幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

紀藤弁護士、爆問・太田光の主張は「論理展開が間違っています」続けて「私は江川さんと同じ意見」 ”デーブ・スペクターさんの意見がやはりまとも”

2022-08-30 02:15:55 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3050068825a8190c7bdb3139532476d699a35b3 8/29(月) 21:20中日スポーツ

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を長年追及し、被害者救済に取り組む紀藤正樹弁護士が29日、自身のツイッターを相次いで更新。28日のTBS系情報バラエティー番組「サンデージャポン」MCの爆笑問題・太田光の発言について「少なくとも太田さんのこの立論は間違っています」などと指摘した。

 自民党は世論の批判などを受け、所属国会議員に対して旧統一教会との関係について調査を進める方針に転換。番組の中で太田は「今、この場でもいわゆる(旧)統一教会との関係があったことはいけないことだという前提になっているけど。怪しい団体であるとか、とにかく関係を絶つんだって岸田さんも言っている。だけどこれってじゃあ統一教会は反社だっていうことを確定するんですか?って僕は岸田さんに聞きたいんです」と党総裁の岸田文雄首相への疑問を呈し、「だって今の段階では宗教法人で認められた宗教なわけで。このまま関係、どんどん調査していきますって、まるで暴力団との関係と同じですよね」などと私見を述べた。

 紀藤弁護士は正午すぎに、太田のコメントを紹介したWEB記事を添付し、「宗教法人格悪用の団体に国民も政治も何も対策を取れず言えなくなる」「また政治への浸透の問題は反社性だけの問題ではありません」と指摘。7時間後に「先は、立論=論理展開の誤りを指摘しただけですが、私の意見としては江川さんと同じ意見です」と補足し、ジャーナリストの江川紹子さんが同じ記事についてYahoo! ニュースで「カルトは、『教えが間違っている』から問題視されてるわけではなく、その『行為』が問題視されます。統一教会も同じです。太田さんは、それを知りながら、知らないフリをしてませんか?」などとつづったコメントに同調した。

感想
爆笑問題・太田光、旧統一教会ついて自論「教え自体が間違っているとは誰も言えない」 ”ブラック企業も経営理念は素晴らしい!”

やはり、旧統一教会の問題点を正しく理解している人にはわかるようです。
太田光さんの発言を信じる人は、旧統一教会に洗脳されやすい人かもしれません。
旧統一教会の幹部は知っていて騙しているのです。
太田光さんが知りながら発言しているとすると、それは大きな問題ですが。
単に知識がないだけなら、知らないことを知らないで発言されているだけですから。

「年収200万円」に届かない母子世帯の生活困窮 30年以上にわたり貧困率は高水準 ”貧困層に冷たい日本の政治家”

2022-08-30 02:00:40 | 社会
https://news.line.me/detail/oa-aera/b16i3do08a6f?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none 2022年8月29日 19:00 AERA
 物価の上昇が止まらないのに給与が上がらない中、「年収200万円」が話題となった。特に深刻なのが母子世帯。貧困の背景にはあるのは、非正規雇用の割合の高さだ。労働市場で女性が置かれている実情を専門家に聞いた。AERA 2022年8月29日号の記事から。

*  *  *

貧困の長期化は家計を苦しめる。食事もちゃんと取れないという人は少なくない。「食」の危機は静かに広がっている

 働いても働いても年収が200万円を超えることはない。貯金はなく、家計はギリギリ。

「爪に火をともすように暮らしてます」

 中学生の子どもを育てる、関西地方に暮らすシングルマザー(40代)は力なく漏らす。


 正社員として働いていたが一昨年、新型コロナの影響で失業した。仕事を探しても正社員の募集はなく、パートを二つかけもちする。それでも月収は14万円程度。年収は200万円を切る。

 家賃に食費、水道光熱費、社会保険料……。低所得の一人親向けの児童扶養手当(月約4万円)を受け取っているが、家計は苦しい。食費を節約するため、自身は朝食を抜いているという。

「精神的にも金銭的にもしんどい。将来への不安しかありません」(女性)

