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自民・茂木幹事長「共産党は左翼過激団体と関係」放言を撤回せずで“デマ流し”とさらに大炎上 ”デマを信じる国民がいるので、デマを発信続ける”

2022-09-06 23:00:00 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/36de6ea4c1038b705e9989cd235e4c8fbe5b4413 9/6(火) 18:21 女性自身

自民党の茂木敏充幹事長(66)が4日、NHK『日曜討論』に出演し、旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)問題について討論する中で「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」と発言する場面があった。これにネットで批判が殺到し、ツイッターでは「茂木幹事長」「事実無根」などがトレンド入りした。

同番組内で共産党・小池晃書記局長が「徹底的に解明することなしに被害の救済はできない」と、自民党と教団の関わりを追求したところ、茂木氏が「旧統一教会の問題だけではなく、社会的に問題のある団体すべてについて考えていかなくてはならない。例えば左翼的な過激団体と共産党との関係、ずっと言われてきました。そこについて全く調べないというのも問題だと思いますよ」と冒頭の発言が飛び出したのだ。

これに小池氏は激しく反論。「全く関係ありません。公共の電波を使って自民党の幹事長が全く事実無根の話をしないでください。撤回してください。過激な団体と共産党がいつ関係を持ちました? 我々は最も厳しく対峙してきた政党ですよ」と強い口調で発言の撤回を求めた。しかし、茂木氏はそれに応じず、茂木氏の視線を受けたNHKの司会者は「いいですね? はい」と話を打ち切った。

小池氏は5日の記者会見で「全く事実無根のフェイク発言。公党の幹事長が生放送の公共の電波を使ってデマ情報を流したということですから、厳しく改めて抗議したい」とし、「共産党が暴力集団と同一であるかのようなデマは、もともと統一教会が選挙の度に流してきたデマ。自民党が統一教会と一心同体であることを示す発言である。あまりに卑劣だと言わなければなりません」と批判。さらに、茂木氏の発言が旧統一教会と自民党との関係、とりわけ安倍元首相との関係を問い詰める質疑の中で出てきたとして、「こういうデタラメなことしか言えないぐらい、自民党が追い詰められているということを示すものではないか」と指摘した。

小池氏から猛批判を浴びた茂木氏だが、6日の会見で自身の発言について「撤回しない」と明言。それを受けて小池氏はツイッターで、《先日の「日曜討論」では、茂木幹事長は批判されると「具体例を出してください」とおっしゃられていましたね。ならば、この件でも、「左翼的な過激団体」と日本共産党が関係を持っていたということについて、「具体例を出してください」出せないなら撤回してください》と応酬する事態に。

この茂木氏の発言にネットでは批判が殺到。「#茂木幹事長に発言の撤回を求める」「#茂木幹事長は詭弁の大嘘つき者」などのハッシュタグも発生した。

《日曜討論での発言を撤回しない考えを示した。…なのに、具体例は示さない、というか、示せない、と…》
《これは本当に看過できない暴言。共産党=暴力集団のレッテルを貼り、党だけでなく支持者である「国民」まで攻撃する自民党は政権を担う資格すらない》
《「安倍元首相を調べないのか?」にうろたえてデマ発言してしまった茂木幹事長。安倍元首相と統一協会の関係の徹底究明を求めます》
《これ反論として成立してないでしょ?統一協会と過激な集団が同じ反社ってことになるし、同じような関係性があるってことになるし、自爆してない? さらに虚偽なら酷いね》
《統一教会は自民党と何の関係もないと豪語して実は恐ろしいほどズブズブ議員ばかり。そして次はデマ流し。本当にだめだ。他党をデマで批判するより己の党を何とかしてください》

「茂木氏の言う“左翼的な過激団体”が何を意味するのかわからないところもありますが、左翼過激派である、いわゆる“新左翼”であれば共産党は一貫して反対の姿勢を貫いてきました。共産党は1955年に暴力革命を正式に放棄し、過激派左翼とは決別しています。また、共産党が公安の調査対象であることが度々指摘されますが、実際には70年近く監視して暴力革命の証拠は見つかっていません。

昨年の衆院選前、八代英輝弁護士が昼の情報番組で『共産党はまだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』と発言して、翌日に事実ではなかったと謝罪したのは記憶に新しいです。発言を撤回しないなら、根拠を示すべきではないでしょうか」(全国紙政治記者)

