昔からどうも苦手だった総武線系統での撮影。
その中でも超メジャー級撮影地に本日初めて足を踏み入れました(爆)
しかもアンパンマン試運転を追って。。。
その撮影地の名は、モノサク。
しかも、物怖じする性格から線路端に近寄れず(笑)ってことではなく、曇り空や背景を嫌ってサイドからにしました。
まだまだシロツメグサが咲き乱れ、モンシロチョウやモンキチョウが舞っていました。
その後、佐倉駅に長い停車をする試運転列車の先回りをして、
佐倉と南酒々井でもう1回。
随分と多くの職員がトロッコに乗ってました。
撮影はこの後定期列車へと移りますが、それはまたということで。
2012年6月23日 総武本線 物井~佐倉、佐倉~南酒々井 試9331レ DE101202
※励みになりますので、左上のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
昨日の貨物ネタにロクヨンセンつながりで・・・。
旧客急行の先頭に立つロクヨンセンがとても凛々しかった急行能登。
3604レの罐次位のスニ41もこの列車のトレードマークでした。
大学入学間もない頃、先ずは旧赤羽駅の荒川鉄橋寄りの踏切からです。
後方のハザがカーブに巻かれて寝台のみの編成のごとく。(1981年4月 罐番不明)
そしてもう一枚も、今は架け替わってしまった神流川橋梁を行く3604レ急行能登。
1両減車でもスニを入れて12両編成は堂々の編成美。(1981年5月 罐番不明)
ロクヨンセンは私の青春期以降水上で出会ってその鉄道人生と共に今日に至っている、一番馴染み深い罐なのです。
1981年 東北本線 赤羽駅付近、高崎線 新町~神保原 3604レ 急行能登
※励みになりますので、左上のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
今日は、打って変わって貨物ネタです。
そんなに長くなく無蓋コンテナが入っているこの2082レは電関人のお気に入り貨物の一つです。
改正前は新鶴PF持ちで、EF510の代走が入っていたりしましたが、今は愛機のロクヨンセンになりました。
先ずは先週水曜日の同列車で、1026号機牽引です。
一番手前にクリーム色のコンテナが入り無蓋コンテナが一番後ろです。
次は16日土曜日の同列車で1024号機牽引です。
クリーム色のコンテナが無く、無蓋コンテナが真ん中で少し編成が長いようです。
以上のように2082レは曜日によって組成が若干異なるようです。
2012年6月13日、16日 東北本線(貨物線) 浦和~赤羽
※励みになりますので、左上のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
それはまさに、電関人が見てきた鉄道原風景。
広がる田園風景に一本の畦道が走り鉄道を四種踏切でわたる。
そこに心地よいDMH17のエンジン音が変速しながら近づいてくる・・・。
そしてその余韻に浸る。
けっして無くなって欲しくない鉄道風景がそこにある。
2012年6月17日 ひたちなか海浜鉄道 中根付近
※励みになりますので、左側のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。
日曜日の水郡線の帰り、震災後のひたちなか海浜鉄道に初めて寄った。
梅雨の晴れ間覗かせた夏空にまっすぐ向かって情熱色の立葵が咲いていた。
業績は厳しいようだが、頑張って走って欲しいひたちなか!
ここで、入道雲も撮ってみたいものである。
2012年6月17日 ひたちなか海浜鉄道 中根付近
※励みになりますので、左側のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっとよろしくお願いします。