Cedar先輩のコメントに刺激されてもう一枚。
実は、この日期せずして近江の古豪たちの走りに出会えたのでした。
彦根到着後、大阪から参加の友人を待つ間に昼飯を駅前の定食屋で済ませ、喫茶店を物色中に
ピョーッという明らかに罐の汽笛を聞きつけて線路端に出てみると・・・
えっ!!動いてる!!!
まずはED14が構内入替中で、
慌てて撮影できる場所に急行。
それからというものED14のほか、まさかのED314号機も稼働してくれたのです!
構内入替とはいえとてもとてもラッキーな1日でした。
2005年3月18日 近江鉄道彦根車庫 ED314、ED141 公道から撮影。
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もう8年ほど前になるが、念願かなって近江鉄道を訪問。
構内に鎮座する休車の中に一際目立つ存在のED31。
かつて伊那谷を闊歩していた兵の存在感に暫し圧倒された。
国産電機のパイオニア的存在。
2005年3月 近江鉄道彦根車庫(許可を取って撮影) ED311
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元々電関人にとってのハチイチといえば、銀色のコルゲート機300番台がそれだった。
関門区間でしかお目にかかれない地味なやつ。
まさか鹿児島本線や日豊本線、はたまた信越本線や羽越本線を彼の罐が走ろうとはゆめゆめ思わず。
関門現役時代に撮ったカットはさほど多くはない。
高校入学後すぐの夏休み、北海道遠征行きの駄賃で播但線のDD54を狙いに阿蘇で姫路へ向かう。
その際の一コマ、唯一夜の門司でこんなカットを。(304号機)
さらに関門トンネル走行中の204レ車内のカットはしっかり304号機と分かる。
その北海道遠征から戻った残りの夏休みに出かけた下関。
三重単で門司へ引き上げる。(302号機とEF30重連)
その77年末から年越しで山陰本線撮影に出掛けた帰りの下関駅。
門司から荷物列車を牽いてきた301号機。
さらに、その深夜最終で九州へ引き上げる少し前にEF5860号機が牽いてきた荷物列車をバトンタッチで関門トンネルへ向かう準備中の
302号機。関門仕業はすぐに機関車交代するので撮影が大変で夜間はトライX思いっきり増感して撮影に臨んだ。
最後は、まさかのコルゲートハチイチの出張運用。
初めて装着したスノープロウで凛々しい姿の303号機。
たった4両のコルゲートハチイチ。
関門限定時代が懐かしい。
ピンクに塗られた奴は見るも無残で電関人としてはいただけない。
撮影時期 上から 304号機204レ 1977年8月3日、302号機下関駅 1977年8月、301号機・302号機下関駅 1978年1月2日、
303号機 羽越本線 金塚~中条 2093レ 2011年4月8日
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夜汽車が駅で発車待ちをしているシーン。
それは電関人が最も旅情を感じるシーン。
年季が入ったからだの凹凸が周囲の灯りに浮かび上がり、
この罐の歴史を物語る。
ED75309号機、7112レを従えて出発待ち。
1979年1月 鹿児島本線博多駅 ED75309 7112レ
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ついこの前リバイバル号が走ったあずさを記念して学生時代の思い出のカットを。
桃源郷の果樹園の中から名峰八ヶ岳を望むど定番であるが、この日はあいにくの坊主。
リベンジを図るも終ぞ叶えぬままに。
そしてもう一つ。
たぶん同日のもっと遅い時間で沿線の桜紅葉を入れて八ヶ岳を望むこのポイントが今や思い出せず。
32Countさんに助け舟をいただきたく。
1983年10月 中央東線 上)新府~韮崎、下)区間不明 183系あずさ
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