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国家公安委員長、旧統一教会に関わる事件「被害届ない」を「検挙がない」訂正で露呈した「被害届あっても検挙できない」背景 ”警察は検挙しない!”

2022-08-06 18:26:58 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/dade6fdd51720841eed13ed8880e4664a2224cb4 8/6(土) 16:40SmartFLASH
 8月5日、二之湯智国家公安委員長は閣議後の会見で、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の霊感商法に関して、2010年を最後に「被害届はない」と発言した。ところが、会見終了後、警察庁は「被害届」ではなく、2010年を最後に「検挙がない」と訂正した。

【画像あり】「旧統一教会」関係議員101人、全リスト

 二之湯国家公安委員長は、こう語っていた。

「警察としては、違法行為があれば法と証拠に基づいて適切に対処していかなければならないが、私が申し上げた(2010年)以降はそういうことがない。被害届があれば別だが、警察として特別、動きはないということです」

 それを警察庁が、あわてて2010年を最後に「検挙がない」と訂正したのだ。


 旧統一教会による霊感商法被害の根絶や、被害者の救済を目的に活動している「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)の集計では、2010年から2021年の12年間で、確認できた被害金額は138億円、相談件数は2875件にのぼる。ところが、この期間中、「検挙」はなかったわけだ。

「2005年から2010年にかけて、警察は、霊感商法による販売行為や献金勧誘に絡む物品販売について検挙し、13件で30人以上の旧統一教会信者が摘発され、逮捕・勾留されました。2009年の『新世事件』では、東京の統一教会信者2名が執行猶予つき懲役刑の判決を受けています。それが2010年以降は、一度も検挙されなくなってしまったわけです」(社会部記者)

 7月12日に開かれた「全国弁連」の記者会見で、渡辺博弁護士は、こう憤っていた。

「(2009年の『新世事件』のあと)旧統一教会の責任者が、自分たちの機関紙の中で『政治家との繋がりが弱かったから、警察の摘発を受けた。今後は、政治家と一生懸命繋がっていかなきゃいけない』と『私たちの反省』として述べていた。わたしたちが国会議員の方々に、旧統一教会の応援をするのをやめてくださいよ、と呼び掛けている理由も、そこにあります。やっぱり旧統一教会の被害者にとっては、政治家との繋がりがあるから、警察がきちんとした捜査をしてくれないというような思いがずっとあると思います。私どもにもあります」

 全国弁連の代表世話人をつとめる山口広弁護士は「日刊ゲンダイ」の取材にこう語っている。

「新世事件以降の政治の横やりも影響したのか、2010年ごろに撃ち方やめとなってしまったんです。(新世事件に関して)警視庁は当初、統一教会の松濤本部までガサ入れする方針だったのに、警察庁出身の自民党有力議員から圧力がかかり、強制捜査は渋谷教会などにとどまった。この話はいろんなところから何回も聞きました」

 国家公安委員長による「被害届はない」という発言を、警察庁が「検挙がない」と訂正したことに対し、ネット上でも不安視する声があがっている。

《冷静に考えると、警察庁からの訂正も「被害届はあるが、ここ12年間一件も検挙できていない」という事になる。それまでは検挙できていたのに、2010年から後は検挙できなくなったというのはどういうことか》

《意味が180度違う。「被害届がない」のが事実であれば問題がない団体だということ。ところが「被害届が出ているのに、検挙がない」というのことなら、問題のある団体であるにもかかわらず、警察は一件の検挙もしていないということになる》

《被害の事実を確かめもせずに、国家公安委員長ともあろう人が公の場で「被害届はない」と断言したことの責任は重いと思われます》


 二之湯国家公安委員長は、2018年に旧統一教会の関連団体が開催したイベントで、京都府実行委員長を務めていたことを認めている。旧統一教会と関連がある政治家が、国家公安委員長という要職にあること自体、おかしいと思う人は多いはずだ。

感想
泥棒を取り締まる人が、泥棒の集まりを主催しているのですから、検挙する気持ちがないのでしょう。
山口敬之準強姦犯(民事)を警察が逮捕中止にしたようなものです。
権力側の人はレイプしても捕まらない国だということです。

警察は動かないので民事で争うしかないのでしょう。
誰のための警察か?