果たして、茂木幹事長の“誠意ある説明”を聞くことができるのだろうかーー。

感想
国民がデマを信じるから、デマを発信し続けるのでしょう。
かつデマを発言しても、それがデマであっても問題にしない国民がいるからでしょう。
そしてデマを発言し続ける政党を支持する国民がいるからでしょう。

安倍前首相の「虚偽答弁」は118回 桜を見る会前夜祭巡り衆参両院で 立民が衆院調査局に調査依頼し判明

118回も「虚偽答弁」をした人を国葬ですから、国民の民度が低いというか、それを決断した岸田首相の判断能力がない証拠です。
最近のネットニュースでは麻生副首相から言われたからと人のせいにしていますが、情けないです。

自民・茂木幹事長「日曜討論」で苦し紛れ論点ズラシ NHKでさらけだした旧統一教会との共通点 ”出まかせでも、言ったもの勝ちの旧統一教会のやり方をNHKで幹事長が率先!”

2022-09-06 16:10:18 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4646321595e50c94c1f6c8fc8ca817e51338d3f 9/6(火) 13:50刊ゲンダイDIGITAL

「茂木幹事長」「事実無根」「誹謗中傷」がトレンド入り、大炎上だ。自民党の茂木幹事長が4日放送のNHK「日曜討論」に出演した際、突然「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」と発言。討論していた共産党の小池書記局長が猛反発する場面があった。

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)問題について、茂木氏は「組織として自民党は関係ない」の常套句を連発。小池氏が自民党と教団との組織的な関わりを巡り、具体例を挙げて追及するたび、茂木氏はみるみる不機嫌な顔となり、イライラを隠せなかった。

 問題の発言が飛び出したのは番組開始から27分後。激しい“口撃”にしびれを切らしたかのように、茂木氏は唐突にこう切り出した。

「(被害者救済は)旧統一教会の問題だけではなく、社会的に問題のある団体すべてについて考えていかなくてはならない」「例えば左翼的な過激団体と共産党の関係、ずっと言われてきました。そこについて全く調べないのも問題だと思いますよ」

 苦し紛れの論点ズラシに、小池氏は「全く関係ありません。公共の電波を使って自民党の幹事長が全く事実無根の話をしないでください。過激な団体と共産党がいつ関係を持ちましたか。共産党は最も厳しく対峙した政党です」と反発。発言撤回を求めたが、茂木氏は応じずニヤついていた。

■公式HPに「中傷ビラ」を公開

 この茂木氏の言い分、実は旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」の共産党批判とそっくりだ。

「勝共連合は選挙のたびに共産党を妨害。事実無根の内容や誹謗中傷を記したビラをバラまき、共産党へのデマ攻撃を繰り返してきたのです。今年の参院選の直前にも東京や静岡で中傷ビラがまかれています」(共産党関係者)


 勝共連合は公式HPで参院選で配布したビラをご丁寧にも公開している。「日本共産党100年の欺瞞」と題された中身は、共産党が否定する「暴力革命路線」をことさら強調し、さも「過激団体」とレッテルを貼る。この印象操作が茂木発言と共通している。

 はからずも自民党と旧統一教会との関係を「点検」する幹事長が、公共の電波で教団との思想の一致をさらけ出したのだ。茂木幹事長に事態収束を任せるのはムリだ。

感想
NHKという公共の放送で、根拠のない出まかせを茂木幹事長が率先垂範されました。
やり方は、旧統一教会も自民党も同じなのかもしれないと、良識ある視聴者は感じたのではないでしょうか。

送迎バス内で3歳女児が心肺停止、死亡 取り残され、5時間放置か ”なぜ、他者の失敗から学ばないのか?”

