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旧統一教会がメディアを挑発「かつて関わりあった報道機関を調査、公表する」敵対心あらわ "ぜひ公表していただきたい。宗教ではなく霊感商法団体!”

2022-08-21 19:06:00 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/0aceb702a2898ce2bbcc430005ad093c4c5bf2bb 8/21(日) 15:16弁護士ドットコムニュース
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は8月21日、報道機関向けに注意喚起のリリースを出した。ワイドショーや新聞、週刊誌を中心に報道が相次いでいることに対し「日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為」で、著しい名誉棄損と信者や関係者に対する深刻な人権侵害に当たると主張している。

●「一部の民放ワイドショー」と特定の番組を示唆

「異常な過熱報道に対する注意喚起」と題するリリースは21日午後、ホームページに掲載されるとともに、広報部から直接メールで弁護士ドットコムニュース編集部にも届いた。

文書の中では「一部の民放ワイドショーが意図的にたれ流す元信者と称する人物の証言インタビューには、事実確認が行われたとは到底思えない内容が散見されます」などと、特定の番組に対する抗議と取れる記述がある。

こうした報道によって、差別やヘイト感情が生まれていると指摘。団体や信者に対する誹謗中傷が1万件を超えており、脅迫や施設への落書きが増えていると説明している。

●過去の関わり調査 メディアへの宣戦布告か

旧統一教会は7月17日にもホームページでメディアの報道に対して声明を発表しているが、今回は、メディアへの宣戦布告とも取れる内容が記されている。

安倍元首相の事件で問題が浮上する前に協力していた報道機関を調査し、公表する構えを見せている点だ。仮に「反社会的」な団体だったとすれば、報道機関はまったく関わらないように注意を払ってきたはずなのに、そうではなかったと説明する。

「それどころか、当法人および友好団体等が開催するイベントへの取材活動を始め、協賛、後援、寄付、ボランティア派遣等を通じて、実に多くの報道機関が密接に関わって来たことは疑いようのない事実です」

「現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です」

感想
記事を読んで浮かんだ言葉は「盗人猛々しい」です。

「日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為」
旧統一教会は本来宗教として認められない団体が政治と結びついて認められています。
また霊感商法が問題になった時、宗教法人取り消しされるところがまた政治と結びついて取り消されていません。

国民に危害を与えて、自分だけ憲法に守られている、発想が可笑しいです。
危害を受けた人の人権はどうなのでしょうか。

マスコミも脅しに負けないでいただきたいです。

今回の件、自分たちが違法な団体だから、違法な団体と付き合っていたことをばらすと言っていることになります。
やはり、自分たちが違法なことをやっていることを自覚しているのでしょう。
社会に善い団体であれば、その団体とお付き合いあることをばらされると、善いイメージを与えます。


フランスでは、旧統一教会はカルト集団として排除されています。
日本がバカなんです。
選挙応援のために、国民を犠牲にしてきた政治家がいたということです。
売国行為そのものではないでしょうか。
毎年600億円を日本人から脅し取り、それで韓国で投資と海外普及の費用にしてきたのです。
かつ、日本人女性7,000人が韓国の貧農などに嫁に行っています。
そのことを萩生田政務会長はどう思って、付き合って来られたのでしょうか?
安倍元首相からの指示だったからでしょうか?
国民が冷静に判断しておくことなのでしょう。

“一緒に日本を神様の国にしましょう”自民・萩生田光一政調会長が旧統一教会の関連団体で講演していた記録を独自入手【報道特集】 ”その人の発言よりも行動でその人を見たいです”

2022-08-21 09:00:09 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/8019ab75ae8d1af975966a84e222f2a43f36de19 8/20(土) 20:09 TBS NEWS DIG Powered by JNN

旧統一教会の元信者が証言。自民党の萩生田光一政調会長が旧統一教会の施設を頻繁に訪れていたという。さらに萩生田氏が旧統一教会関連団体のイベントで講演していたという記録を独自入手した。

■「自民党が政権とるまでは月1とか月2回とか」

今週も次々に明らかになった旧統一教会と政治家との関係。自民党の生稲晃子参議院議員と萩生田光一政調会長が参議院選挙公示直前に旧統一教会の施設を訪問していたことを認めた。