旧統一教会「名称変更問題」のカギは大臣説明資料「保管されている可能性が高い」と前川喜平氏 ”国民が求めないと”

2022-08-06 16:24:06 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/215940f3ef182ba27bff7e27d4ab94fe21be8ce0 8/6(土) 14:32日刊ゲンダイDIGITAL

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が「正体隠し」に悪用した名称変更をめぐり、関与が疑われる下村元文科相が崖っぷちに追い込まれている。下村氏は教団が19年越しの悲願を実らせた際の文科行政トップ。「受理しろと申し上げたことはない」などと釈明を繰り返しているが、当時の事務方ナンバー2だった元文科次官の前川喜平氏が「(下村氏が)イエスかノーか意思表明する機会があった。下村氏の意思が働いていたのは100%間違いない」と証言したのだ。

統一教会 名称変更の裏側「語るに落ちる」下村博文氏 反論は肝心な部分の説明を避けている(前川喜平)

 旧統一教会をめぐる「政治的な圧力」を告発した前川氏は5日、教団に関する野党合同ヒアリングに出席。2015年に教団が世界基督教統一神霊協会から世界平和統一家庭連合へと改称した経緯を改めて説明した。前川氏は旧統一教会が1997年に文化庁に対して名称変更を求め、「事前相談」した際の文化部宗務課長。「組織の実体が変わってない」と申請を突っぱね、文化庁は以降も対応を変えなかった。

■下村元大臣の意思は「100%」

 それが2012年の第2次安倍政権発足で一転。15年6月申請、7月受理、8月認証という経過をたどった。

 当時、次官に次ぐ文科審議官だった前川氏は「文化庁の宗務課長が説明に来た。『認証すべきではない』という意見を述べたが、その後、認証された」と振り返り、「何らかの政治的な力が働いているとしか考えられない」「私のノーを上回り、イエスと判断できる人は事務次官と大臣しかいない」と強調した。

 省庁再編を経た文科省の事務次官は旧文部省と旧科技庁出身者によるたすき掛けで、当時の次官は科技庁系。

 文部行政は、門外漢だったため、前川氏は事務方の実質ナンバーワンだった。改めて、話を聞いた。

「そもそも下村氏は事務方からの説明について、『報告』という言葉を使っていますが、『説明』と言うべきでしょう。その説明の際、名称変更の認証を求める旧統一教会からの申請を受理してこなかった経緯について、事務方が当時の下村大臣に説明しなかったはずはありません。説明のための資料も作成したはずです。その資料は今も保管されている可能性が高いと思います」

 大臣への説明資料は公文書だ。決裁文書の黒塗りをうんぬんするよりも、こちらの開示が真相究明の近道だろう。野党の追及力にかかっている。


感想
なぜ岸田首相は、安倍元首相を庇っているのでしょうか?
国葬にするから?
それとも清和会の支援を受けたいから。

モリカケ問題も真相は解明されないまま。
そして真相を解明しない自民党を参議院選挙で支持。

アベノミクスは失敗。
韓国より収入が減っている。
韓国はこの20年で年収が3倍に。
日本は5%減。
それでも文句を言わずに、自民党を支持。

国民がおかしくなると政治がおかしくなるを実践してきた安倍政権だったようです。
後世の評価で「日本をダメにした首相を長いだけで国葬」となるでしょう。
ただ、国葬は安倍元首相の責任ではなく、岸田首相の責任ですが。

岸田首相は当初調査しないと明言していた、自民党員の旧統一教会との関係を調査すると態度を変えました。
国民の声が大きくなってきたので、それの火消しなのでしょう。
なぜ旧統一教会の名称変更したかの資料を黒塗りでなく、開示して欲しいものです。

前川喜平氏「意思決定したのが下村さんであることは間違いない」旧統一教会の名称変更受理に言及 ”下村氏は誰の意向で認めたか?”

2022-08-06 14:07:28 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd0177882d99b6cf8140ff970ddb8bf66d4aa674 8/5(金) 18:46日刊スポーツ

 旧統一教会の「世界平和統一家庭連合」への名称変更を文化庁が2015年に受理し、認証した問題で、前川喜平元文科省事務次官は5日、「強い政治力が働いたことは間違いない。担当大臣の判断なしでは絶対進まない」と語った。下村博文元文科相は「私が受理しろというようなことを担当者に言ったことはない」など関与を否定しているが、前川氏は「意思決定したのが下村さんであることは間違いない」と明かした。

    ◇   ◇   ◇

 国会内で行われた野党国対の合同ヒアリング「旧統一教会と政府与党との関係」に出席し、質疑に応じた前川氏は、下村氏が「報告は受けたが、実際は文化庁文化部長の決裁・判断だった」「それを受理しろと担当者に申し上げたことはなかった」「担当者から『対応しなければ行政上の不作為になる可能性がある』との説明を受けた」などと語り、関与を否定していることについて、事務方の立場から否定。「強い政治の力が働いたことは間違いない」と話した。