2022-09-06 16:00:16 | 社会
https://news.line.me/detail/oa-mainichi/cu96xu0wfneu?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none 2022年9月5日 18:06毎日新聞毎日新聞社

 5日午後2時10分ごろ、静岡県牧之原市静波の認定こども園「川崎幼稚園」の近くの駐車場に止めた送迎バス内で、園児の河本千奈ちゃん(3)がぐったりした状態で倒れているのを、同園の職員が見つけた。千奈ちゃんは心肺停止状態で病院に搬送されたが、約1時間20分後に死亡が確認された。県警牧之原署が業務上過失致死容疑を視野に調べている。

 同署によると、バスは同日午前8時50分ごろ、千奈ちゃんを含む6人の子どもを乗せて同園に到着したが、その際に千奈ちゃんは取り残され、約5時間にわたって放置されたとみられる。午後、園児を自宅に帰すバスに乗ろうとした職員が、倒れている千奈ちゃんを見つけた。熱中症となった可能性がある。気象庁によると、5日の牧之原市は最高気温30・5度を記録し、真夏日となっていた。

 送迎バスを巡っては、福岡県中間市の双葉保育園で2021年7月、バス内に当時5歳の園児が取り残されて熱中症で死亡した事件があり、福岡地検は22年3月、前園長ら2人を業務上過失致死罪で在宅起訴している。

 この事件後、国は、保育園や幼稚園を所管する都道府県などに対し、バス送迎時の人数確認など安全管理の徹底を求める通知を出した。通知は、送迎バスでは運転手以外に園児に対応できる職員が同乗することが望ましいとした上で、乗降時には人数などを確認し、職員間で情報共有することを求めた。【丘絢太】

感想
痛ましい事故が再発しました。
なぜ、もっと真剣に対応しないのでしょうか?
プロとしての誇りは無いのでしょうか?

それにしても、乗る時のチェック、降りるときのチェック。
出欠の確認と実際の確認。

あたり前のことができていません。
会社でされ、連絡なく欠席あれば本人に確認します。

前回、「業務上過失致死罪で在宅起訴」ですが、今回はもっと重い罪になるのではないでしょうか?

暑い車中、どんなに苦しかったことでしょう。
それを責任者は想像できないのでしょうか?
できないから、本腰を入れて対策を実施しないのです。
自分の子ども、孫だったらどうかと思って仕事をして欲しいものです。

岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く! 国民の批判から逃げた“証拠文書”を入手 ”皇族も心より国葬に参加したいと思うことができないでしょうね”

2022-09-06 15:40:15 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/47b9edfcedc35d21fcaa49f640c2cb038ae95cce 9/6(火) 6:01 Flash

「8月31日、世論の批判の高まりを受け、岸田首相は『自ら国会で説明する』と発言。『野党の術中にはまっているだけ』との指摘が多いです」(政治部デスク)

「反射的に頷いてしまうのが、岸田(文雄)さんの悪い癖。国葬をめぐる混乱は、ひとえに岸田さんにあると思う」

画像あり】岸田首相が、批判を避けようと発表主体を「格下げ」して発表した文書

 無派閥の自民党議員が、呆れ顔でそう話す。

 9月27日におこなわれる安倍晋三元首相(享年67)の国葬。世論調査では、9月まで唯一賛成との回答が上回っていた「読売新聞」を含め、全紙で反対が多数を占める異常事態となっている。

「岸田さんは最初から、盟友だった安倍さんを丁重に見送りたいという気持ちだった。しかし安倍さんと旧統一教会、さらに自民党議員との関係が明らかになるにつれて、日に日に国葬反対の声が大きくなってしまった」(同前)

 続けて、国葬決定までの官邸内をこう明かした。

「安倍さんが亡くなった直後は、内閣と自民党の合同葬を開く方向で話が進んでいました。それを巻き戻したのが麻生太郎副総裁で、“保守派が騒ぎだすから”と、岸田さんに3回も電話をしたそうです。最後は『これは理屈じゃねんだよ』と、強い口調だったといいます。国葬実施の方針が決まったのは、7月14日の会見の1時間前でした」

 当初から開催のための法的な根拠が弱く、成り行きで進められた国葬だけに、ほころびは広がるばかり。しかも、「どういう形式の国葬にするかは、官邸がすべて決定権を握っており、閣僚たちは岸田首相の判断を見守るばかりです」(全国紙政治部デスク)。

 そうするうち、国葬の開催に強い意欲を示していたはずの岸田首相にも、ある変化が見られるようになった。

「じつは岸田首相は、国葬当日に中央省庁で、弔旗の掲揚と黙祷をすることを“閣議了解”しようと調整していました。しかし、最終的に日和ってこれを断念し、“葬儀委員長決定”でお茶を濁したのです」(内閣府関係者)

