幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

有田芳生氏、太田光の旧統一教会めぐる発言に怒り「すっかり統一教会の主張」「度を越した発言」 ”太田光さんはもっと勉強して発言していただきたい”

2022-09-26 10:25:44 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b73d769a60c81fea37f076396670f889942108c 9/26(月) 9:53 日刊スポーツ

 ジャーナリストの有田芳生氏(70)が26日までにツイッターを更新。爆笑問題太田光(57)の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる発言を受け、怒りをにじませた。

【写真】太田光、旧統一教会めぐる発言に改めて説明「ある意味無邪気に、信教の自由は大丈夫かなって」

 太田は自身がMCを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)での旧統一教会をめぐる発言で物議をかもしている。

 25日放送でも同教団の問題を取り上げ、太田は「(教団を信じている)人間の心をどうやって、無理やり動かせるのかっていうのは、本当に難しい問題だと思う」と言及。「今までも(マインドコントロールされた信者を取り戻そうとした家族が)拉致して監禁して閉じ込めたりしていろいろ問題が起きてきて、まだ答えが見つかっていない」と発言し、ジャーナリストの鈴木エイト氏が「拉致・監禁とは全く別のこと。保護して説得するということは当然、一定の合理性はある」と訂正した。

 霊感商法が社会問題となった1980年代からジャーナリストとして旧統一教会を追い続けてきた有田氏はツイッターで、「太田光さんのこの発言。すっかり統一教会の主張です」と指摘。また、爆笑問題が旧統一教会をネタにして茶化したコラムの一節を引用し、「お笑い芸能人でも、まったくもって度を越した発言です。『日本統一教会は反撃に出よ』と韓国本部から指示された内容といっしょです」「僕が太田光さんの発言を許せないのは、統一教会から子どもを脱会させたいと苦労してきた多くの親御さんたちの苦労を知っているからです。飯干晃一さん存命なら太田発言に大爆発していたでしょう。お笑い芸人だからと許される発言ではありません。現場を知らないのに発言するな」と批判した。

感想
太田光さんはもっと勉強してというか、苦しんでいる人の生の声を聞いて発言して欲しいです。
ご自分の影響力が大きいのですから、おかしな、間違った発言がどれだけ害悪をなしているか自覚していただきたいです。

「伝説の算数教室の授業」宮本哲也著 ”子どもたちに考えさせる楽しみを身に付ける”

2022-09-26 01:33:33 | 本の紹介
・算数をやる目的はただ一つ、「賢くなるため」です。
そのために必要なものは
「情報を取捨選択する能力」と
「条件を整理する能力」の二つです。
算数でこの二つの能力を高めることができます。

・23年間、「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」というスタイルで、子どもたちが自分の意志で問題と全力で戦える環境づくりを心がけてまいりました。

・算数の学力とは、計算力ではなく思考力です。

・自分でものを考えられる人間になるための最初の第一歩として、パズルは非常に適しています。

・授業には緊張感を持って臨むということを身につけさせるのです。

・「興味があるけど、できない子はどうすればいいのか?」
私は、子どもに頭を使わせるために授業をやっていますので、できなくても、わからなくてもひたすら考えつづければ、そのうちできるようになります。心配はいりません。

・私の授業に臨むに際してもっとも重要なことは、黒板授業の問題を解くときに頭をフルに使うということです。

・①自分の出した答えには責任を持たせましょう。
 ②今、何をやるかは自分で判断させましょう。
 ③解き方だけ暗記させても学力になりません。

・「算数だけでは、子どもの適性を見抜くは不可能だ」とこの学年で学習しましたので、2期生からは、小6になると国語も見るようになりました。

・私が考える国語のポイントは、たった2つです。
 ①間違えた選択肢を選ばない
 ②人に笑われるようなことは書かない。
それにしても、国語の入試問題を解いていて感じることは、「これは算数と同じだ」ということです。

・①入試の国語を解くのに、成熟度や感性は関係ありません。
 ②入試の国語は推理パズルです。算数同様論理的に解けばいいのです。
 ③入試直前の授業で、「これは算数だ!」と叫べば、偏差値が30上がります(そういう子もいます)。
 ④漢字の書き取りは、範囲なしでやらせないと意味がありません。

・新小3の初日から小6の最後の授業まで4年間、緊張感を持続させ、頭を思い切り使わせ、勢いより送り出す・・・それが私のやり方なのです。

感想
「算数の考える力をつけよう 言葉や図で整理する」宮本哲也監修 ”なるほど、算数は考える習慣と力を付けるためのものだったのか”

宮本教室は何よりも、子どもに興味を持たせて、子どもがみずからやるようにさせているようです。
できなかった子どもができると、嬉しくなるのでしょうね。

国語がパズルだとは思いませんでした。
宮本先生の授業を受けていたら、もう少し国語が良くなったかもしれないと思いました。

そう言えば、母親はよくゲームで遊んでくれました。
ダイヤモンドゲームは面白かったです。


【ロシア動員令】大統領報道官の息子が招集拒否か 音声公開で波紋 ”戦争を決めた人の息子は安全優先”