自民党 萩生田光一 政調会長
「地元の支援者の中にボランティア活動を熱心にやっている皆さんがいらっしゃって、その方たちが国連NGOの(世界平和)女性連合の会員の皆さんでした。その関係者のご縁で今回、いまご指摘の施設を訪問することになりました」

その世界平和女性連合へ萩生田氏の資金管理団体と自身が代表を務める自民党支部が2012年から2019年の間で計6回、あわせて9万円を会費として支出していた。

一方で、訪問した施設についてはーー

自民党 萩生田光一 政調会長
「お名前はちょっとわからないのですけれど、八王子の子安町にある施設でありまして」

萩生田氏の選挙区は八王子市だが、名前が分からないという施設は旧統一教会の八王子家庭教会だった。

自民党 萩生田光一 政調会長
「今回、正直申し上げて、統一協会の昭和の時代の関連(霊感)商法などのことは承知していた。その後、悪い噂を聞くこともなかったですし、そういった報道に接する機会もなかったものですから、正直申し上げて、その団体と統一教会の関係というのは、名称は非常に似ていますので、そういう思いはあったのですけれど、あえて触れなかったというのが正直なところです」

また萩生田氏は、2014年10月11日、八王子市芸術文化会館で行われた世界基督教統一神霊協会が主催のイベントで来賓挨拶の欄に名前を連ねていた。さらに八王子教会の職員だった元信者が萩生田氏と旧統一教会の関係について証言した。

民主党政権時代の2009年から2012年、落選中だった萩生田氏が教会を頻繁に訪れていたという。

旧統一教会の元信者
「萩生田光一議員が来ていました。自民党が政権とるまでは月1とか月2回とか、結構来ていました。教会に実際来て、教会長の隣に座って説教をするみたいな感じ。選挙じゃなくても挨拶回りの一環で教会には来ていました」


元信者が八王子教会の礼拝堂の内部を描いたイラストには、萩生田氏が訪れた際に信者がとっていた行動なども当時の記憶をたどり記されている。

旧統一教会の元信者
「VIP対応で萩生田さんはされてますね。司会の人が教会員に対して萩生田議員が来るので盛大にお迎えしましょうと言って拍手でお迎えする。私たちからすると萩生田議員が来たということって教祖が来たぐらいのお迎え度合いだった」

そして、萩生田氏は登壇する際、向かって左側にある文鮮明氏と韓鶴子氏の写真に対し、ある行動をとったという。

旧統一教会の元信者
「ご父母様という教祖の写真があるんですけど、そこに敬礼していました」


萩生田氏はどんな話をしたのだろうか。

旧統一教会の元信者
「自民党が政権取らないと、日本がもう滅ぶ的な話は、神様の計画で自民党が担っているみたいな感じで、それは教会長的な方が言うのですけれど。(萩生田氏は)それに便乗して、あなたたちの信仰で、日本の未来がかかっているから死ぬ気でこの自民党を復活させてほしいだとか、自民党を応援してほしいと言われていた。萩生田さんはその『ご父母様』と言うのですけれど、教祖のこと。私(萩生田氏)もご父母様の願いを果たせるように頑張るから、皆さんも一緒に頑張りましょう。一緒に日本を神様の国にしましょうみたいな、そういう風に言っているから、萩生田議員が政界に必要だと(信者は)思っている。そうやって言ってくれるから。自民党を応援するっていうよりは、神様の計画を達成するためにやりますという教会員が多かった。教会員はそのためにやっていたと思います」

イラストにはカメラ、録画禁止という記述もある。通常、説教の場面は録画するが、萩生田議員や政治家が来たときは録画禁止の指示が出ていたという。

旧統一教会八王子教会の元信者
「教会員と政治家の間でもその関係性を公開するというのが絶対的タブーだった。統一教会員もそれはわかっている話。自民党と繋がりがあるということは、私達からは絶対言ってはいけない」

■萩生田氏が旧統一教会の若者らに講演 その記録を独自入手
八王子の教会を頻繁に訪れていたという元信者の証言に対し、萩生田氏は否定した。

自民党 萩生田光一 政調会長
「2009年から12年の間に、毎月2回教会を訪れて私が講演をしたり、青年部の皆さんに説教していたと書いてあるんですけど、こういう事実は全くありません」

報道特集は、2009年から2012年の間に、萩生田議員が旧統一教会の青年部の若者らを相手に、講演を行っていたという記録を入手した。これは旧統一教会から青年部の若手信者らに送られたメールだ。送信の日付けは2011年5月20日。