 「報告は受けたが、判断は任せたという説明は成り立たないと思います。(当時、事務方NO・2の審議官だった)私がノーと言っているケースだったわけですから、文化部長が『やります』というのは役人の世界では絶対起こらない。政治の力なしでは起こり得なかったと思います」

 前川氏が文化庁の宗務課長だった1997年に教団から名称変更の最初の相談があったという。名称変更は、霊感商法、高額献金など問題の多い教団の実態隠しにつながる。「申請されても認証できない」と教団に伝えた。以来、認証しないので申請しないようにというのが文化庁の姿勢で、「役人は前例踏襲で180度方針を転換することはしません」。文化部長が独自に方針を変更し、受理、認証するなど、役人の世界ではあり得ないという。

 「旧統一教会側は申請を出せば受理してもらえて認証してもらえるという見通しがはっきりあったのだろうと思います。だからこそ名称変更の申請を出した」。前川氏氏は、そこで働いたのが政治の力だとみる。「安倍(晋三元首相)さんの影は感じますよね」。

 全国霊感商法対策弁護士会は15年3月、下村文科相らに申請を認めないよう求める文書を送付している。「名称変更がどういう社会的インパクトがあるかということは十分分かっていたはず。承知の上でやったとしたら責任は重いです」。前川氏は新たな被害を生んだ政治の責任を指摘した。【中嶋文明】

感想
事件では状況証拠から犯人の目星をつけ、証拠を集めます。

この件、状況証拠では旧統一教会が、安倍元首相にお願いされ、了解があったので、旧統一教会は名称変更の申請をだしたのでしょう。
そして安倍元首相から下村当時の文科相に承認するように指示があったと思われません。

その時の記録の開示請求したら、肝心な箇所が真っ黒だったと。
開示すると、まさに事件の証拠になるので開示できないのでしょう。

国民はそれをどう判断するかなのだと思います。

「一生折れない 自信のつくり方(実践編)」青木仁志著 ”自分に暗示をかける”

2022-08-06 13:24:08 | 本の紹介
・これまで人財育成トレーナーとして25万人以上を指導してきたなかで、人の気質は変わらないということを強く実感してきました。親の言葉、友人の影響、さまざまな環境から人それぞれの気質はつくられます。
そんななかでも明らかに変わっていく人たちは、家族の支えがあったり、親への感謝が芽生えたり、その人の人生に「愛」という概念を確立していく人たちです。

・実はあなたが、将来どうなるかは、いまの時点でわかります。
 ・あなたがどうなりたいのか?
 ・そのために何をしているのか?
 この2つをリストアップするだけです。
 自分の求めているものが得られたときに人は自信を手にします。目標は達成されることで、自信に変わります。本書に書かれている自分の願望を知り、目標を設定し、思考と行動を一致させる技術を学ぶことで、ぜひ「一生折れない自信」をつくり上げていってください。

・22年間、人材育成の仕事に携わってきて気づいたこと。それは、8割の人は、自分の力をほとんど開花させず、生まれもったものだけで人生を終えるということです。
いつも自信がないといって新しい挑戦をしないと、あなたの可能性は、不完全燃焼のまま本当の力が発揮されません。私は、人の可能性を信じています。人間の力というものは、本当にすごいもので、使えば使うほど増えていくものです。

・自信形成の選択肢は2つ。「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」です。

・人は、愛されることが必要な生き物です。愛されない人、愛されたことがない人に自信はもてません。そして、愛されることは、愛すること、感謝することから始まります。
さらに、両親への感謝だけでなく、どんなことにも感謝できる心をもてれば、前向きに物事に取り組めます。自分のルーツを肯定することは、勇気がいるかもしれませんが、あなたの本来の力を引き出すことになるでしょう。

・長期的な視点で自分の理想をイメージし、「苦痛感情」と感じたら、その先にある理想イメージから手に入る「快適感情」を想像してみましょう。苦痛感情は味わえば味わうほど、乗り越えた先には、なかなか味わうことのできない真の快適感情が存在します。

・当事者意識と被害者意識
「自分の人生は誰のものでもない」
 「だから誰のせいにもしない。すべて自分の生み出した結果である」

・自信がない人が感じている不幸感の原因は、その人自身の不平や不満です。人生に対する甘えや依存がある限り、自己イメージは高まりません。
人間は、自分自身でやらなければならないことを「他人にやってもらっている」と思えたときに変わります。
他の人にしてもらっていること/してあげられることを書き出そう。