 前出のデスクが語る。

「土壇場での断念には、首相側近の木原誠二官房副長官の助言があったといいます。『閣議了解せずとも、葬儀委員長である岸田首相の決定という形を取れば、省庁に半旗を掲げさせることは可能だ』というのです」

 国葬の歴史に詳しい中央大学文学部の宮間純一教授が、問題点を指摘する。

「政府は『国民には弔意を強制しない』という判断をしていますが、8月31日の会見で、首相は『府省庁は弔意を表明する』と述べました。しかし、公務員の内心の自由は“職務の公共性”などを理由に制約されていいのか、検討が必要だと思います」

 本誌は、国葬儀事務局が作成した、国葬の弔意表明についての文書を入手した。本文はまったく同じだが、左側の文書は日付が空白になっており、実際に配布されることはなかったものだ。

「当初の“閣議了解”から“葬儀委員長決定”に変わったのは、明らかな『格下げ』です。閣議は全閣僚の一致という原則がある、内閣の最高意思決定の場です。

 一方、葬儀委員会はあくまで一機関の決定ですから、まったく重みが違います。岸田首相は、政府主導で決まったという形を取らないことで、国民の批判を避けようという魂胆なのです」(同前)

 政府は、国葬に皇族の参列を要請し、宮内庁が調整中だ。皇室ジャーナリストが語る。

「吉田茂元首相の国葬では、今の上皇ご夫妻が、皇太子ご夫妻として出席されています。

 今回は、皇太子ご夫妻と同格のお立場にある秋篠宮ご夫妻が参列されるということです。天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻は、侍従を立てられるのではないかと思います。

 ただ、国民の過半数が国葬に反対している状況や、皇位継承問題で、女性宮家について進んでいた話を白紙に戻した首相時代の安倍氏に、上皇ご夫妻や秋篠宮家は、あまりいい感情はないと思います」

 さらに、ここに至って官邸を悩ます事態が起きている。

 8月26日、上皇后美智子さまは、右ふくらはぎに血栓ができる深部静脈血栓症の検査を受け、経過観察に入っている。前出の議員が語る。

「7月の右心不全に続く循環器系疾患だけに、担当医師らも気が抜けない状態であるといいます。夕方から決まって微熱を発症するとも聞いており、相次ぐ不調が急速に体力を奪っていないか心配です」

 今回の血栓症について、宮内庁は膝から上の中枢型ではないので、リスクは少ないと発表している。しかし、上皇后はご高齢ということもあり、細々とした疾患が大事に至る可能性は否定できない。

「今年10月に88歳になられるということで、周囲も楽観できない状況です。そんななか、国葬を挙行している場合なのか、疑問の声が上がってもおかしくありません。

 特に上皇ご夫妻は、2013年に大規模な葬儀を望んでおられないという意向を公表されていますから、なおのことです」(同前)

 銃撃事件直後は、自民党本部に設置された献花台には、長蛇の列ができた。日本全体に弔いのムードが広がるなか、国葬をおこなうことへの反対の声は、今ほど大きなものではなかった。

「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」

 岸田首相が自身の“決断”を後悔し、そう嘆いたというのは、複数の内閣府関係者が目撃した周知の事実だ。

 そんな国葬を、止められる人物が一人だけいる。安倍家に詳しい関係者が、こう明かした。

「喪主の昭恵さんです。官邸関係者の話として、昭恵さんが『(国葬を)進めてください』と話したと報じられていますが、これは昭恵さんの口癖で、森友学園の小学校用地を取得するという理事長に対しても、同じ言葉を発しています。

 昭恵さんとしては、“反対はしない”という程度の気持ちなのでしょう。実際は、現状のように賛否が分かれていることは、安倍家にとって不名誉なことだと考えており、岸田首相に中止を申し出る可能性も残されているのです」

 曖昧に決まった国葬が、誰も望まない形で強行されようとしている。

感想
国民が国葬反対の中、強行する国葬に皇族は出たくないでしょうね。

ましてや、旧統一教会に協力して、売国行為に加担した張本人ですから。
国民を裏切った人の葬儀に参列すること自体が、できれば避けたいでしょうね。

旧統一教会の犠牲者にしてみたら、税金を使って、旧統一教会の問題を正すのではなく、霊感商法を見逃し、犠牲者が増えるのを黙認してきた人ですから。

国民にしても、日本国のマイナスになることに加担された人を国葬とすることの違和感はぬぐうことはできないでしょう。