青年指導者フォーラムのメール
「第7回目は政界より萩生田光一氏(前衆議院議員、前文部科学大臣政務官)をお招きし、講演をいただきます」

青年指導者フォーラムとは何か。旧統一教会の田中富広会長が当時事務局長をつとめていた平和大使協議会のホームページにはこう書かれている。

平和大使協議会のホームページ
「各界の専門分野で活躍される平和大使の皆さまを講師陣として迎え」

萩生田議員は、平和大使としてフォーラムに招かれたのだろうか?信者に送信されたメールには、翌日開催される講演会の案内も添付されていた。

講演会の案内日時:5月21日
テーマ:良き国造りは人づくりから・日本再生を目指して!
講師:萩生田光一氏

さらに、この日のフォーラムについて記された平和大使協議会のブログがネット上に残されていた。参加者の集合写真には第7回青年指導者フォーラムとある。前議員として名前は記されていないが、写真には萩生田氏とみられる男性の姿が。

ーー旧統一教会の主催といえる?

メールを提供した元信者
「間違いない。田中富広会長自身も関連団体で事務局長やってましたので」

ーー若い人たちは信者?

メールを提供した元信者
「基本的にはほとんど信者です。(平和大使協議会は)各界の有識者を集めて、理念に賛同された方を平和大使として任命する活動をしている」


■「国際勝共連合の若い男性と女性が選挙事務所に常駐」

旧統一教会の元信者が、萩生田氏の選挙の際に支援活動をしていたと証言した。

旧統一教会の元信者
「主に私は電話がけと決起大会とかのスタッフで、誘導したり案内したりとか。ウグイス嬢とかも教会員がやっていました。(選挙の)ポスターを貼る、はがすのは青年部の男性の仕事」

さらに選挙支援については、萩生田氏の選挙事務所に出入りしていた人物にも聞いた。

萩生田氏の選挙事務所に出入りしていた人物
「2012年の衆議院選のときに、旧統一教会の関連団体『国際勝共連合』に所属する50代くらいの男性が手伝いに来ていました。2014年の選挙でも、国際勝共連合の若い男性と女性が萩生田氏の事務所に常駐していました」


自民党 萩生田光一 政調会長
「(元信者の選挙応援は)全く承知していませんし、私からそういうお願いをしたこともございません」


ーーこれから旧統一教会系の団体とはどのような関係を?

自民党 萩生田光一 政調会長
「(世界平和)女性連合というボランティア団体を通じてのご縁でありましたけれども、私自身は旧統一教会のかつての社会的な問題については、いまそういうことがないという認識をしていた。未だいろんなことで苦しんでいらっしゃる方がいらっしゃる。このことには、少し思いが足りなかったと反省をしております。ここは活動は一線を画してですね、政調会長ですから、宗教法人のあり方ですとか、こういったもの、政府でも動きがあると思いますので、連携をしながらしっかり見守っていきたい」

ーー二度と関係は築かない?

自民党 萩生田光一 政調会長
「はい。適切な対応をしていきたいと思います」

さらに詳しい説明を得るべく、萩生田氏の事務所に取材を申し込んだが、回答は得られなかった。また旧統一教会は取材に対し「組織的に特定政党、政治家、候補者の応援および関与することはございません」と回答した。有田芳生氏は教団と政治家との関係の有無ではなく、濃さに注目すべきだと話す。

ジャーナリスト 有田芳生 氏
「旧統一教会の問題というのは、祝電を打つレベルから、集会に出て積極的に応援をするレベルから、濃淡があるというのは、それはその通りであって日本の政治に統一教会が関わることを良しとするような人たちもこれまでずっといた。そういう人たちがどこまで今、日本の政治家の中にいるのかどうかというところを、これから掘り下げていかなければいけないと思うんですよね」
(報道特集8月20日放送)

感想
発言する言葉も大きいですが、その言葉は行動によって裏付けられます。
萩生田政調会長の場合は、発言している言葉が、行動によってそれは正しくないと証明しています。
発言や行動は取り消せないということです。

安倍元首相からの指示で、霊感商法やっていた旧統一教会と関係を持っていました。
・選挙応援(信者が選挙のお手伝いなど)を受けていた
・旧統一教会で講演した
・何度も訪問していた。

国民がどう見るかなのでしょう。