ある写真同人会で出されたテーマが「音のある風景」で最後の撮影チャンスに風邪でダウンしてしまった電関人は写真庫から提出。
電関人の写真には圧倒的に駅撮りの写真が多い。そこには様々な「音」が存在するからなのだろう。
乗降客の雑踏、列車から発するメカニカルな音、放送や発車ベルの音、そして弁当売りの声。
そんな駅の複雑に絡まる音の中で旅に出る期待と不安が入り混じる旅人の姿が印象的。
そこへこれからの旅をエスコートするあかつき号が入線。少し前まで駅には五感で旅情を感じ取る風情があった。
1978年7月 鹿児島本線 博多駅
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小心者で、何か言われたらどうしようと...(^^ゞ
かつては、大らかでほとんど何も言われることなどありませんでしたけど、
今は大変ですよね!ちなみにアップ写真は時効でしょう(苦笑)
こうしてみればあのざわめきが蘇る気がします。立ち食いうどんの醤油の匂いも。
都会の大きな駅には、様々な音以外に匂いもありましたね。
ディーゼルの排煙の匂いだったり、台車のグリースの匂いだったり・・・
そしてあの立ち食いうどんの出汁の匂いも懐かしいですね!
この駅の風景良いですねぇ、夜行故さらに情が漂い懐かしい時代を思い出します(^^)
佐倉様と同じように正面切って人物を撮れませんでした(笑)
あの時代はアナログだったから許されたんですよね(^^)
私も大阪駅で夜行ではありませんが絵になる風景があったので撮らせていただきました。
見ず知らずの方々ですがあれから40数年、各地で写させて頂いた皆さんお元気でしょうか?
と思わずにはおれません。
http://eyeyan.blog71.fc2.com/blog-entry-809.html
多感だった高校写真部時代、いろんなものにレンズを向けた
副産物です!流石に狙って撮れたものはほとんどありません。
大阪駅のC51、カッコいいです!
梅小路機関区で最初にC51やC53見たときはとても感動しました。
根っからの急客機好きですので・・・。