。
三川の手前、トンネル飛び出し狙いの最後どアップで。この後思いっきり雪をかけられました。
次は、津川と鹿瀬の間でしょうか水墨画のように美しく雪化粧した林に寄り添うように
深々と降り積もる雪をかきわけてクリトレが接近。
野沢付近ではすでにHMは判らないほど雪まみれ。この後山都で遅延の対向列車待ちで長い停車。
そして慶徳峠では立ち往生のアクシデントと散々だったようです。
言うまでもなく、電関人の鉄道写真人生で最も凄い雪中撮影でした。
2010年12月25日 磐越西線クリスマストレイン
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順番飛ばしてしまいました。
その節は、大変お世話になりました。
「白魔と闘うくろがねの機」をものにできた
2010年磐西クリトレは、電関人の心に一生残る
シーンとなりました。
その降り方は物凄く、とてもひいては取れず
寄りでのみの撮影を強いられました。
実は、私が参加したクリトレは2回とも
列車が完走できていません!!
良い思い出になっていますが、
ひとつ判断を誤っていたら捕まっていました!
翌日平然と、DE15ラッセル見たり篠ノ井駅で
ロクヨンセン重連撮ったり、長電の撮影したりと
懲りない面々かも・・・(爆)
こういうのを見てしまうと、今年の写真は物足りません。(笑)
我が友人、知人も大渋滞に巻き込まれて往生したようです。
私にとっても推定五指に入るほどの思い出深い鐵撮影となりました。
翌日の全国ニュースを見るたび、よくぞアノ惨状から脱出して、日曜の長電イベントに間に合ったものかと、我ながら感心します(爆)。
このクリスマスも雪降りの予報が…。
我が居住地は今のところ、不気味なほど静かです。
とっさの判断で、大渋滞を避けて無事帰還された事、ほんと良かったかと存じます。
土曜日、ヒガハス~武蔵野。なんて考えてましたが車が手配付かず。
悩んでおります(笑)