2022-09-26 01:22:22 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a464f286f394f6d29d9cc6f66bfc9cac6a24a93 9/25(日) 18:46 テレビ朝日系(ANN)

ウクライナ侵攻を巡り、ロシアで部分動員令に反対する抗議活動が拡大しています。部分動員令を巡っては、ロシア高官の息子が招集を拒否したとされる音声が公開されていますが、このやり取りを公開した団体が25日午後、取材に応じました。

 拘束される抗議デモ参加者:「我々は大砲の餌食ではない!」

 ウクライナに軍事侵攻してから7カ月。ロシア国内では国民の部分動員令に反対する抗議行動が日に日に広がりをみせています。

 拘束される抗議デモ参加者:「撮ってないよ…やめろよこの野郎!」

 警察の機動隊:「このデモに参加することをやめなさい!すぐさま行動をやめなさい!警告します!」

 プーチン大統領は、新たに動員する規模は30万人で、対象は軍務経験のある予備兵に限られると述べていました。

 しかし、独立系ニュースサイト「メディアゾナ」は兵役の経験のないまま招集された男性について伝えています。

 また、別の独立系ニュースサイト「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」は動員規模は30万人ではなく、実際には「100万人を徴兵できる」と伝えていて、今、ロシア社会に反発と動揺が広がっているのです。

 警察の機動隊:「おとなしくしろ!地面に!地面に!横たわれ!ほら!」

 独立系人権団体「OVDインフォ」によりますと、日本時間25日午後4時時点で、ロシア33都市で797人が拘束。特に首都モスクワでは390人以上が拘束されたといいます。

 一方、招集に応じる予備兵たちもいました。

 招集に応じた予備兵:「娘と一緒に幼稚園に行ったら、道で招集令状を渡されたんです。すぐにここに来ました。大丈夫です、落ち着いています。期間が長くならないことを願っています」「一番つらいのは子どもたちに別れを告げることです。あとはなんとか…」

 そんななか、ペスコフ大統領報道官の息子が招集を拒否したとされるやり取りが公開されて、反響が広がっています。

 ペスコフ報道官の息子、ニコライ氏:「もしもし?」

 反体制派の団体、ドミトリー氏:「こんにちは、ニコライさんですか?」

 ペスコフ報道官の息子、ニコライ氏:「どちら様ですか?」

 反体制派の団体、ドミトリー氏:「こちらは徴兵事務所です。今、時間ありますか?」

 ペスコフ報道官の息子、ニコライ氏:「いいですよ」

 電話を掛けているのはロシアの反体制派の団体で、当局者を装い、ペスコフ報道官の息子に徴兵施設への出頭を求めたのです。

 反体制派の団体、ドミトリー氏:「ニコライ・ぺスコフさん、本日あなたに招集令状が出されましたので、お伝えしなくてはなりません。あなたはまだ良く理解されていないようですが、令状に従って、あす朝10時に徴兵事務所に来て下さい」

 ペスコフ報道官の息子、ニコライ氏:「もちろん行きません。 私はぺスコフですよ、理解していますか?なぜ、私が徴兵事務所に出向かなければならないのですか?これは違うレベルの話で、私の件はどうなるかよく考える必要があります」


 AFP通信によりますと、この映像についてペスコフ報道官は会見で、この件については息子から聞いていると説明し、動画の発言は一部のみを切り取ったものであるなどと反論しています。

 ペスコフ報道官の息子・ニコライ氏に電話した団体は25日午後、取材に応え反論しました。

 映像を配信したロシアの反体制派団体、ドミトリー氏(35):「ネットでライブ配信していたのでやり取りは全部入っている。ペスコフ氏に感謝している。『私の息子ではない』と言えたが、彼はあっさり息子と認めてくれた。ロシアの政治家は国民を戦地に送るが、自分たちの息子は送らない

 人員不足が伝えられているロシア軍の危機感の表れなのでしょうか。

 ロシアは、実効支配するウクライナ東部・ドネツク州や南部のヘルソン州などの4つの州で住民投票を開始。ロシアへの編入を急いでいます。

 タス通信によりますと、これらの地域では早ければ30日にもロシアへの編入手続きが行われる見通しで、プーチン大統領が手続きに参加する可能性があると報じています。

感想
日本でも第二次世界大戦で同じようなことがありました。
戦争を決めた高官の息子は陸軍でした。
海軍には配属させませんでした。
どこに配属させるかは自由になったのです。

なぜ陸軍か?
海軍は船に乗るので、船が沈むと全員亡くなる可能性が大だからです。
陸軍であれば、弾の届かないところに配属させれば安全なのです。

インパール作戦で約3万人が餓死か病気で亡くなったと言われていますが、作戦を決めた責任者は責任も取らされずに、生き延びました。

それにしても頭の悪い息子のようです。
ただ、人を疑わない素直な人のようです。
電話をかけた方が頭が良い人のようです。