https://news.yahoo.co.jp/articles/ca718fc81c4491a15971723d94619b758e981822 9/4(日) 12:45 東スポWeb
TBS系「サンデージャポン」が4日放送され、MCの「爆笑問題」太田光が専門家から疑問視されたことを釈明した。
太田は同番組の前週8月28日放送で、岸田文雄首相が自民党は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と〝絶縁〟すると宣言したことに、「旧統一教会は反社と確定するのかと岸田さんに聞きたい。今は宗教法人と認められている」と冷静な対応を求めた。マジメに信仰している信者もいるとして、そういった信者を「どうやって救済するの? すごい偏見で見られちゃうわけで」と持論を述べた。
これに長年、教団の問題を追及している専門家が異論を唱えた。紀藤正樹弁護士は29日、ツイッターで、太田の発言を念頭に「宗教法人格悪用の団体に国民も政治も何も対策を取れず言えなくなる」と投稿。ジャーナリストの江川紹子氏も「カルトは、『教えが間違っている』から問題視されてるわけではなく、その『行為』が問題視されます。統一教会も同じです。太田さんは、それを知りながら、知らないフリをしてませんか?」と投稿した。
これを受け、4日放送では太田が釈明。2人の意見と「そんなに違っていると思っていない」と語る。自身と紀藤弁護士らとは〝ギャップ〟があるとみた。
紀藤弁護士らについて「この問題をずっとやってきて被害者に寄り添ってきた」と被害者救済で尽力してきたと指摘。かたや自身は、「サンジャポ」で20年以上、MCを務めているが、同番組で教団の問題を「1回たりとも取り上げなかった」と振り返った。
教団を追及すると「ある意味、無邪気に、信教の自由は大丈夫なのかなと思った」と、信教の自由の侵害を懸念しかねないとの思いがあったと告白。「でも、それ(懸念)が(追及の)障害になっていたんだよという思いが強い人(紀藤弁護士ら)はそういうことを言ってほしくない」と紀藤弁護士らを思いやった。
その上で、自身と紀藤弁護士らは「大きな意味で向いている方向は違わないと思う」とまとめた。太田はマジメに信仰している現役信者を心配し、紀藤弁護士らは被害者の救済に尽力している。
感想;
真面目な信者がいたと仮定しても、それは騙されていてまだ気がつかない被害者であるということです。
真面目な信者は霊感商法を認めたり、手を染めているわけです。
つまり、加害者になっており、真面目な信者というのでしょうか?
仮に霊感商法に手を染めていなかったとしても、その違法な団体を献金で支えているのです。
暴力団に加入して、あの人は真面目な人だから・・・は通じるでしょうか?
宗教法人であれば何をしても良いのでしょうか?
宗教法人として認められている目的を既に逸脱しています。
まさにオウム真理教がそうでした。
本来、宗教法人が認められない団体なのです。
オウムが宗教法人の時には何も得居なかったのでしょうか?
太田光さんはもっと理解を深められた方が良いと思います。
ご自分の発言がどれだけ影響力を持っているかわかっておられるはずです。
思慮浅いから、大橋巨泉さんから注意されたのです。
その注意の重みを今一度理解しようとされることだと思います。
TBS系「サンデージャポン」が4日放送され、MCの「爆笑問題」太田光が専門家から疑問視されたことを釈明した。
太田は同番組の前週8月28日放送で、岸田文雄首相が自民党は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と〝絶縁〟すると宣言したことに、「旧統一教会は反社と確定するのかと岸田さんに聞きたい。今は宗教法人と認められている」と冷静な対応を求めた。マジメに信仰している信者もいるとして、そういった信者を「どうやって救済するの? すごい偏見で見られちゃうわけで」と持論を述べた。
これに長年、教団の問題を追及している専門家が異論を唱えた。紀藤正樹弁護士は29日、ツイッターで、太田の発言を念頭に「宗教法人格悪用の団体に国民も政治も何も対策を取れず言えなくなる」と投稿。ジャーナリストの江川紹子氏も「カルトは、『教えが間違っている』から問題視されてるわけではなく、その『行為』が問題視されます。統一教会も同じです。太田さんは、それを知りながら、知らないフリをしてませんか?」と投稿した。
これを受け、4日放送では太田が釈明。2人の意見と「そんなに違っていると思っていない」と語る。自身と紀藤弁護士らとは〝ギャップ〟があるとみた。
紀藤弁護士らについて「この問題をずっとやってきて被害者に寄り添ってきた」と被害者救済で尽力してきたと指摘。かたや自身は、「サンジャポ」で20年以上、MCを務めているが、同番組で教団の問題を「1回たりとも取り上げなかった」と振り返った。
教団を追及すると「ある意味、無邪気に、信教の自由は大丈夫なのかなと思った」と、信教の自由の侵害を懸念しかねないとの思いがあったと告白。「でも、それ(懸念)が(追及の)障害になっていたんだよという思いが強い人(紀藤弁護士ら)はそういうことを言ってほしくない」と紀藤弁護士らを思いやった。
その上で、自身と紀藤弁護士らは「大きな意味で向いている方向は違わないと思う」とまとめた。太田はマジメに信仰している現役信者を心配し、紀藤弁護士らは被害者の救済に尽力している。
感想;
真面目な信者がいたと仮定しても、それは騙されていてまだ気がつかない被害者であるということです。
真面目な信者は霊感商法を認めたり、手を染めているわけです。
つまり、加害者になっており、真面目な信者というのでしょうか?
仮に霊感商法に手を染めていなかったとしても、その違法な団体を献金で支えているのです。
暴力団に加入して、あの人は真面目な人だから・・・は通じるでしょうか?
宗教法人であれば何をしても良いのでしょうか?
宗教法人として認められている目的を既に逸脱しています。
まさにオウム真理教がそうでした。
本来、宗教法人が認められない団体なのです。
オウムが宗教法人の時には何も得居なかったのでしょうか?
太田光さんはもっと理解を深められた方が良いと思います。
ご自分の発言がどれだけ影響力を持っているかわかっておられるはずです。
思慮浅いから、大橋巨泉さんから注意されたのです。
その注意の重みを今一度理解しようとされることだと思います。