 #年収200万円──。こんなハッシュタグが6月、ツイッターでトレンド入りした。きっかけは、同じ月に発売された『年収200万円で豊かに暮らす』だ。家計再生コンサルタントの横山光昭さんが監修したムックで、節約術などを紹介したものだった。

 だが、タイトルだけが独り歩きをし、「年収200万円では豊かに暮らせない」などとネットで炎上した。

 実は、年収200万円以下の人たちは少なくない。国税庁の資料では、約1160万人(2020年)にも及ぶ。

 中でも暮らしが厳しいとされるのが、手取り収入を世帯人数で調整した等価可処分所得を高い順に並べたときに中央の半分よりも少ない額で生活する人たちだ。「貧困層」と呼ばれる。

 中央値の半分は「貧困線」と定義され、その額は18年の厚生労働省の調査で127万円。それに満たない人の割合(相対的貧困率)は15.4%で、国民の6~7人に1人が月の手取り10万円程度の生活を送っていることになる。相対的貧困率は1980年代から微増を続け、12年には16.1%と過去最高となった。

 特に深刻なのが、母子世帯だ。

 東京都立大学の子ども・若者貧困研究センターによると、所得再分配後の母子世帯の貧困率は85年の60.4%から18年は44.4%と下がったが、30年以上にわたり高水準なのは変わっていない。

■非正規の割合が高い女性、男女の賃金格差も重なる

 調査を行った同センター長で同大学の阿部彩教授(貧困・格差論)は、母子世帯の貧困率が高い理由について、女性が置かれている労働市場の脆弱(ぜいじゃく)性にあると指摘する。

「一番大きな理由は、雇用形態として女性は非正規の割合が高いことです。母子世帯の母親は、離婚して働かなくてはならなくなったとき、仕事はパートなどの非正規雇用くらいしかありません。そこに、男女の賃金格差も重なってきます」

 01年に誕生した小泉純一郎政権による労働市場の規制緩和によって、企業は人件費を抑えられる非正規雇用を増やす雇用構造への転換を進めた。厚労省の16年の調査では、母子世帯の母親の約8割が働いているが、その約5割がパートや派遣社員として働く非正規で平均年間就労収入は133万円。正社員で働く母親(305万円)の半分にも満たない。収入が貧困線の50%未満である「ディープ・プア家庭」は母子世帯の約1割を占める。

各地の炊き出しや食料配給の現場では、常に行列ができる。コロナ禍以前はほぼ皆無だった女性が増えているのも特徴だ

 また、男女格差を見ると、母子世帯の母親の15年の平均年収は243万円で、父子世帯(420万円)に比べ177万円も低い。

 日本女子大学の周燕飛(しゅうえんび)教授(労働経済学・社会保障論)は、男女格差の背景には「意識の壁」と「雇用慣行の壁」──の二つの壁があると指摘する。

「まず、男女役割分業意識が依然として根強く、女性に家事や介護など無償労働の負担が集中しています。そして、終身雇用や企業内特殊熟練は今も主流であり、正社員のしんどい働き方が変わっていません。こうした壁は、女性のキャリア継続を難しくさせています」
(編集部・野村昌二)

感想
貧困の連鎖が続きます。
貧困の為に大学にも行けません。
また非正規労働に就かざるを得ない若者が増えています。
山上徹也容疑者は旧統一教会の犠牲者であり、社会の犠牲者でもあります。

アフリカ支援も重要ですが、その1割弱の4,000億円でも若者支援とシングルマザー支援に回すと、将来の日本を豊かにするのですが。

日本の未来の為にお金を使って欲しいです。
アベノマスク400億円、国葬数十億円(警備など含む)など、利権に絡むことや無駄なことに税金を使っています。
死に金ではなく、未来の投資に使っていただきたいです。
でもそんな政権を支持している国民の民度が低いのでしょう。

毎年日本国民から600億円を吸い上げ、韓国に投資。
韓国が成長するには訳があったようです。
この1/10でも若者支援、シングルマザー支援に回っていれば・・・。

国葬「2億5000万円」の真っ赤な嘘 相次ぐ海外要人の「出席検討」でG20並みの警備なら「100億円超」も
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a32de9d033a0a408c87226d4e941c0eb717b0dc 8/29(月) 21:51SmartFLASH