・若いころは、学校歴(高校中退)が低いことをコンプレックスに感じて、一生勉強しようと自分自身に誓い、年間200冊の書物を読破していました。そのおかげで、いまでは30分程度で1冊読めるようになりました。もちろん、いまも学び続けています。

・コンプレックスを克服するためのもっとも効果的な方法は、人生における「目的」をもつことです。

・私は『頂点への道』という講座のトレーナーを連続500回、19年間休むことなく続けてきました。

・自分がコントロールできることとできないことを区分して、できることだけに集中しましょう。

・成功体験と失敗体験を両方分析することで、あなたの成功のパターンが見えてくるからです。すると、失敗は貴重な経験に変わります。

・努力よりも正しい選択を優先する。

・販売心理学では、自尊心(自己概念)と拒否(断られる)への恐怖心は反比例していると言われています。つまり、自尊心が高まれば、拒否への恐怖心は弱まり、積極的に行動できるようになる。逆に自尊心が低くなると、拒否への恐怖心が高まり、消極的になってしまうということです。この恐怖心を克服し、パフォーマンスを向上させるために、何度も述べましたが、自己暗示が有効なのです。

ウォーレン・バフェット氏は、「成功者とは、自分が愛されたいと思っている人から愛されている人」だと述べています。
私も幸せになるために、2つの心を持てるような生き方をすることが大切だと思っています。
1)高いレベルの自己イメージ。自分には価値がある。自分は本当にこの世に生まれてきてよかった。人の役に立っているし、必要とされているという自尊心です。
2)自分は人に愛されているし、愛していると思える心です。

・よい目標の8つの条件
1)本当にそれを望んでいること
2)長期目標と短期目標に一貫性があり、大きな目的につながっていること
3)社会正義に反していないこと
4)達成すべきことを具体的に述べ、すぐに行動に移せること
5)定量化できる目標にすること
6)肯定的なものであること
7)自分のレベルに合っており、現実的でかつ挑戦できること
8)期限を切ること

・成功の詩「私には価値がある」(暗示の力)
わたしには価値がある。
わたしには無限の英知と知恵がある。
わたしは自分の可能性を信じる。
わたしは自分をこの宇宙において、唯一無二の存在と認め、自分の中に、この宇宙の無限のエネルギーが内在していることを信じる。
わたしは成功するためにこの世に生まれてきた。
わたしは幸福になるためにこの世に生まれてきた。
わたしは成功の為の条件をすべて内に備えている。
ちょうどダイアモンドが、研磨される前にもダイアモンドとしての存在価値があるように、わたしもわたし自身の存在価値を承認する。
わたしは価値のある人間だ。
わたしはすばらしい人間だ。
わたしは自分を愛する。
わたしは自分を大切にする。
わたしは自分を最高最大に生かし切ることをここに誓う。
死を迎えたときに、わたしはわたしに対して“よくやった”と言えるような人生をまっとうする。
なぜならわたしには価値があるからだ。

・人間関係を築く7つの習慣
①傾聴する
②支援する
③励ます
④尊敬する
⑤信頼する
⑥受容する
⑦意見の違いについて交渉する

感想;
「一生折れない自信のつくり方」青木仁志著 ”自ら信じてやりたいことを行う”

努力も大切ですが、その努力をすることの選択肢がもっと大切なのでしょう。
努力するに値しないことに時間をかけ、本来努力が必要なことに時間を費やしていない。

人を見る場合、その人が何に時間とお金を使っているかをみるとだいたいわかると言われています。

言葉を信じる。
大きいですね。
言葉は力でもありますね。
ギリシャ語の言葉「Logo」には意味という意味もあります。

言葉の力/信じる力
「ニーバーの祈り」(ウィキペディアより)
英語(英語原文)
O GOD, GIVE US
SERENITY TO ACCEPT WHAT CANNOT BE CHANGED,
COURAGE TO CHANGE WHAT SHOULD BE CHANGED,
AND WISDOM TO DISTINGUISH THE ONE FROM

日本語訳(翻訳者:大木英夫)
神よ
変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。

私を変えた一言
「ゲシュタルトの祈り」 フレデリック・パールズ

自分はできる。
愛される存在。
と思い込むことなのでしょう。
そして新しいことにチャレンジし、失敗したら次にいかすことなのでしょう。

聖書に「信じるものこそ救われる」とあります。
ただ、よいものを信じたいですね。
それを見極める叡智を養うことが大切ですね。